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スマート工場EXPO 2025 出展のお知らせ

「AIセキュリティシステムが工場の業務を効率化」
AIカメラとPLCの連携による自律的な異常監視などを出展

i-PROでは、2025年1月22日(水)より東京ビッグサイトで開催される「スマート工場EXPO 2025」に、「AIセキュリティシステムが工場の業務を効率化」をテーマに、国内監視カメラシェアNo.1※1のi-PROの最新の解決策を出展します。

AIカメラと大手3社他を含むPLC※2との連携による製造ラインの安全対策や業務改善、AIカメラ/ナンバー認識アプリケーションとバース予約システム「MOVO Berth」との連携による入退時間登録の自動化のほか、AI現場学習による構内事故の低減、i-PRO Remo. による見回り工数削減など、工場や物流現場の安全性向上や業務効率化に寄与する提案を各種展示いたします。その先進の内容を是非とも会場でお確かめください。

※1: 富士経済「DXを実現するセキュリティ関連技術・市場の詳細展望 2023」(レポート内でパナソニック/i-PROとして併記)
※2:PLC(Programmable Logic Controller)は、さまざまな機械の制御に使われている制御装置。

 

名称:「第9回 スマート工場 EXPO 2025」
会場:東京ビッグサイト 南4ホール(東京都江東区有明3-11-1)
会期:2025年1月22日(水)~24日(金)10:00-17:00
弊社ブース:S30-26

ご来場には来場登録(無料)が必要です。
お手数ですが、事前にこちらよりご登録ください。

【当社出展概要】

AIカメラと各社PLCとの連携による製造ラインの安全性向上や効率化(参考展示)

  • 運用中のシステムを変更することなく、i-PROのAIカメラをつなぐだけ(プログラムレス)で、AIカメラが自律的にPLCの異常を簡単に把握できるようになりました。異常の瞬間を見逃さず、製造ラインの安全性向上や効率化が図れます。

  • 三菱電機㈱、オムロン㈱、㈱キーエンス等の各社PLCに加え、標準プロトコル「OPC UA」に対応しています。

AIカメラ/ナンバー認識アプリと「MOVO Berth」との連携によるバース運用の効率化(参考展示)

  • バース予約システム「MOVO Berth(ムーボ・バース)」※3と連携し、入退受付や荷役時間の登録作業を自動化します。予約状況の「見える化」によりトラックの到着時間を分散でき、荷待ち時間の削減につながります。また、荷役作業に時間がかかっていたトラックについて、録画映像を確認することで課題を明確にし、今後の効率化に役立てることができます。

   ※3:MOVO Berthは株式会社Hacobuが提供する国内シェアNo.1のバース予約受付システムです。

設置現場の環境に応じたAI学習で、工場の更なる安全性の向上と業務の効率化

  • AI現場学習アプリケーションでは、AI動体検知アプリケーションの標準検知対象である人物・四輪車・二輪車に加えて、フォークリフト、パレットなどのオブジェクトや安全保護具の着用有無など、把握したい対象を現場でのAI学習で追加することができます。

  • また、誤報、失報の情報を学習させることで、特定の姿勢や角度だとわかりづらい場合の検知精度の向上が図れます 。

リモートでの多拠点一括監視による省人化・経費削減

  • ローカル録画とクラウド監視を組み合わせた多拠点監視の決定版「i-PRO Remo. 」。1ユーザー1,000台までのカメラの統合管理が可能です。PCやスマートフォンでリモート確認ができますので、見回り工数の削減や、業務の効率化、ヒヤリハットなどの安全面の対策などにも迅速に役立てられます。映像データは現場に設置したエッジストレージに記録されますので、現場レベルでの操作や管理も簡単です。

さまざまな機器などへの組み込みを実現するモジュールカメラ

  • モジュールカメラ moduca は、お客様が構築される設備や機器等に自在に組み込みが可能。さまざまなご要望に合うラインナップも用意。