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エンターテインメント

人が多く集まるイベント会場での
不審者発見や迷子捜索を支援

人が入り乱れるイベント会場でも、迷子や不審者を見逃しません

広いイベント会場における来場者の安全を守るための警備業務に貢献します。高倍率や多方向の撮影ができるカメラを採用することで不審者の発見や迷子の捜索における警備の負担を軽減し、事件/事故時には迅速な対応を支援します。


1. 警備業務の効率化

多数のカメラを集約できるNU/NXレコーダー
WV-ASM300UXで統合監視

映像監視ソフトウェアWV-ASM300UXはカメラ映像の統合管理を実現し、効率的な監視業務を支援します。
例えば他のライブ映像を画面分割で確認しつつ特定のカメラを操作する、マップを見ながら視覚的にカメラの接続状態を確認するなど、多数のカメラ管理に要する負担を軽減します。
また、レコーダーや機能拡張ソフトウエアとも連携することによってAIカメラからの情報に基づいた映像検索、車両/人物検索も可能となるため、蓄積された映像の確認時にも活用いただけます。

「操作画面」「ライブ画面」「マップ画面」を表示可能 モニター運用の形態に応じてウインドウの分離・合体を自由に操作できる

2. 会場内のトラブル抑止・早期対応

PTZ一体型マルチセンサーカメラで
広範囲を自動監視

5MP(メガピクセル)を4眼備えたマルチセンサーカメラが、スタジアムなどの大型施設において360°で死角を最小限に抑えた監視を行います。注視したい被写体には光学21倍ズームを備えた2MP(1080P)のPTZカメラが連携して自動追尾を行えます。会場内のトラブルを素早く検知し、毎秒高速500°のパン・チルト動作と高い位置精度により、見たい被写体を素早く確実に捉えます。状況の詳細確認と、早期対応を支援します。

PTZ部で被写体の詳細を確認 マルチセンサー部で4方向を撮影

3. 不正侵入の抑止

AI動体検知アプリの侵入検知や
ラインクロスで不正な出入りを検知し、
迅速な警備員の出動を支援

AIカメラとAIアプリケーションの組み合わせで警備対応を支援します。
人・車・二輪を識別可能な画像解析処理をカメラ内で実現した「AI動体検知アプリケーション」を用いて、本来禁止されている場所への立ち入りがあったことを警備室へ通知します。これにより迅速に警備員が出動することで、不正な出入りを抑止します。
本アプリケーションは、侵入、滞留、方向、ラインクロス、人数・車両カウントといったさまざまな検知パターンに対応しており、現場環境に合わせた業務運用が可能となります。

侵入検知:人が特定エリアに侵入 二輪・車が禁止エリアに侵入 人が夜間建物に侵入 滞留検知:車が禁止エリアに停車 方向検知:二輪・車が逆走 ラインクロス:人が禁止ラインを通過

4. 会場外周の防犯 (屋外・夜間)

屋外低照度カメラによる
カラーナイトビジョンでしっかり確認

薄暗い場所でも色まで鮮明に映すので、不審者が特定しやすく防犯率を向上します。少ない光量でも個々の色をしっかりと再現し、鮮やかなカラー撮影が可能なため、人物の顔や様子から不審者か否かの判別をサポートします。

カラーナイトビジョン機能のないカメラ → i-PROカメラのカラーナイトビジョン