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物流

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カメラは業務の効率化にも
威力を発揮します

カメラは業務の効率化にも威力を発揮します

広く目が届きにくい倉庫内外の防犯監視だけではなく、荷物や人員配置の最適化にも活用いただけます。


1. 複数エリアの見回り工数削減

i-PRO Remo. による遠隔監視と統合管理で、
見回り業務の負担を軽減

現場に行かずに、複数の映像をPCやスマホで確認/一括管理でき、見回り業務の工数を削減、省人化します。1アカウントに対して最大1000台のカメラを統合管理し、最大10ユーザーが同時閲覧できるため、複数のスタッフによる効率的なモニタリングを実現します。また、カメラ画面の配置は自由にレイアウト変更可能で、ドラッグ&ドロップでかんたんに任意の位置やサイズに並び替えることができるため、見やすく・直感的な状況把握を支援します。

トップ画面を見やすくカスタムして効率的な管理も可能

2. 荷物の盗難防止

AI自動追尾が標準搭載PTZカメラで
広範囲を自動監視/ズームで詳細まで確認

人や車両を的確に検知、自動的に検知・ズーム・追尾し、監視オペレーターを支援します。
パン・チルトにより広範囲を1台で撮影可能なため、複数台の固定カメラ撮影する場合と比較し、カメラ操作の手間を軽減します。また、ズームによって状況を詳細に確認可能なため、警備の負担を低減します。
人物や車両を追尾する際には被写体がカメラの撮影可能範囲から外れても他のPTZカメラと連携することで追尾が継続されるため、見逃しを防止します。

温度・湿度計の確認など i-PRO Remo.での遠隔操作画面 遠隔でPTZの操作 プリセット登録で、瞬時に見たい所を表示

3. 荷物と人員の効率的な配置

AI動体検知アプリケーションによる人員動線の見える化で荷物の配置場所を改善

人員の滞留や通過をヒートマップで見える化し、荷物の移動に伴う、人員や荷物の最適な配置場所選定を支援します。
人員が止まりやすい場所や頻繁に通過する場所を視覚的に把握することによって、荷物の保管場所や搬入/搬出時における倉庫内のルート検討に利用できます。

AI動体検知 AI混雑検知 → ヒートマップ:通過マップ 滞留マップ

4. 作業者と車両の接触事故予防

AI動体検知アプリケーションで
危険エリアに侵入した際にアラーム通知

侵入者を検知する場所を白枠で指定。このエリア内に人が入るとアラームを発信し、注意喚起します。パトライトやブザーと連携することで気づきを与え、フォークリフトの安全運転を促します。フォークリフトが未稼働時は人を検知しても動作しません。
映像は万一の事故報告のエビデンスとして、改善活動に活用できます。

フォークリフト目線は死角が多い → AIカメラによる人検知 → 危険エリアへの侵入検知

5. 倉庫外周の防犯 (屋外・夜間)

屋外低照度カメラによる
カラーナイトビジョンでしっかり確認

薄暗い場所でも色まで鮮明に映すので、不審者が特定しやすく防犯率を向上します。少ない光量でも個々の色をしっかりと再現し、鮮やかなカラー撮影が可能なため、人物の顔や様子から不審者か否かの判別をサポートします。

カラーナイトビジョン機能のないカメラ → i-PROカメラのカラーナイトビジョン