[重要]
・SDメモリーカードを使用しない場合は、[使用しない]に設定してください。
・本機からSDメモリーカードを取り外すときは、必ず[使用しない]に設定してから、SDメモリーカードを取り外してください。[使用する]に設定している場合にSDメモリーカードを取り外すと、データが壊れるおそれがあります。
・[使用する]に設定している場合にSDメモリーカードを取り付けると、[保存モード]の設定に従い、データの保存を行います。
・SDメモリーカードを取り付けたあとは、[使用する]に設定してください。
・画像更新速度が速いと、通知や録画のタイミング・間隔がずれることがあります。また、複数のユーザーが画像を受信する場合、通知や録画が設定どおりに行われないことがあります。その場合は、画像更新速度を遅くしてください。
・SDメモリーカードの書き換え回数には限度があります。書き換え頻度が高いと、寿命が短くなることがあります。
・SDメモリーカードの寿命は、SDメモリーカードに保存する画像ファイルの数とログ書き込みの数の影響を受けます。
・[録画圧縮方式]でストリームを選択し、録画するストリームの[1クライアントあたりのビットレート※]で小さい値を設定することで、SDメモリーカードに保存するファイル数を減らすことができます。
・SDメモリーカードの書き込み回数が増えて、書き込み速度が低下した場合は、新しいSDメモリーカードへの交換をお勧めします。
・[上書きなし]から[上書きあり]に切り換えたときに、SDメモリーカードの空き容量が少ないと、書き込みの準備のため古い画像が削除されることがあります。
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