2操作

管理者登録
カメラへの初回アクセス時(本機を初期化したときにも表示されます)に管理者登録画面が表示されます。
管理者のユーザー名、パスワードを定めて、間違いのないように入力してください。以降のログインで使用します。
[ユーザー名(1~32文字)]
管理者のユーザー名を入力します。
入力可能文字数:1~32文字
入力不可文字:全角、半角記号 " & : ; ¥

[パスワード(8~32文字)][パスワード確認]
管理者のパスワードを入力します。
入力可能文字数:8~32文字
入力不可文字:全角、半角記号 " &
[お知らせ]

・大文字、小文字を区別して入力してください。


・パスワードは英字大文字、英字小文字、数字、記号のうち3種類以上を使用してください。


・パスワードはユーザー名を含まないように設定してください。


[重要]

・設定したユーザー名、パスワードが分からなくなった場合、カメラの初期化が必要です。カメラを初期化するとすべての設定が消去されますので、ユーザー名、パスワードは第三者の目に触れないように大切に保管してください。初期化の方法については、WEBガイドを参照してください。


・他のカメラや機器などのパスワードを使い回さないようにしてください。


管理者のユーザー名、パスワードを登録完了後に言語/日時設定画面が表示されます。
言語/日時設定
言語/日時設定
[メニュー言語]
カメラにアクセスしたときに表示される最初の言語を以下から選択します。
[自動]/ [英語]/ [日本語]/ [イタリア語]/ [フランス語]/ [ドイツ語]/ [スペイン語]/ [中国語]/ [ロシア語]/ [ポルトガル語]
[自動]:ブラウザーで使用している言語が自動で選択されます。本機がその言語に対応していない場合は、英語が選択されます。
[時刻表示形式]
時刻の表示方法を24h/12hから選択します。
[日付表示形式]
日付の表示形式を選択します。[日時]を[2021年4月1日 13時10分00秒]に設定した場合、それぞれの表示形式は次のようになります。
・DD/MM/YYYY: 01/04/2021 13:10:00
・MM/DD/YYYY: 04/01/2021 13:10:00
・DD/Mmm/YYYY: 01/Apr/2021 13:10:00
・YYYY/MM/DD: 2021/04/01 13:10:00
・Mmm/DD/YYYY: Apr/01/2021 13:10:00
[日付]
ボタンをクリックしてカメラの日付を設定します。
をクリックすると、PCの日付を取得して表示します。
[時刻]
ボタンをクリックしてカメラの時刻を入力します。
をクリックすると、PCの時刻を取得して表示します。
[重要]

・システム運用において、より正確な時刻設定が必要な場合、NTPサーバーを使用してください。


14.2.3 NTPサーバーを設定する
[日付・時刻表示位置]
画像上に日付・時刻を表示する位置を選択します。
・[左上]:画面内の左上に表示します。
・[左下]:画面内の左下に表示します。
・[中央上]:画面内の中央上に表示します。
・[中央下]:画面内の中央下に表示します。
・[右上]:画面内の右上に表示します。
・[右下]:画面内の右下に表示します。
[お知らせ]

・画像上に日付・時刻を表示するかどうかを設定したい場合は、詳細設定メニューの[基本]ページで設定してください。


8 詳細設定 本機の基本設定を行う[基本]
[タイムゾーン]
使用するカメラの地域に応じたタイムゾーンを選択します。
[サマータイム]
サマータイムを使用するかどうかを[In]/ [Out]/ [Auto]で設定します。サマータイムを使用する地域で設定します。
・[In]:時刻をサマータイムにします。時刻表示に[*]が表示されます。
・[Out]:サマータイムを解除します。
・[Auto]:開始日時、終了日時設定(月、週、曜日、時刻)に従って、サマータイム時刻に切り換えます。
[開始日時][終了日時]
[サマータイム]設定で[Auto]を選択したとき、サマータイムの開始日時、終了日時を月、週、曜日、時刻で設定します。
画面の設定
[色]
操作パネルや、詳細設定の各メニューの背景色を[ライト][ダーク]から選択します。
[操作パネルの配置位置]
操作パネルの配置位置を[右]、[左]、[下]から選択します。
管理者登録
カメラへの初回アクセス時(本機を初期化したときにも表示されます)に管理者登録画面が表示されます。
管理者のユーザー名、パスワードを定めて、間違いのないように入力してください。以降のログインで使用します。
[両方のカメラを設定する]
チェックボックスにチェックを入れた状態で設定を行うと、PTZカメラ側に入力した[ユーザー名]、[パスワード]がマルチセンサーカメラにも設定されます。
PTZカメラと、マルチセンサーカメラで異なる管理者情報を設定したい場合は、チェックボックスのチェックを外して[ユーザー名]と[パスワード]を入力してください。
[ユーザー名(1~32文字)]
管理者のユーザー名を入力します。
入力可能文字数:1~32文字
入力不可文字:全角、半角記号 " & : ; ¥

[パスワード(8~32文字)][パスワード確認]
管理者のパスワードを入力します。
入力可能文字数:8~32文字
入力不可文字:全角、半角記号 " &
[お知らせ]

・大文字、小文字を区別して入力してください。


・パスワードは英字大文字、英字小文字、数字、記号のうち3種類以上を使用してください。


・パスワードはユーザー名を含まないように設定してください。


・PTZカメラとマルチセンサーカメラを画面クリックやアラーム通知で連携して動作させたい場合は、両方のカメラに同じユーザー名とパスワードを設定してください。


[重要]

・設定したユーザー名、パスワードが分からなくなった場合、カメラの初期化が必要です。カメラを初期化するとすべての設定が消去されますので、ユーザー名、パスワードは第三者の目に触れないように大切に保管してください。初期化の方法については、取扱説明書 WEBガイドを参照してください。


・他のカメラや機器などのパスワードを使い回さないようにしてください。


管理者のユーザー名、パスワードを登録完了後に言語/日時設定画面が表示されます。
言語/日時設定
言語/日時設定
[メニュー言語]
カメラにアクセスしたときに表示される最初の言語を以下から選択します。
[自動]/ [英語]/ [日本語]/ [イタリア語]/ [フランス語]/ [ドイツ語]/ [スペイン語]/ [中国語]/ [ロシア語]/ [ポルトガル語]
[自動]:ブラウザーで使用している言語が自動で選択されます。本機がその言語に対応していない場合は、英語が選択されます。
[時刻表示形式]
時刻の表示方法を24h/12hから選択します。
[日付表示形式]
日付の表示形式を選択します。[日時]を[2021年4月1日 13時10分00秒]に設定した場合、それぞれの表示形式は次のようになります。
・DD/MM/YYYY: 01/04/2021 13:10:00
・MM/DD/YYYY: 04/01/2021 13:10:00
・DD/Mmm/YYYY: 01/Apr/2021 13:10:00
・YYYY/MM/DD: 2021/04/01 13:10:00
・Mmm/DD/YYYY: Apr/01/2021 13:10:00
[日付]
ボタンをクリックしてカメラの日付を設定します。
をクリックすると、PCの日付を取得して表示します。
[時刻]
ボタンをクリックしてカメラの時刻を入力します。
をクリックすると、PCの時刻を取得して表示します。
[重要]

・システム運用において、より正確な時刻設定が必要な場合、NTPサーバーを使用してください。


14.2.3 NTPサーバーを設定する
[日付・時刻表示位置]
画像上に日付・時刻を表示する位置を選択します。
・[左上]:画面内の左上に表示します。
・[左下]:画面内の左下に表示します。
・[中央上]:画面内の中央上に表示します。
・[中央下]:画面内の中央下に表示します。
・[右上]:画面内の右上に表示します。
・[右下]:画面内の右下に表示します。
[お知らせ]

・画像上に日付・時刻を表示するかどうかを設定したい場合は、詳細設定メニューの[基本]ページで設定してください。


8 詳細設定 本機の基本設定を行う[基本]
[タイムゾーン]
使用するカメラの地域に応じたタイムゾーンを選択します。
[サマータイム]
サマータイムを使用するかどうかを[In]/ [Out]/ [Auto]で設定します。サマータイムを使用する地域で設定します。
・[In]:時刻をサマータイムにします。時刻表示に[*]が表示されます。
・[Out]:サマータイムを解除します。
・[Auto]:開始日時、終了日時設定(月、週、曜日、時刻)に従って、サマータイム時刻に切り換えます。
[開始日時][終了日時]
[サマータイム]設定で[Auto]を選択したとき、サマータイムの開始日時、終了日時を月、週、曜日、時刻で設定します。
画面の設定
[色]
操作パネルや、詳細設定の各メニューの背景色を[ライト][ダーク]から選択します。
[操作パネルの配置位置]
操作パネルの配置位置を[右]、[左]、[下]から選択します。
設定位置
カメラを設置したときに設定した[TILT調整レバーの位置]を選択します。
[お知らせ]

・[TILT調整レバーの位置]はライブ画設定パネルの[基本]タブからも設定が可能です。詳しくは以下をお読みください。


3.2 基本設定を行う[基本]
ここでは、PCからカメラの画像を見る方法を説明します。
PCのウェブブラウザーを起動します。
IP簡単設定ソフトウェアで設定したIPアドレスを、ウェブブラウザーの[アドレス]ボックスに入力します。
IPv4アドレスの入力例:http://IPv4アドレスで登録したURL
http://192.168.0.10/
IPv6アドレスの入力例:http://[IPv6アドレスで登録したURL]
http://[2001:db8::10]/
〈IPv4アクセス例〉
[重要]

・HTTPポート番号が[80]から変更されている場合は、[http://カメラのIPアドレス:ポート番号]を[アドレス]ボックスに入力してください。
例:ポート番号が8080に設定されている場合:http://192.168.0.11:8080


・本機がローカルネットワーク内にある場合、ローカルアドレスに対してプロキシサーバーを使用しないように、プロキシサーバーの設定([設定]−[ネットワークとインターネット]−[プロキシ])を行ってください。


・IPv6でアクセスした場合、ライブ画面にストリーム映像を表示することができません。ライブ画面でストリーム映像を表示したい場合は、IPv4でのアクセスをお願いします。


[お知らせ]

・ブラウザの制限により、同時に映像を表示できるブラウザ数には上限があります。複数のブラウザで映像を表示しようとした場合、映像が表示されない場合があります。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合については、弊社技術情報ウェブサイトのサポート動画ページの動画<管理番号:P0002><管理番号:P0003>を参照してください。


14 詳細設定 ネットワークの設定[ネットワーク]
[Enter]キーを押すとユーザー名とパスワードの入力画面が表示されます。
[お知らせ]

・[ユーザー認証]を[Off]に設定した場合、ライブ画ページが表示される前にユーザー名とパスワードの入力画面は表示されません。


ユーザー名とパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックするとライブ画ページが表示されます。ライブ画ページについての詳細は、以下をお読みください。
2.3.2 ライブ画ページについて
[重要]

・1台のPCで、複数のH.265(またはH.264)画像を表示しようとした場合、PCの性能により、画像が表示されない場合があります。


[お知らせ]

・本機に同時にアクセスできるユーザーは、H.265(またはH.264)画像を受信しているユーザーと、JPEG画像を受信しているユーザーとを合計した[最大ユーザー数]までです。ただし、[配信量制御(ビットレート)]、[1クライアントあたりのビットレート*]の設定によっては、アクセスできるユーザー数が[最大ユーザー数]以下に制限される場合があります。アクセスできる[最大ユーザー数]を超えた場合は、アクセス超過メッセージが表示されます。[ストリーム]の[配信方式]を[マルチキャスト]に設定したとき、H.265(またはH.264)画像を受信している2人目以降のユーザーはアクセス数にカウントされません。


・[最大ユーザー数]は機種によって異なります。
 最大14人:PTZカメラ、マルチセンサーカメラ(2眼 Uシリーズ)、コンパクトドームカメラ、新X固定カメラ
 最大24人:マルチセンサーカメラ(4眼)、マルチセンサーカメラ(3眼)、マルチセンサーカメラ(2眼 Sシリーズ)


・[ストリーム配信]を[On]に設定すると、[圧縮方式]の設定に従い、H.265(またはH.264)画像が表示されます。[Off]に設定すると、JPEG画像が表示されます。[ストリーム配信]を[On]に設定した場合でも、JPEG画像の表示は可能です。しかしこの場合、JPEG画像の画像更新速度は以下の表のように制限されます。
9.3 ストリームに関する設定を行う[映像]


・JPEG画像の画像更新速度はネットワークの環境、PCの性能、被写体、アクセス数により遅くなることがあります。


PTZカメラ
お使いの機種と、記号・用語の表記の関連については、以下をお読みください。
1.2 本書の対応機種と記号について
小型球体IR-PTZカメラ(X・Sシリーズ、解像度:8M(4K))
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
30fpsモード
3840x2160
最大1fps
最大15fps
最大30fps(※)



(※)撮像モードが15fpsモードの場合は最大15fps
最大30fps(※)



(※)撮像モードが15fpsモードの場合は最大15fps
2560x1440
最大2fps
1920x1080
最大5fps
1280x720
最大5fps
640x360
最大5fps
320x180
最大5fps
25fpsモード
3840x2160
最大1fps
最大12.5fps
最大25fps(※)



(※)撮像モードが12.5fpsモードの場合は最大12.5fps
最大25fps(※)



(※)撮像モードが12.5fpsモードの場合は最大12.5fps
2560x1440
最大2.1fps
1920x1080
最大4.2fps
1280x720
最大4.2fps
640x360
最大4.2fps
320x180
最大4.2fps
PTZカメラ(Xシリーズ、解像度:2MP)、小型球体IR-PTZカメラ(X・Sシリーズ、解像度:2MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
60fpsモード/
30fpsモード/
15fpsモード
1920x1080
最大5fps
最大15fps
最大30fps(※)



(※)撮像モードが15fpsモードの場合は最大15fps
最大30fps(※)



(※)撮像モードが15fpsモードの場合は最大15fps
1280x720
640x360
320x180
2048x1536
1280x960
VGA
QVGA
50fpsモード/
25fpsモード/
12.5fpsモード
1920x1080
最大4.2fps
最大12.5fps
最大25fps(※)



(※)撮像モードが12.5fpsモードの場合は最大12.5fps
最大25fps(※)



(※)撮像モードが12.5fpsモードの場合は最大12.5fps
1280x720
640x360
320x180
2048x1536
1280x960
VGA
QVGA
マルチセンサーカメラ
お使いの機種と、記号・用語の表記の関連については、以下をお読みください。
1.2 本書の対応機種と記号について
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
30fpsモード/
15fpsモード
3840x2160
最大1fps
-(機能無し)
最大15fps
-(機能無し)
3072x1728
2688x1520
最大30fps(※)



(※)撮像モードが15fpsモードの場合は最大15fps
2560x1440
最大2fps
1920x1080
最大5fps
1280x720
640x360
320x180
25fpsモード/
12.5fpsモード
3840x2160
最大1fps
-(機能無し)
最大12.5fps
-(機能無し)
3072x1728
2688x1520
最大25fps(※)



(※)撮像モードが12.5fpsモードの場合は最大12.5fps
2560x1440
最大2.1fps
1920x1080
最大4.2fps
1280x720
640x360
320x180
コンパクトカメラ
お使いの機種と、記号・用語の表記の関連については、以下をお読みください。
1.2 本書の対応機種と記号について
コンパクトドームカメラ(X・Sシリーズ、解像度:4MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
16:9(30fps/25fps) 
2688x1520モード
2688x1520
最大2fps/2.1fps*1

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
1920x1080
最大5fps/4.2fps*1
1280x720
640x360
最大15fps/12.5fps
320x180

16:9(30fps/25fps)
2560x1440
最大2fps/2.1fps*1

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
1920x1080
最大5fps/4.2fps*1
1280x720
640x360
最大15fps/12.5fps
320x180

4:3(30fps/25fps)モード
1280x960
最大5fps/4.2fps

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
640x480
最大15fps/12.5fps
320x240

4:3(15fps/12.5fps)モード
2048x1536
最大5fps/4.2fps

最大15fps/12.5fps
最大15fps/12.5fps
1280x960
640x480
最大15fps/12.5fps
320x240

 

*1 ストリーム(1)、ストリーム(2)、ストリーム(3)、JPEG(2)で設定されている解像度と同じもののみ選択が可能です。


コンパクトドームカメラ(X・Sシリーズ、解像度:2MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
16:9(60fps/50fps)
1920x1080
最大5fps/4.2fps

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
1280x720
640x360
最大15fps/12.5fps
320x180

16:9(30fps/25fps)
1920x1080
最大5fps/4.2fps

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
1280x720
640x360
最大15fps/12.5fps
320x180

4:3(30fps/25fps)モード
1280x960
最大5fps/4.2fps

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
640x480
最大15fps/12.5fps
320x240

4:3(15fps/12.5fps)モード
2048x1536
最大5fps/4.2fps

最大15fps/12.5fps
最大15fps/12.5fps
1280x960
640x480
最大15fps/12.5fps
320x240

コンパクトドームカメラ(Uシリーズ、解像度:4MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
16:9(30fps/25fps) 
2688x1520モード
2688x1520
最大3fps/3.1fps

最大10fps/8.3fps

1920x1080
1280x720
640x360
16:9(30fps/25fps)
2560x1440
最大3fps/3.1fps*1
最大5fps/4.2fps*1
最大10fps/8.3fps
最大30fps/25fps
1920x1080
1280x720
640x360
320x180
4:3(30fps/25fps)モード
1280x960
最大3fps/3.1fps
最大5fps/4.2fps
最大10fps/8.3fps
最大30fps/25fps
640x480
320x240
4:3(15fps/12.5fps)モード
2048x1536
最大3fps/3.1fps
最大5fps/4.2fps
最大10fps/8.3fps
最大15fps/12.5fps
1280x960
640x480
320x240
 

*1 ストリーム(1)とストリーム(2)を30fpsに設定した場合は最大1fpsに制限されます。


コンパクトドームカメラ(Uシリーズ、解像度:2MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
16:9(30fps/25fps)
1920x1080
最大3fps/3.1fps

最大10fps/8.3fps
最大30fps/25fps
1280x720
640x360
最大5fps/4.2fps
320x180

4:3(30fps/25fps)モード
1280x960
最大5fps/4.2fps

最大10fps/8.3fps
最大30fps/25fps
640x480
最大5fps/4.2fps
320x240

新X固定カメラ
お使いの機種と、記号・用語の表記の関連については、以下をお読みください。
1.2 本書の対応機種と記号について
新X固定カメラ(解像度:2MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
16:9(30fps/25fps)モード
1920x1080
最大5fps/4.2fps

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
1280x720
640x360
最大15fps/12.5fps
320x180

16:9(60fps/50fps)モード
1920x1080
最大5fps/4.2fps

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
1280x720
640x480
最大15fps/12.5fps
320x180

4:3(30fps/25fps)モード
2048x1536
最大5fps/4.2fps

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
1280x960
640x480
最大15fps/12.5fps
320x240

4:3(60fps/50fps)モード
2048x1536
最大5fps/4.2fps

最大15fps/12.5fps
最大15fps/12.5fps
1280x960
640x480
最大15fps/12.5fps
320x240

新X固定カメラ(解像度:5MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
16:9(30fps/25fps)モード
3072x1728
最大1fps*1

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
2560x1440
最大2fps*1
1920x1080
最大5fps/4.2fps*1
1280x720
最大15fps/

12.5fps*2


640x360
320x180

16:9(60fps/50fps)モード
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
4:3(30fps/25fps)モード
3072x2304
最大1fps*1

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
2560x1920
最大2fps*1
1280x960
最大5fps/4.2fps*1
800x600
VGA
最大15fps/12.5fps
400x300

QVGA
4:3(60fps/50fps)モード
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
 

*1 ストリーム(1)、ストリーム(2)、ストリーム(3)、ストリーム(4)、JPEG(2)で設定されている解像度と同じもののみ選択が可能です。


*2 ストリーム(1)、ストリーム(2)、ストリーム(3)、ストリーム(4)、JPEG(2)で設定されている解像度に[640x360]が選択されておらず、且つ4種類の解像度が設定されていた場合には、JPEG(2)に[1280x720]が設定されます。


新X固定カメラ(解像度:8MP)
撮像モード
解像度
ストリーム配信
On
Off
JPEG(1)
JPEG(2)
JPEG(1)
JPEG(2)
16:9(30fps/25fps)モード
3840x2160
最大1fps*1

最大30fps/25fps
最大30fps/25fps
2560x1440
最大2fps*1
1920x1080
最大5fps/4.2fps*1
1280x720
最大15fps/

12.5fps*2


640x360
320x180

16:9(60fps/50fps)モード
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
-(機能無し)
 

*1 ストリーム(1)、ストリーム(2)、ストリーム(3)、ストリーム(4)、JPEG(2)で設定されている解像度と同じもののみ選択が可能です。


*2 ストリーム(1)、ストリーム(2)、ストリーム(3)、ストリーム(4)、JPEG(2)で設定されている解像度に[640x360]が選択されておらず、且つ4種類の解像度が設定されていた場合には、JPEG(2)に[1280x720]が設定されます。


[お知らせ]

・ライブ画ページに表示するボタンや設定項目は、アクセスするユーザーのユーザー権限により変更できます。ユーザー権限の設定は、[ユーザー管理]の[ユーザー認証]で設定します。


13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]

・画面のデザインやレイアウトは変更される可能性があります。


[カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
アイコンをクリックすると、カメラタイトルがテキストボックスとなり文字列を編集可能となります。
[お知らせ]

・以下の機種ではアイコンが表示されません。
コンパクトドームカメラ(Uシリーズ)


[SD保存状態表示]
SDメモリーカードへの保存状態を表示します。
保存が開始されると、SD保存状態表示が赤点灯します。保存が停止すると、消灯します。
この表示は、設定メニューの[保存モード]が[手動保存]、[スケジュール保存]に設定されている場合に表示されます。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]
[ストリーム情報表示]
ライブ映像の圧縮方式、解像度、フレームレートを表示します。
[スナップショット]ボタ
スナップショット(静止画1枚)を取得し、その画像が別ウインドウで表示されます。画像上で右クリックすると、ウェブブラウザの機能を使って画像を保存することができます。
[お知らせ]

・ネットワーク環境などにより、スナップショットの取得に一定の時間以上かかる場合には、画像が表示されないことがあります。


・指定した解像度のJPEGが取得できない場合は、取得可能な解像度のJPEG画像を表示します。
このため、スナップショットでJPEG画像を取得してPCで参照すると、表示された画像サイズと異なることがあります。


・【New X Fixed-8MP】【New X Fixed-5MP】[撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときは使用できません。


[ストリーム選択表示]ボタン
ストリーム選択画面のポップオーバー表示の表示/非表示を切り替えることができます。ストリーム選択画面では[ライブ画表示]などが設定できます。
[before/after画像比較切替]ボタン
アイコンをクリックすると静止画を取得し表示します。取得した静止画を画質設定変更前の画像として比較する事が出来ます。
1:1:取得した静止画と最新の画像を同じ大きさで並べて表示します。
1:2:最新の画像が2倍の大きさになるように、取得した静止画と最新の画像を並べて表示します。
Off:最新の画像のみを表示します。

[お知らせ]

・マルチスクリーン画面では表示できません。


[サポート]ボタン
サポートボタンをクリックすると、弊社技術情報ウェブサイトが別ウインドウで表示されます。弊社技術情報ウェブサイトでは、技術情報、FAQ(よくある質問)などが掲載されています。
[全画面表示]ボタン
新規ウィンドウが開き、画像が全画面で表示されます。
[グリッド表示]ボタン
機能拡張ソフトウェアを用いる際の本機の位置調整に使用可能な、グリッド表示のOn/Offを切り替えできます。
弊社が販売、提供する機能拡張ソフトウェアごとの調整サイズについては、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0320>に掲載されています。
[カメラ制御パネル表示]ボタン
カメラ制御パネルの表示/非表示を切り替えることができます。カメラ制御パネルでは[明るさ]などが設定できます。
[設定]ボタン
設定パネルの表示/非表示を切り替えることができます。
3 設定
[ストリーム選択] −[ライブ画表示]プルダウンメニュ
メインエリアに表示する画像を以下から選択し、切り換えることができます。
・[ストリーム(1)]/ [ストリーム(2)]/ [ストリーム(3])/ [ストリーム(4)]/ [JPEG(1)]/ [JPEG(2)]
[ストリーム]、[JPEG]で設定した内容に従って、メインエリアの画像が表示されます。
また、カメラにアクセスしたときに表示される最初のストリームを[映像]タブの[初期表示ストリーム]で設定することができます。
9 詳細設定 画像・音声に関する設定を行う[映像/音声]
[お知らせ]

・解像度が[1280x720]以上のとき、ブラウザー画面の大きさによって、実際のサイズよりも縮小される場合があります。


[ストリーム選択] −[画像更新間隔]プルダウンメニュー
このプルダウンメニューは、JPEG画像が表示されているときのみ表示されます。JPEG画像の表示方法を選択します。
・[MJPEG]:JPEG形式の画像を連続(MJPEG:Motion JPEG)して表示します。
・[静止画更新:1秒]/ [静止画更新:3秒]/ [静止画更新:5秒]/ [静止画更新:10秒]/ [静止画更新:30秒]/ [静止画更新:60秒]:JPEG形式(静止画)の画像を指定した間隔で更新します。
[お知らせ]

・JPEG形式(静止画)の更新間隔は、お使いのネットワーク環境やPCによっては、指定した間隔で画像が更新されないことがあります。


[ストリーム選択] −[ストリーム情報表示]
ライブ画表示しているストリームの圧縮方式、解像度、ビットレート、フレームレート等の設定を表示します。
[お知らせ]

・ストリームに設定されている値を表示します。お使いのネットワーク環境やPCによって、実際のビットレートやフレームレートは変動します。


[メインエリア]
カメラの画像を表示します。
設定した[時刻表示形式]と[日付表示形式]に従って現在の日時が表示されます。
8.1 基本設定を行う[基本]
また、設定した画面内文字を表示します。表示する行数は、2行になります。
H.265で表示時、ビットレートが高い場合にはリフレッシュ間隔で表示することがあります。
[お知らせ]

・アクセスレベルが低いユーザーが操作すると、一時的に画面上の表示が変わる場合がありますが、カメラの動作には影響ありません。


・PCによっては、撮影シーンが大きく変わる際に、OSの描画処理の制約により、ティアリング(画面の一部がずれて表示される現象)が発生することがあります。


・データ暗号機能を有効にした場合、ライブ画面での映像閲覧はできません。対応する弊社製の機器を使用してください。


・高いズーム倍率の画像を表示している場合、クリックした位置が画像の中心にならないことがあります。


・チルト角が90°に近づくに従って、指定位置と実際の移動方向の差が大きくなるため、指定した画角にならない場合があります。


・カメラの回転範囲を超える角度に移動するようマウスのドラッグ操作を行った場合、カメラは動作可能位置まで向きを移動し、その後、ズーム倍率が自動的に調節されます。


[カメラ制御パネル] −[SDメモリーカード] −[ログ表示/再生]
[開始]ボタンをクリックすると、ログリストが表示され、SDメモリーカードに保存されている画像を再生できます。ログリストの詳細と画像の再生のしかたについては以下をお読みください。
2.7 ログリストを表示する
[アラーム発生通知]
アラームが発生すると、ポップオーバー表示されます。[X]ボタンをクリックすると、出力端子がリセットされ、表示が消えます。
2.6 アラーム発生時の動作について
[お知らせ]

・アラーム発生通知は、SDメモリーカードへの録画や、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりませんのでそれぞれの動作の設定をご確認ください。


[カメラ制御パネル] −[SDメモリーカード] −[SD保存]
本項目は、[SDメモリーカード]タブの[保存モード]を[手動保存]に設定している場合のみ、設定できます。
[開始]ボタンをクリックすると、手動でSDメモリーカードに画像を保存できます。SDメモリーカードに手動で画像を保存する方法は以下をお読みください。
2.5 手動でSDメモリーカードに画像を保存する
[カメラ制御パネル] −[受話音声(PCで聞く)]
この項目は以下の設定の場合に設定できます。
・[受話音声圧縮方式]を[AAC‑LC]に設定している場合
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、受話音量を[Off]/ [弱]/ [中]/ [強]の4段階で調節できます。
受話ボタンをクリックすると受話音声(PCで聞く)のOn/Offを切り換えることができます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]
[お知らせ]

・設定メニューで[受話音量操作モード]を[カメラ音声入力の音量を操作する]に設定時、[録音]または[音検知]を使用する場合は、音量カーソルは表示されません。


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量は、設定メニューの[音声]タブで設定されている受話音量に戻ります。


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。


・同一PCで、同時に複数のカメラブラウザーを開いた場合、後から開いたカメラブラウザーの音声は聞こえません。1台ずつアクセスして確認してください。


・ネットワーク通信が不安定な場合、音声受話が停止してしまうことがあります。この際には、受話ボタンをOn/Offすることで音声受話を再開してください。


3.7 音声に関する設定を行う[音声]
[カメラ制御パネル] −[明るさ]
0~255で調節できます。ボタンをクリックすると画像が明るくなり、ボタンをクリックすると画像が暗くなります。ボタンをクリックすると、初期設定に戻ります。

[カメラ制御パネル] −[送話音声(PCから話す)]
この項目は、設定メニューで[音声配信モード]を[送話]または[双方向(全二重)][双方向(半二重)]に設定している場合にのみ設定できます。
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、送話音量をOff/ 弱/ 中/ 強の4段階で調節できます。
送話ボタンをクリックすると送話音声(PCから話す)のOn/Offを切り換えることができます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


[お知らせ]

・送話音声は、HTTPSで接続した時のみ使用することができます。


・1人のユーザーが送話中の間、[双方向(半二重)]に設定している場合は、他のユーザーの受話は停止状態になり、受話ボタン、送話ボタンの操作ができなくなります。[双方向(全二重)]に設定している場合は、他のユーザーは、送話ボタンの操作ができなくなります。


・1回の送話時間は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている連続送話時間が最大です。設定した連続送話時間を過ぎると送話が停止します。再度送話を行う場合は、送話ボタンをクリックしてください。


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量/送話音量は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている受話音量/送話音量に戻ります。


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


フレームレート/ビットレート表示ボタン
ライブ画表示しているストリームのフレームレート及びビットレートを表示します。
[お知らせ]
表示しているライブ画が以下の場合、ボタンは表示されません。

・JPEGストリーム表示


・JPEG静止画更新


・マルチスクリーン


[カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
アイコンをクリックすると、カメラタイトルがテキストボックスとなり文字列を編集可能となります。


② [SD保存状態表示]
SDメモリーカードへの保存状態を表示します。
保存が開始されると、SD保存状態表示が赤点灯します。保存が停止すると、消灯します。
この表示は、設定メニューの[保存モード]が[手動保存]、[スケジュール保存]に設定されている場合に表示されます。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]


③ [ストリーム選択表示]ボタン
ストリーム選択画面のポップオーバー表示の表示/非表示を切り替えることができます。ストリーム選択画面では[ライブ画表示]などが設定できます。


④ [ストリーム選択] −[ライブ画表示]プルダウンメニュ
メインエリアに表示する画像を以下から選択し、切り換えることができます。
・[ストリーム(1)]/ [ストリーム(2)]/ [ストリーム(3])/ [ストリーム(4)]/ [JPEG(1)]/ [JPEG(2)]
[ストリーム]、[JPEG]で設定した内容に従って、メインエリアの画像が表示されます。
また、カメラにアクセスしたときに表示される最初のストリームを[映像]タブの[初期表示ストリーム]で設定することができます。
9 詳細設定 画像・音声に関する設定を行う[映像/音声]


[お知らせ]

・解像度が[1280x720]以上のとき、ブラウザー画面の大きさによって、実際のサイズよりも縮小される場合があります。


⑤ [ストリーム選択] −[画像更新間隔]プルダウンメニュー
このプルダウンメニューは、JPEG画像が表示されているときのみ表示されます。JPEG画像の表示方法を選択します。
・[MJPEG]:JPEG形式の画像を連続(MJPEG:Motion JPEG)して表示します。
・[静止画更新:1秒]/ [静止画更新:3秒]/ [静止画更新:5秒]/ [静止画更新:10秒]/ [静止画更新:30秒]/ [静止画更新:60秒]:JPEG形式(静止画)の画像を指定した間隔で更新します。


[お知らせ]

・JPEG形式(静止画)の更新間隔は、お使いのネットワーク環境やPCによっては、指定した間隔で画像が更新されないことがあります。


⑤ [ストリーム選択] −[ストリーム情報表示]
ライブ画表示しているストリームの圧縮方式、解像度、ビットレート、フレームレート等の設定を表示します。


[お知らせ]

・ストリームに設定されている値を表示します。お使いのネットワーク環境やPCによって、実際のビットレートやフレームレートは変動します。


⑦ [サポート]ボタン
サポートボタンをクリックすると、弊社技術情報ウェブサイトが別ウインドウで表示されます。弊社技術情報ウェブサイトでは、技術情報、FAQ(よくある質問)などが掲載されています。


⑧ [全画面表示]ボタン
新規ウィンドウが開き、画像が全画面で表示されます。


⑨ [グリッド表示]ボタン
機能拡張ソフトウェアを用いる際の本機の位置調整に使用可能な、グリッド表示のOn/Offを切り替えできます。
弊社が販売、提供する機能拡張ソフトウェアごとの調整サイズについては、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0320>に掲載されています。


⑩ [スナップショット]ボタ
スナップショット(静止画1枚)を取得し、その画像が別ウインドウで表示されます。画像上で右クリックすると、ウェブブラウザの機能を使って画像を保存することができます。


[お知らせ]

・ネットワーク環境などにより、スナップショットの取得に一定の時間以上かかる場合には、画像が表示されないことがあります。


・指定した解像度のJPEGが取得できない場合は、取得可能な解像度のJPEG画像を表示します。
このため、スナップショットでJPEG画像を取得してPCで参照すると、表示された画像サイズと異なることがあります。


⑪ [カメラ制御パネル表示]ボタン


カメラ制御パネルの表示/非表示を切り替えることができます。カメラ制御パネルでは[明るさ]などが設定できます。

⑫ [PTZパネル] [ズーム]ボタン
手動でズームを調整します。
ズーム(倍率)を[広角]方向に調節します。
ズーム(倍率)を1.0倍にします。
ズーム(倍率)を[望遠]方向に調節します。


⑬ [PTZパネル] [フォーカス]
ボタン手動でフォーカスを調整します。
・[オート]:自動的にフォーカス(焦点)を調節します。
・[近]:フォーカス(焦点)を[近]方向に調節します。
・[遠]:フォーカス(焦点)を[遠]方向に調節します。
・[フォーカス枠の表示]:[On]にして画像上に枠を描くとその枠に合わせてフォーカス(焦点)を調節します。


[お知らせ]

・以下のような被写体は、オートフォーカスでピントを合わせることができません。手動操作でピントを合わせてください。
– 輝いたり、強い光が反射したりする被写体
– 水滴や汚れのついたガラス越しにある被写体
– 遠くの被写体と近くの被写体が混在する場合
– 明暗差のない被写体(白い壁など)
– ブラインドなど、横じまの被写体– 斜めの被写体– 暗い被写体


⑭ [PTZパネル] コントロールパッド
画像の水平位置・垂直位置の調節(パン・チルト)はパッドおよびボタンを左クリックして行います。
パッドの外側をクリックするほど、カメラの動作速度が速くなります。
また、マウスをドラッグして調節することもできます。ズームとフォーカスは右クリックで行います。
パッドの上下方向で上半分をクリックするとズーム(倍率)が望遠に、下半分をクリックすると広角になります。左右方向で左半分をクリックするとフォーカス(焦点)が近く、右半分をクリックすると遠くなります。マウスホイール操作でもズームを調節できます。


⑮ [PTZパネル] [自動モード]
プルダウンメニューから動作を選択すると、選択した動作を開始します。
また、パン、チルト、ズーム、フォーカスの操作を行った場合や[セルフリターン]、[アラーム連動動作]で設定した動作が開始した場合も終了します。
10.1 カメラの動作に関する設定を行う[カメラ動作]
12.1 アラーム動作に関する設定を行う[アラーム]
・[自動追尾]:あらかじめ設定してある検知対象オブジェクトを検知した場合に、対象を自動追尾します。
10.3 自動追尾に関する設定を行う(自動追尾設定画面)
・[オートパン]:あらかじめ設定したパンのスタート位置とエンド位置の範囲を自動的に旋回します。ズーム、フォーカス操作を行っても、旋回動作は継続します([ズーム]ボタンの[x1]ボタンをクリックすると旋回動作が停止します)。
10.2.3 オートパンに関する設定を行う(オートパン設定画面)
・[プリセットシーケンス1]/ [プリセットシーケンス2]/ [プリセットシーケンス3]:あらかじめ登録してあるプリセットポジションを、プリセット番号の小さいほうから順番に移動します。
10.2.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)


[お知らせ]

・自動モードの動作中に、[セルフリターン時間]で設定した時間で、[セルフリターン]の内容が動作した場合、自動モードの動作は停止します。
10.1 カメラの動作に関する設定を行う[カメラ動作]


⑯ [PTZパネル] [プリセット]
プルダウンメニューからプリセットポジションを選択し、[移動]ボタンをクリックすると、あらかじめ登録されたプリセットポジションにカメラの向きが移動します。
10.2.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)
番号の横の[H]は[ホームポジション]を表しています。[ホームポジション]を選択すると、カメラの向きをホームポジションに移動できます。
10.1 カメラの動作に関する設定を行う[カメラ動作]
[ポジション名称]が登録されている場合は、番号の横にポジション名称が表示されます。


⑰ [PTZパネル] [カメラ動作]


[ホームポジション設定]
あらかじめ設定した[プリセットポジション]を、[ホームポジション]として設定することができます。[ホームポジション]に設定すると、プリセットポジション番号の横に[H]と表示されます。
10.2.1 プリセットポジションに関する設定を行う(プリセットポジション設定画面)
[お知らせ]

・電源投入時にホームポジションに移動させたい場合は、[セルフリターン]に[ホームポジション]を設定してください。


[セルフリターン]
手動での操作終了後に、[セルフリターン時間]で設定した時間が経過すると、カメラの動作を設定した動作モードへ自動的に戻すことができます。
[お知らせ]

・電源投入時に上記動作をさせたい場合は、セルフリターン機能を使用すると便利です。


・設定メニューを表示しているときでも、セルフリターン機能は動作します。


・[パトロール]はパトロール設定した場合のみ設定できます。
10.2.4 パトロールに関する設定を行う(パトロール機能設定画面)


・[プリセットシーケンス]は、プリセットシーケンス設定した場合のみ設定できます。
10.2.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)


[セルフリターン時間]
手動操作終了後に、[セルフリターン]で設定した動作へ戻るまでの時間を選択します。

⑱ [カメラ制御パネル] −[明るさ]
0~255で調節できます。ボタンをクリックすると画像が明るくなり、ボタンをクリックすると画像が暗くなります。ボタンをクリックすると、初期設定に戻ります。


⑲ [カメラ制御パネル] −[送話音声(PCから話す)]
この項目は、設定メニューで[音声配信モード]を[送話]または[双方向(全二重)][双方向(半二重)]に設定している場合にのみ設定できます。
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、送話音量をOff/ 弱/ 中/ 強の4段階で調節できます。
送話ボタンをクリックすると送話音声(PCから話す)のOn/Offを切り換えることができます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


[お知らせ]

・送話音声は、HTTPSで接続した時のみ使用することができます。


・1人のユーザーが送話中の間、[双方向(半二重)]に設定している場合は、他のユーザーの受話は停止状態になり、受話ボタン、送話ボタンの操作ができなくなります。[双方向(全二重)]に設定している場合は、他のユーザーは、送話ボタンの操作ができなくなります。


・1回の送話時間は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている連続送話時間が最大です。設定した連続送話時間を過ぎると送話が停止します。再度送話を行う場合は、送話ボタンをクリックしてください。


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量/送話音量は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている受話音量/送話音量に戻ります。


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


⑳ [カメラ制御パネル] −[受話音声(PCで聞く)]
この項目は以下の設定の場合に設定できます。
・[音声配信モード]を[受話]または[双方向(全二重)][双方向(半二重)]に設定している場合
・[受話音声圧縮方式]を[AAC‑LC]に設定している場合
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、受話音量を[Off]/ [弱]/ [中]/ [強]の4段階で調節できます。
受話ボタンをクリックすると受話音声(PCで聞く)のOn/Offを切り換えることができます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


[お知らせ]

・設定メニューで[受話音量操作モード]を[カメラ音声入力の音量を操作する]に設定時、[録音]または[音検知]を使用する場合は、音量カーソルは表示されません。


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量は、設定メニューの[音声]タブで設定されている受話音量に戻ります。


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。


・同一PCで、同時に複数のカメラブラウザーを開いた場合、後から開いたカメラブラウザーの音声は聞こえません。1台ずつアクセスして確認してください。


・ネットワーク通信が不安定な場合、音声受話が停止してしまうことがあります。この際には、受話ボタンをOn/Offすることで音声受話を再開してください。


3.7 音声に関する設定を行う[音声]

㉑ [カメラ制御パネル] −[AUX]ボタン
詳細設定メニューで[アラーム]の[端子3]が[AUX出力]に設定されている場合のみ、設定できます。
・[Open]ボタン: AUX端子がOpen状態になります。
・[Close]ボタン: AUX端子がClose状態になります。
7.3.2 アラーム:端子および動作検知を設定する(アラーム設定画面)


[お知らせ]

・[AUX]、[Open]、[Close]の名称は変更することができます。
12.3 AUX名称を変更する[アラーム]


㉒ [SDメモリーカード] −[ログ表示/再生]
[開始]ボタンをクリックすると、ログリストが表示され、SDメモリーカードに保存されている画像を再生できます。ログリストの詳細と画像の再生のしかたについては以下をお読みください。
2.7 ログリストを表示する


㉓ [SDメモリーカード] −[SD保存]
本項目は、[SDメモリーカード]タブの[保存モード]を[手動保存]に設定している場合のみ、設定できます。
[開始]ボタンをクリックすると、手動でSDメモリーカードに画像を保存できます。SDメモリーカードに手動で画像を保存する方法は以下をお読みください。
2.5 手動でSDメモリーカードに画像を保存する


㉔ [設定]ボタン
設定パネルの表示/非表示を切り替えることができます。
3 設定


㉕ [アラーム発生通知]
アラームが発生すると、ポップオーバー表示されます。[X]ボタンをクリックすると、出力端子がリセットされ、表示が消えます。
2.6 アラーム発生時の動作について


[お知らせ]

・アラーム発生通知は、SDメモリーカードへの録画や、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりませんのでそれぞれの動作の設定をご確認ください。


[ストリーム情報表示]
ライブ映像の圧縮方式、解像度、フレームレートを表示します。


[メインエリア]
カメラの画像を表示します。
設定した[時刻表示形式]と[日付表示形式]に従って現在の日時が表示されます。
8.1 基本設定を行う[基本]
また、設定した画面内文字を表示します。表示する行数は、2行になります。
H.265で表示時、ビットレートが高い場合にはリフレッシュ間隔で表示することがあります。
メインエリア内で、画角の中心としたい位置をクリックすると、クリックした位置を中心とする位置にカメラの向きが移動します。
マウスのドラッグ操作で表示したい範囲を選択すると、選択したエリアを中心とする位置にカメラの向きが移動し、ズーム倍率が自動的に調節されます。
マウスホイール操作でも、ズームを調節できます。
メインエリア内で右クリックすると、クリックした位置にある物体に対して自動追尾を開始します。追尾対象の物体、周囲環境などによっては、正常に動作しない可能性があります。


[お知らせ]

・アクセスレベルが低いユーザーが操作すると、一時的に画面上の表示が変わる場合がありますが、カメラの動作には影響ありません。


・PCによっては、撮影シーンが大きく変わる際に、OSの描画処理の制約により、ティアリング(画面の一部がずれて表示される現象)が発生することがあります。


・データ暗号機能を有効にした場合、ライブ画面での映像閲覧はできません。対応する弊社製の機器を使用してください。


・高いズーム倍率の画像を表示している場合、クリックした位置が画像の中心にならないことがあります。


・チルト角が90°に近づくに従って、指定位置と実際の移動方向の差が大きくなるため、指定した画角にならない場合があります。


・カメラの回転範囲を超える角度に移動するようマウスのドラッグ操作を行った場合、カメラは動作可能位置まで向きを移動し、その後、ズーム倍率が自動的に調節されます。


フレームレート/ビットレート表示ボタン
ライブ画表示しているストリームのフレームレート及びビットレートを表示します。
[お知らせ]
表示しているライブ画が以下の場合、ボタンは表示されません。

・JPEGストリーム表示


・JPEG静止画更新


・マルチスクリーン


[カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
アイコンをクリックすると、カメラタイトルがテキストボックスとなり文字列を編集可能となります。


② [SD保存状態表示]
SDメモリーカードへの保存状態を表示します。
保存が開始されると、SD保存状態表示が赤点灯します。保存が停止すると、消灯します。
この表示は、設定メニューの[保存モード]が[手動保存]、[スケジュール保存]に設定されている場合に表示されます。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]


③ [表示カメラ]
メインエリアに表示するカメラを選択します。
・[2画表示]:カメラ1、2の画像を2分割表示します。
・1:カメラ1の画像を表示します。
・2:カメラ2の画像を表示します。


[お知らせ]

・[撮像モード]がDualモードの場合は本項目は表示されません。


④ [ストリーム選択表示ボタン]
ストリーム選択画面のポップオーバー表示の表示/非表示を切り替えることができます。ストリーム選択画面では[ライブ画表示]などが設定できます。


⑤ [ストリーム選択] −[ライブ画表示]プルダウンメニュー
メインエリアに表示する画像を以下から選択し、切り換えることができます。
[2画]選択時:[ストリーム(2)]/ [JPEG]
1、2選択時:[ストリーム(1)]/ [ストリーム(2)]/ [JPEG]
ストリーム(1)~(2)、JPEGで設定した内容に従って、メインエリアの画像が表示されます。
また、カメラにアクセスしたときに表示される最初のストリームを[ストリーム]タブの[初期表示ストリーム]で設定することができます。
3.3 画像に関する設定を行う[ストリーム]


[お知らせ]

・[撮像モード]がDualモードの場合は本項目は表示されません。


・1、2選択時、解像度が[1280x720]以上、または[撮像モード]がDualモードのとき、ブラウザー画面の大きさによって、実際のサイズよりも縮小される場合があります。[2画]選択時は、どの解像度でも、ブラウザー画面の大きさによって、実際のサイズよりも縮小される場合があります。


⑥ [ストリーム選択] −[画像更新間隔]プルダウンメニュー
このプルダウンメニューは、JPEG画像が表示されているときのみ表示されます。JPEG画像の表示方法を選択します。
[MJPEG]:JPEG形式の画像を連続(MJPEG:Motion JPEG)して表示します。
[静止画更新:1秒]/ [静止画更新:3秒]/ [静止画更新:5秒]/ [静止画更新:10秒]/ [静止画更新:30秒] [静止画更新:60秒]:JPEG形式(静止画)の画像を指定した間隔で更新します。


[お知らせ]

・JPEG形式(静止画)の更新間隔は、お使いのネットワーク環境やPCによっては、指定した間隔で画像が更新されないことがあります。


・[ライブ画表示]プルダウンメニューで[2画]を選択した場合、[静止画更新:1秒]と[静止画更新:3秒]を選択することができません。


⑦ [ストリーム選択] −[レイアウト]プルダウンメニュー
このプルダウンメニューは、[2画]で表示されているときのみ表示されます。
メインエリアに表示するカメラ画像の表示レイアウトを、左右表示/ 上下表示 から選択します。


[お知らせ]

[レイアウト]で[2画]を選択した場合、[カメラ表示順]でカメラの表示順序を[カメラ1-カメラ2]、[カメラ2-カメラ1]から選択します。


⑧ [ストリーム選択] − [ストリーム情報表示]
ライブ画表示しているストリームの圧縮方式、解像度、ビットレート、フレームレート等の設定を表示します。


[お知らせ]

・ストリームに設定されている値を表示します。お使いのネットワーク環境やPCによって、実際のビットレートやフレームレートは変動します。


⑨ [サポートボタン]
サポートボタンをクリックすると、弊社技術情報ウェブサイトが別ウインドウで表示されます。弊社技術情報ウェブサイトでは、技術情報、FAQ(よくある質問)などが掲載されています。


⑩ [全画面表示ボタン]
新規ウィンドウが開き、画像が全画面で表示されます。



⑪ [グリッド表示]ボタン
機能拡張ソフトウェアを用いる際の本機の位置調整に使用可能な、グリッド表示のOn/Offを切り替えできます。
弊社が販売、提供する機能拡張ソフトウェアごとの調整サイズについては、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0320>に掲載されています。


⑫ [スナップショットボタン]
スナップショット(静止画1枚)を取得し、その画像が別ウインドウで表示されます。画像上で右クリックすると、ウェブブラウザの機能を使って画像を保存することができます。


[お知らせ]

・ネットワーク環境などにより、スナップショットの取得に一定の時間以上かかる場合には、画像が表示されないことがあります。


・指定した解像度のJPEGが取得できない場合は、取得可能な解像度のJPEG画像を表示します。このため、スナップショットでJPEG画像を取得してPCで参照すると、表示された画像サイズと異なることがあります。


⑬ [カメラ制御パネル表示ボタン]
カメラ制御パネルの表示/非表示を切り替えることができます。カメラ制御パネルでは[明るさ]などが設定できます。


⑭ [カメラ制御パネル] −[明るさ]
0~255で調節できます。ボタンをクリックすると画像が明るくなり、ボタンをクリックすると画像が暗くなります。ボタンをクリックすると、初期設定に戻ります。[2画]表示時は設定できません。


[お知らせ]

・[撮像モード]がDualモードの場合は本項目は表示されません。


⑮ [カメラ制御パネル] −[送話音声(PCから話す)]
この項目は、設定メニューで[音声配信モード]を[送話]または[双方向(全二重)][双方向(半二重)]に設定している場合にのみ設定できます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、送話音量を[Off]/ [弱]/ [中]/ [強]の4段階で調節できます。
送話ボタンをクリックすると送話音声(PCから話す)のOn/Offを切り換えることができます。


[お知らせ]

・送話音声は、HTTPSで接続した時のみ使用することができます。


・1人のユーザーが送話中の間、[双方向(半二重)]に設定している場合は、他のユーザーの受話は停止状態になり、受話ボタン、送話ボタンの操作ができなくなります。[双方向(全二重)]に設定している場合は、他のユーザーは、送話ボタンの操作ができなくなります。


・1回の送話時間は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている連続送話時間が最大です。設定した連続送話時間を過ぎると送話が停止します。再度送話を行う場合は、送話ボタンをクリックしてください。


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量/送話音量は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている受話音量/送話音量に戻ります。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。


⑯ [カメラ制御パネル] −[受話音声(PCで聞く)]
この項目は以下の設定の場合に設定できます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]
・[音声配信モード]を[受話]または[双方向(全二重)][双方向(半二重)]に設定している場合
・[受話音声圧縮方式]を[AAC‑LC]に設定している場合
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、受話音量を[Off]/ [弱]/ [中]/ [強]の4段階で調節できます。
受話ボタンをクリックすると受話音声(PCで聞く)のOn/Offを切り換えることができます。


[お知らせ]

・設定メニューで[受話音量操作モード]を[カメラ音声入力の音量を操作する]に設定時、[録音]または[音検知]を使用する場合は、音量カーソルは表示されません。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量は、設定メニューの[音声]タブで設定されている受話音量に戻ります。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。


・同一PCで、同時に複数のカメラブラウザーを開いた場合、後から開いたカメラブラウザーの音声は聞こえません。1台ずつアクセスして確認してください。


・ネットワーク通信が不安定な場合、音声受話が停止してしまうことがあります。この際には、受話ボタンをOn/Offすることで音声受話を再開してください。


⑰ [カメラ制御パネル] −[AUX]ボタン
詳細設定メニューで[アラーム]の[端子3]が[AUX出力]に設定されている場合のみ、設定できます。
7.3.2 アラーム:端子および動作検知を設定する(アラーム設定画面)
[Open]ボタン:AUX端子がOpen状態になります。
[Close]ボタン:AUX端子がClose状態になります。


[お知らせ]

・[AUX]、[Open]、[Close]の名称は変更することができます。
12.3 AUX名称を変更する[アラーム]


⑱ [カメラ制御パネル] −[録画再生(ログ表示)]
[開始]ボタンをクリックすると、ログリストが表示され、SDメモリーカードに保存されている画像を再生できます。ログリストの詳細と画像の再生のしかたについては以下をお読みください。
2.7 ログリストを表示する


⑲ [カメラ制御パネル] −[録画再生(SDメモリーカード保存)]
本項目は、[SDメモリーカード]タブの[保存モード]を[手動保存]に設定している場合のみ、設定できます。
[開始]ボタンをクリックすると、手動でSDメモリーカードに画像を保存できます。SDメモリーカードに手動で画像を保存する方法は以下をお読みください。
2.5 手動でSDメモリーカードに画像を保存する


⑳ [設定]ボタン(
設定パネルの表示/非表示を切り替えることができます。
3 設定


㉑ [アラーム発生通知]
アラームが発生すると、ポップオーバー表示されます。[X]ボタンをクリックすると、出力端子がリセットされ、表示が消えます。
2.6 アラーム発生時の動作について


[お知らせ]

・アラーム発生通知は、SDメモリーカードへの録画や、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりませんのでそれぞれの動作の設定をご確認ください。


㉒ [ストリーム情報表示]
ライブ映像の圧縮方式、解像度、フレームレートを表示します。


㉓ [メインエリア]
カメラの画像を表示します。
設定した[時刻表示形式]と[日付表示形式]に従って現在の日時が表示されます。
8.1 基本設定を行う[基本]
また、設定した画面内文字を表示します。表示する行数は、2行になります。
H.265で表示時、ビットレートが高い場合にはリフレッシュ間隔で表示することがあります。


[お知らせ]

・アクセスレベルが低いユーザーが操作すると、一時的に画面上の表示が変わる場合がありますが、カメラの動作には影響ありません。


・PCによっては、撮影シーンが大きく変わる際に、OSの描画処理の制約により、ティアリング(画面の一部がずれて表示される現象)が発生することがあります。


・データ暗号機能を有効にした場合、ライブ画面での映像閲覧はできません。対応する弊社製の機器を使用してください。


フレームレート/ビットレート表示ボタン
ライブ画表示しているストリームのフレームレート及びビットレートを表示します。
[お知らせ]
表示しているライブ画が以下の場合、ボタンは表示されません。

・JPEGストリーム表示


・JPEG静止画更新


・2画表示


[お知らせ]

・【MULTI_PTZ】PTZカメラとマルチセンサーカメラに設定したIPアドレスにアクセスすることで各カメラのライブ画ページが表示されます。


PTZカメラ
マルチセンサーカメラ

[カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
アイコンをクリックすると、カメラタイトルがテキストボックスとなり文字列を編集可能となります。


② [SD保存状態表示]
SDメモリーカードへの保存状態を表示します。
保存が開始されると、SD保存状態表示が赤点灯します。保存が停止すると、消灯します。
この表示は、設定メニューの[保存モード]が[手動保存]、[スケジュール保存]に設定されている場合に表示されます。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]


③ [ストリーム情報表示]
ライブ映像の圧縮方式、解像度、フレームレートを表示します。


④ [スナップショットボタン]
スナップショット(静止画1枚)を取得し、その画像が別ウインドウで表示されます。画像上で右クリックすると、ウェブブラウザの機能を使って画像を保存することができます。


[お知らせ]

・ネットワーク環境などにより、スナップショットの取得に一定の時間以上かかる場合には、画像が表示されないことがあります。


・指定した解像度のJPEGが取得できない場合は、取得可能な解像度のJPEG画像を表示します。
このため、スナップショットでJPEG画像を取得してPCで参照すると、表示された画像サイズと異なることがあります。


⑤ [ストリーム選択表示ボタン]
ストリーム選択画面のポップオーバー表示の表示/非表示を切り替えることができます。ストリーム選択画面では[ライブ画表示]などが設定できます。


⑥ [before/after画像比較切替ボタン]
アイコンをクリックすると静止画を取得し表示します。取得した静止画を画質設定変更前の画像として比較する事が出来ます。
[]:取得した静止画と最新の画像を同じ大きさで並べて表示します。
[]:最新の画像が2倍の大きさになるように、取得した静止画と最新の画像を並べて表示します。
[]:最新の画像のみを表示します。


⑦ [サポートボタン]
サポートボタンをクリックすると、弊社技術情報ウェブサイトが別ウインドウで表示されます。弊社技術情報ウェブサイトでは、技術情報、FAQ(よくある質問)などが掲載されています。


⑧ [全画面表示ボタン]
新規ウィンドウが開き、画像が全画面で表示されます。


⑨ [グリッド表示]ボタン
機能拡張ソフトウェアを用いる際の本機の位置調整に使用可能な、グリッド表示のOn/Offを切り替えできます。
弊社が販売、提供する機能拡張ソフトウェアごとの調整サイズについては、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0320>に掲載されています。


⑩ [カメラ制御パネル表示]ボタン


カメラ制御パネルの表示/非表示を切り替えることができます。カメラ制御パネルでは[明るさ]などが設定できます。

⑪ [設定]ボタン
設定パネルの表示/非表示を切り替えることができます。
3 設定


⑫ [ストリーム選択] −[ライブ画表示]プルダウンメニュー
メインエリアに表示する画像を以下から選択し、切り換えることができます。
PTZカメラ
[マルチセンサー+PTZ]/ [ストリーム(1)]/ [ストリーム(2)]/ [ストリーム(3)]/ [ストリーム(4)]/ JPEG(1)/ JPEG(2)
マルチセンサーカメラ
[表示カメラ][4画][3画]選択時:[マルチセンサー+PTZ]/ [ストリーム(2)]/ JPEG
[表示カメラ]1、2、3、4選択時:[マルチセンサー+PTZ]/ [ストリーム(1)]/ [ストリーム(2)]/ JPEG



ストリーム、JPEGで設定した内容に従って、メインエリアの画像が表示されます。
また、カメラにアクセスしたときに表示される最初のストリームを[映像]タブの[初期表示ストリーム]で設定することができます。
3.3 画像に関する設定を行う[ストリーム]
[お知らせ]

・解像度が[1280x720]以上のとき、ブラウザー画面の大きさによって、実際のサイズよりも縮小される場合があります。


・【MULTI】[撮像モード]がQuadモードの場合は本項目は表示されません。


・【MULTI】1、2、3、4選択時、解像度が[1280x720]以上、または[撮像モード]がQuadモードのとき、ブラウザー画面の大きさによって、実際のサイズよりも縮小される場合があります。[4画][3画]選択時は、どの解像度でも、ブラウザー画面の大きさによって、実際のサイズよりも縮小される場合があります。


⑬ [ストリーム選択] −[画像更新間隔]プルダウンメニュー
このプルダウンメニューは、JPEG画像が表示されているときのみ表示されます。JPEG画像の表示方法を選択します。
MJPEG:JPEG形式の画像を連続(MJPEG:Motion JPEG)して表示します。
[静止画更新:1秒]/ [静止画更新:3秒]/ [静止画更新:5秒]/ [静止画更新:10秒]/ [静止画更新:30秒] [静止画更新:60秒]:JPEG形式(静止画)の画像を指定した間隔で更新します。


[お知らせ]

・JPEG形式(静止画)の更新間隔は、お使いのネットワーク環境やPCによっては、指定した間隔で画像が更新されないことがあります。


・【MULTI】[ライブ画表示]プルダウンメニューで[4画][3画]を選択した場合、[静止画更新:1秒]と[静止画更新:3秒]を選択することができません。


⑭ [ストリーム選択] − [ストリーム情報表示]
ライブ画表示しているストリームの圧縮方式、解像度、ビットレート、フレームレート等の設定を表示します。


[お知らせ]

・ストリームに設定されている値を表示します。お使いのネットワーク環境やPCによって、実際のビットレートやフレームレートは変動します。


⑮ [メインエリア]
カメラの画像を表示します。
設定した[時刻表示形式]と[日付表示形式]に従って現在の日時が表示されます。
8.1 基本設定を行う[基本]
また、設定した画面内文字を表示します。表示する行数は、2行になります。
H.265で表示時、ビットレートが高い場合にはリフレッシュ間隔で表示することがあります。


[お知らせ]

・アクセスレベルが低いユーザーが操作すると、一時的に画面上の表示が変わる場合がありますが、カメラの動作には影響ありません。


・PCによっては、撮影シーンが大きく変わる際に、OSの描画処理の制約により、ティアリング(画面の一部がずれて表示される現象)が発生することがあります。


・データ暗号機能を有効にした場合、ライブ画面での映像閲覧はできません。対応する弊社製の機器を使用してください。


・高いズーム倍率の画像を表示している場合、クリックした位置が画像の中心にならないことがあります。


・チルト角が90°に近づくに従って、指定位置と実際の移動方向の差が大きくなるため、指定した画角にならない場合があります。


・カメラの回転範囲を超える角度に移動するようマウスのドラッグ操作を行った場合、カメラは動作可能位置まで向きを移動し、その後、ズーム倍率が自動的に調節されます。


⑯ [PTZパネル] [ズーム]ボタン
手動でズームを調整します。
ズーム(倍率)を[広角]方向に調節します。
ズーム(倍率)を1.0倍にします。
ズーム(倍率)を[望遠]方向に調節します。


⑰ [PTZパネル] [フォーカス]
ボタン手動でフォーカスを調整します。
[オート]:自動的にフォーカス(焦点)を調節します。
[近]:フォーカス(焦点)を[近]方向に調節します。
[遠]:フォーカス(焦点)を[遠]方向に調節します。
[フォーカス枠の表示]:[On]にして画像上に枠を描くとその枠に合わせてフォーカス(焦点)を調節します。


[お知らせ]

・以下のような被写体は、オートフォーカスでピントを合わせることができません。手動操作でピントを合わせてください。
– 輝いたり、強い光が反射したりする被写体
– 水滴や汚れのついたガラス越しにある被写体
– 遠くの被写体と近くの被写体が混在する場合
– 明暗差のない被写体(白い壁など)
– ブラインドなど、横じまの被写体– 斜めの被写体– 暗い被写体


⑱ [PTZパネル] [コントロールパッド]
画像の水平位置・垂直位置の調節(パン・チルト)はパッドおよびボタンを左クリックして行います。
パッドの外側をクリックするほど、カメラの動作速度が速くなります。
また、マウスをドラッグして調節することもできます。ズームとフォーカスは右クリックで行います。
パッドの上下方向で上半分をクリックするとズーム(倍率)が望遠に、下半分をクリックすると広角になります。左右方向で左半分をクリックするとフォーカス(焦点)が近く、右半分をクリックすると遠くなります。マウスホイール操作でもズームを調節できます。


⑲ [PTZパネル] [自動モード]
プルダウンメニューから動作を選択すると、選択した動作を開始します。
また、パン、チルト、ズーム、フォーカスの操作を行った場合や[セルフリターン]、[アラーム連動動作]で設定した動作が開始した場合も終了します。
10.1 カメラの動作に関する設定を行う[カメラ動作]
12.4 アラーム連動動作に関する設定を行う[アラーム]
[自動追尾]:あらかじめ設定してある検知対象オブジェクトを検知した場合に、対象を自動追尾します。
10.3 自動追尾に関する設定を行う(自動追尾設定画面)
[オートパン]:あらかじめ設定したパンのスタート位置とエンド位置の範囲を自動的に旋回します。ズーム、フォーカス操作を行っても、旋回動作は継続します([ズーム]ボタンの[x1]ボタンをクリックすると旋回動作が停止します)。
10.2.3 オートパンに関する設定を行う(オートパン設定画面)
[プリセットシーケンス1]、[プリセットシーケンス2]、[プリセットシーケンス3]:あらかじめ登録してあるプリセットポジションを、プリセット番号の小さいほうから順番に移動します。
10.2.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)


[お知らせ]

・自動モードの動作中に、[セルフリターン時間]で設定した時間で、[セルフリターン]の内容が動作した場合、自動モードの動作は停止します。
10.1 カメラの動作に関する設定を行う[カメラ動作]


⑳ [PTZパネル] [プリセット]
プルダウンメニューからプリセットポジションを選択し、[移動]ボタンをクリックすると、あらかじめ登録されたプリセットポジションにカメラの向きが移動します。
10.2.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)
番号の横の[H]はホームポジションを表しています。[ホームポジション]を選択すると、カメラの向きをホームポジションに移動できます。
10.1 カメラの動作に関する設定を行う[カメラ動作]
[ポジション名称]が登録されている場合は、番号の横にポジション名称が表示されます。


㉑ [PTZパネル] [カメラ動作]


[ホームポジション設定]
あらかじめ設定したプリセットポジションを、ホームポジションとして設定することができます。ホームポジションに設定すると、プリセットポジション番号の横に[H]と表示されます。
10.2.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)
[お知らせ]

・電源投入時にホームポジションに移動させたい場合は、[セルフリターン]に[ホームポジション]を設定してください。


[セルフリターン]
手動での操作終了後に、[セルフリターン時間]で設定した時間が経過すると、カメラの動作を設定した動作モードへ自動的に戻すことができます。
[お知らせ]

・電源投入時に上記動作をさせたい場合は、セルフリターン機能を使用すると便利です。


・設定メニューを表示しているときでも、セルフリターン機能は動作します。


・[パトロール]はパトロール設定した場合のみ設定できます。
10.2.4 パトロールに関する設定を行う(パトロール機能設定画面)


・[プリセットシーケンス]は、プリセットシーケンス設定した場合のみ設定できます。
10.2.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)


[セルフリターン時間]
手動操作終了後に、[セルフリターン]で設定した動作へ戻るまでの時間を選択します。

㉒ [アラーム発生通知]
アラームが発生すると、ポップオーバー表示されます。[X]ボタンをクリックすると、出力端子がリセットされ、表示が消えます。
2.6 アラーム発生時の動作について


[お知らせ]

・アラーム発生通知は、SDメモリーカードへの録画や、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりませんのでそれぞれの動作の設定をご確認ください。


㉓ [カメラ制御パネル] −[明るさ]
0~255で調節できます。ボタンをクリックすると画像が明るくなり、ボタンをクリックすると画像が暗くなります。ボタンをクリックすると、初期設定に戻ります。


㉔ [カメラ制御パネル] −[受話音声(PCで聞く)]
この項目は以下の設定の場合に設定できます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]
・[音声配信モード]を[受話]または[双方向(全二重)][双方向(半二重)]に設定している場合
・[受話音声圧縮方式]を[AAC‑LC]に設定している場合
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、受話音量をOff/ 弱/ 中/ 強の4段階で調節できます。
受話ボタンをクリックすると受話音声(PCで聞く)のOn/Offを切り換えることができます。


[お知らせ]

・設定メニューで[受話音量操作モード]を[カメラ音声入力の音量を操作する]に設定時、[録音]または[音検知]を使用する場合は、音量カーソルは表示されません。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量は、設定メニューの[音声]タブで設定されている受話音量に戻ります。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。


・同一PCで、同時に複数のカメラブラウザーを開いた場合、後から開いたカメラブラウザーの音声は聞こえません。1台ずつアクセスして確認してください。


・ネットワーク通信が不安定な場合、音声受話が停止してしまうことがあります。この際には、受話ボタンをOn/Offすることで音声受話を再開してください。


㉕ [カメラ制御パネル] −[送話音声(PCから話す)]
この項目は、設定メニューで[音声配信モード]を[送話]または[双方向(全二重)][双方向(半二重)]に設定している場合にのみ設定できます。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]
ボタン、ボタンをクリックする、または音量カーソルを移動すると、送話音量を[Off]/ [弱]/ [中]/ [強]の4段階で調節できます。
送話ボタンをクリックすると送話音声(PCから話す)のOn/Offを切り換えることができます。


[お知らせ]

・送話音声は、HTTPSで接続した時のみ使用することができます。


・1人のユーザーが送話中の間、[双方向(半二重)]に設定している場合は、他のユーザーの受話は停止状態になり、受話ボタン、送話ボタンの操作ができなくなります。[双方向(全二重)]に設定している場合は、他のユーザーは、送話ボタンの操作ができなくなります。


・1回の送話時間は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている連続送話時間が最大です。設定した連続送話時間を過ぎると送話が停止します。再度送話を行う場合は、送話ボタンをクリックしてください。


・本機を再起動すると、音量カーソルで変更した受話音量/送話音量は、映像/音声ページの[音声]タブで設定されている受話音量/送話音量に戻ります。
3.7 音声に関する設定を行う[音声]


・画面上では、音量カーソルは細かい調節ができますが、実際には4段階のいずれかの音量に設定されます。


[カメラ制御パネル] −[AUX]ボタン
詳細設定メニューで[アラーム]の[端子3]が[AUX出力]に設定されている場合のみ、設定できます。
7.3.2 アラーム:端子および動作検知を設定する(アラーム設定画面)
[Open]ボタン: AUX端子がOpen状態になります。
[Close]ボタン: AUX端子がClose状態になります。


[お知らせ]

・[AUX]、[Open]、[Close]の名称は変更することができます。
12.3 AUX名称を変更する[アラーム]


[SDメモリーカード] −[SD保存]
本項目は、[SDメモリーカード]タブの[保存モード]を[手動保存]に設定している場合のみ、設定できます。
[開始]ボタンをクリックすると、手動でSDメモリーカードに画像を保存できます。SDメモリーカードに手動で画像を保存する方法は以下をお読みください。
2.5 手動でSDメモリーカードに画像を保存する


㉘ [SDメモリーカード] −[ログ表示/再生]
[開始]ボタンをクリックすると、ログリストが表示され、SDメモリーカードに保存されている画像を再生できます。ログリストの詳細と画像の再生のしかたについては以下をお読みください。
2.7 ログリストを表示する


㉙ [表示カメラ]
メインエリアに表示するカメラを選択します。
・[4画]:カメラ1、2、3、4の画像を4分割表示します。
・[3画]:カメラ1、2、3の画像を3分割表示します。
・1:カメラ1の画像を表示します。
・2:カメラ2の画像を表示します。
・3:カメラ3の画像を表示します。
・4:カメラ4の画像を表示します。


[お知らせ]

・[撮像モード]がQuadモードの場合は本項目は表示されません。


㉚ [ストリーム選択] −[レイアウト]プルダウンメニュー
このプルダウンメニューは、[表示カメラ]が[4画][3画]で表示されているとき、もしくは、[ライブ画表示]で[マルチセンサー+PTZ]が選択されているときに表示されます。
メインエリアに表示するカメラ画像の表示レイアウトを、以下から選択します。
[表示カメラ][4画][3画]選択時:[4分割]/ [360度撮影]/ [270度撮影]
[ライブ画表示][マルチセンサー+PTZ]選択時:[左右]/[上下]


[お知らせ]

・【MULTI_PTZ】[レイアウト]で[左右]を選択した場合、表示されるマルチセンサーカメラの画面は[4分割]となります。


・【MULTI_PTZ】[レイアウト]で[上下]を選択した場合、表示されるマルチセンサーカメラの画面は[360度撮影]もしくは[270度撮影]となります。


・【MULTI_PTZ】マルチセンサーカメラの[撮像モード]を[Quadモード]に設定している場合、[レイアウト]で[上下]は選択できません。また、[レイアウト]を[上下]に選択している状態で、マルチセンサーカメラの[撮像モード]を[Quadモード]に変更した場合、[レイアウト]は[左右]に変更されます。


㉛ [ストリーム選択] −[画像更新間隔]プルダウンメニュー
このプルダウンメニューは、[ライブ画表示]で[マルチセンサー+PTZ]が選択されている時に表示されます。JPEGとストリームの表示方法を切り替えます。
MJPEG:JPEG形式の画像を連続(MJPEG:Motion JPEG)して表示します。
[静止画更新:1秒]/ [静止画更新:3秒]/ [静止画更新:5秒]/ [静止画更新:10秒]/ [静止画更新:30秒] [静止画更新:60秒]:JPEG形式(静止画)の画像を指定した間隔で更新します。
[ストリーム]:ストリーム形式で画像を表示します。


[お知らせ]

・【MULTI_PTZ】ストリーム選択時、PTZカメラの映像はストリーム(3)、マルチセンサーカメラはストリーム(2)を表示します。


㉜ [PTZパネル] [PTZ]
PTZカメラへのリンクがPTZカメラの名称で表示されます。この名称をクリックするとPTZカメラのライブ画が表示されます。


[お知らせ]

・【MULTI_PTZ】PTZ操作はPTZカメラの [PTZパネル] −[PTZ]から操作可能です。


フレームレート/ビットレート表示ボタン
ライブ画表示しているストリームのフレームレート及びビットレートを表示します。
[お知らせ]
表示しているライブ画が以下の場合、ボタンは表示されません。

・JPEGストリーム表示


・JPEG静止画更新


・マルチスクリーン


・4画/3画


・マルチセンサー+PTZ


複数台のカメラの画像を1つの画面(マルチスクリーン)で確認します。一度に4台、9台、16台(最大)までのカメラの画像を確認できます。マルチスクリーンを使用するには、マルチスクリーンで表示させるカメラの設定が必要です。4台を1グループとして、最大4グループ(合計16台)まで登録することができます。
11 詳細設定 マルチスクリーンを設定する[マルチスクリーン]
[重要]

・16画面で表示する際は、静止画(JPEG)更新しかできません。


・【New X Fixed-8MP】【New X Fixed-5MP】[撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときは使用できません。


[お知らせ]

・認証機能がOnのカメラを登録した場合は、あらかじめカメラにアクセスして、「管理者」のユーザー名、パスワードをブラウザに登録しておく必要があります。マルチスクリーン使用時の条件や制約事項は、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0302>を参照してください。


ライブ画ページの「ライブ画表示」プルダウンメニューで、[マルチスクリーン]を選択します。カメラの画像が多画面(最大16画面)で表示されます。以下は4画面の場合です。
[ライブ画表示]プルダウンメニュー
メインエリアの表示される画像を選択します。
[レイアウト]プルダウンメニュー
プルダウンメニューで選択することにより、4画面から9画面、16画面までのカメラの画像を多画面で表示します。
[画像更新間隔]プルダウンメニュー
プルダウンメニューで選択することにより、動画(MJPEG)と静止画(JPEG)を切り換えます。
静止画(JPEG)の場合は、カメラ画像の更新間隔(静止画更新:1秒/静止画更新:3秒/静止画更新:5秒/静止画更新:10秒/静止画更新:30秒/静止画更新:60秒)を選択します。
16画面のときは、静止画更新:1秒は選択できません。
[解像度]プルダウンメニュー
プルダウンメニューで選択することにより、解像度を変更します。[レイアウト]プルダウンメニューで、[4分割]を選択した場合に、カメラの解像度を変更します。
全画面表示
全画面表示ボタンを押すと、カメラ画像を最大表示します。全画面表示で[x]ボタンをクリックすると、元の表示サイズに戻ります。
カメラタイトル
カメラタイトルをクリックすると、対応するカメラのライブ画が、別ウインドウのライブ画ページに表示されます。
カメラ制御バー
スナップショット(JPEG画像取得)ができます。
[お知らせ]

・ネットワーク環境やユーザーのアクセス数によっては、フレームレートが低下することがあります。


・指定した解像度のJPEGが取得できない場合は、取得可能な解像度のJPEG画像を表示します。このため、スナップショットJPEG画像を取得してPCで参照すると、表示された画像サイズと異なることがあります。


・マルチスクリーン表示時には、ズームはできません。


携帯端末から本機に接続し、本機の画像(MJPEG形式、JPEG形式)を表示します。自動で最新画像に更新されます。
対応機種は、次のとおりです。(2022年4月現在)
– iPad、iPhone(iOS 8以降)
– Android™ 端末
[重要]

・認証ダイアログが表示された場合、ユーザー名とパスワードを入力してください。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


[お知らせ]

・携帯端末から本機の画像を見るには、あらかじめインターネットに接続するためのネットワーク設定が必要です。
14 詳細設定 ネットワークの設定[ネットワーク]


・【New X Fixed-8MP】【New X Fixed-5MP】[撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときは画像を表示できません。


携帯端末で[http://IPアドレス/cam]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/cam]*2を入力し、決定ボタンを押すと本機の画像が表示されます。

[ライブ画像]
エリアカメラの画像を表示します。


② [操作ボタンエリア]
機能選択エリアで選択したときに、その機能を操作するボタンを表示します。


[お知らせ]

・携帯端末の画面に表示する操作ボタンは、アクセスするユーザーのユーザー権限と機能許可設定により表示されない場合があります。操作ボタンを表示する場合は、ユーザー権限と機能許可の設定([ユーザー管理]の[ユーザー認証])が必要です。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


操作したい機能のボタンをクリックします。

[解像度切換]
ボタンを押すと、解像度を選択するためのボタンが画面に表示されます。
解像度を表示されたボタンから選択することにより、解像度を切り換えます。
[映像]タブ内[JPEG]の[JPEG(1)][JPEG(2)]で設定されている解像度が表示されます。


[お知らせ]

・解像度が「3840x2160」、「3072x2304」、「3072x1728」、「2688x1520」、「2560x1920」、「2560x1440」の画像は表示できません。


[お知らせ]

・携帯端末に表示される画面サイズは、以下にアクセスすることで変更できます。
– 画面サイズ 大(display large):http://IPアドレス/cam/dl
– 画面サイズ 中(display medium):http://IPアドレス/cam/dm
– 画面サイズ 小(display small):http://IPアドレス/cam/ds


・[解像度切換]を行っても表示される解像度は変わりますが、画像サイズは変わりません。


・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/cam]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]*2を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/cam]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・携帯端末からは、音声の受信/送信はできません。


・携帯端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。
9.2 JPEG画像を設定する[映像]


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


携帯端末で[http://IPアドレス/cam]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/cam]*2を入力し、決定ボタンを押すと本機の画像が表示されます。

[ライブ画像]
エリアカメラの画像を表示します。


② [操作ボタンエリア]
機能選択エリアで選択したときに、その機能を操作するボタンを表示します。


③ [ズーム操作エリア]
ズーム操作のボタンを表示します。


④ [機能選択エリア]
操作できる機能を表示し、選択すると、操作ボタンエリアに操作ボタンが表示されます。


[お知らせ]

・携帯端末の画面に表示する操作ボタンは、アクセスするユーザーのユーザー権限と機能許可設定により表示されない場合があります。操作ボタンを表示する場合は、ユーザー権限と機能許可の設定([ユーザー管理]の[ユーザー認証])が必要です。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


操作したい機能のボタンをクリックします。

[パン/チルト]
ボタンを押すと、パン/チルトを操作するためのボタンが画面に表示されます。ボタンにより、それぞれの方向にパン/チルトします。


② [プリセット]
ボタンを押すと、プリセットポジションを選択するためのボタンが画面に表示されます。プリセット番号を表示されたボタンから選択することにより、プリセット登録されたカメラの向きでカメラ画像を表示します。
プリセットポジションはポジション番号1~4のみ表示します。
登録されているプリセットポジションのみを表示し、登録されていないプリセットポジションは表示されません。


③ [解像度切換]
ボタンを押すと、解像度を選択するためのボタンが画面に表示されます。
解像度を表示されたボタンから選択することにより、解像度を切り換えます。
[映像]タブ内[JPEG]の[JPEG(1)][JPEG(2)]で設定されている解像度が表示されます。


④ [AUX制御]
ボタンを押すと、AUX出力を操作するためのボタンが画面に表示されます。
ボタンにより、AUX出力端子を制御できます。
操作設定メニューで[端子3]が[AUX出力]に設定されている場合にのみ表示されます。
12.1 アラーム動作に関する設定を行う[アラーム]


⑤ [フォーカス表示]
ボタンを押すと、フォーカス操作をするためのボタンが画面に表示されます。
ボタンにより、カメラ画像のフォーカス操作ができます。


⑥ [ズーム表示]
ボタンにより、カメラ画像のズーム操作ができます。


[お知らせ]

・携帯端末に表示される画面サイズは、以下にアクセスすることで変更できます。
– 画面サイズ 大(display large):http://IPアドレス/cam/dl
– 画面サイズ 中(display medium):http://IPアドレス/cam/dm
– 画面サイズ 小(display small):http://IPアドレス/cam/ds


・[解像度切換]を行っても表示される解像度は変わりますが、画像サイズは変わりません。


・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/cam]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]*2を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/cam]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・携帯端末からは、音声の受信/送信はできません。


・携帯端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。
9.2 JPEG画像を設定する[映像]


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


携帯端末で[http://IPアドレス/cam]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/cam]*2を入力し、決定ボタンを押すと本機の画像が表示されます。

[ライブ画像]
エリアカメラの画像を表示します。


② [操作ボタンエリア]
機能選択エリアで選択したときに、その機能を操作するボタンを表示します。


③ [機能選択エリア]
操作できる機能を表示し、選択すると、操作ボタンエリアに操作ボタンが表示されます。


[お知らせ]

・携帯端末の画面に表示する操作ボタンは、アクセスするユーザーのユーザー権限と機能許可設定により表示されない場合があります。操作ボタンを表示する場合は、ユーザー権限と機能許可の設定([ユーザー管理]の[ユーザー認証])が必要です。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


操作したい機能のボタンをクリックします。

[カメラ切換]
ボタンを押すと、カメラを選択するためのボタンが画面に表示されます。
表示されたボタンからカメラを選択することにより、表示するカメラを切り換えます。
カメラ1、2の映像を[映像]タブ内の[JPEG]で設定されている解像度で表示します。


② [AUX制御]
ボタンを押すと、AUX出力を操作するためのボタンが画面に表示されます。
ボタンにより、AUX出力端子を制御できます。
操作設定メニューで[端子3]が[AUX出力]に設定されている場合にのみ表示されます。
12.1 アラーム動作に関する設定を行う[アラーム]


[お知らせ]

・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/cam]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]*2を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/cam]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・携帯端末からは、音声の受信はできません。


・携帯端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


PTZカメラ
携帯端末で[http://IPアドレス/cam]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/cam]*2を入力し、決定ボタンを押すと本機の画像が表示されます。

[ライブ画像]
エリアカメラの画像を表示します。


② [操作ボタンエリア]
機能選択エリアで選択したときに、その機能を操作するボタンを表示します。


③ [ズーム操作エリア]
ズーム操作のボタンを表示します。


④ [機能選択エリア]
操作できる機能を表示し、選択すると、操作ボタンエリアに操作ボタンが表示されます。


[お知らせ]

・携帯端末の画面に表示する操作ボタンは、アクセスするユーザーのユーザー権限と機能許可設定により表示されない場合があります。操作ボタンを表示する場合は、ユーザー権限と機能許可の設定([ユーザー管理]の[ユーザー認証])が必要です。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


操作したい機能のボタンをクリックします。

[パン/チルト]
ボタンを押すと、パン/チルトを操作するためのボタンが画面に表示されます。ボタンにより、それぞれの方向にパン/チルトします。


② [プリセット]
ボタンを押すと、プリセットポジションを選択するためのボタンが画面に表示されます。プリセット番号を表示されたボタンから選択することにより、プリセット登録されたカメラの向きでカメラ画像を表示します。
プリセットポジションはポジション番号1~4のみ表示します。
登録されているプリセットポジションのみを表示し、登録されていないプリセットポジションは表示されません。


③ [解像度切換]
ボタンを押すと、解像度を選択するためのボタンが画面に表示されます。
解像度を表示されたボタンから選択することにより、解像度を切り換えます。
[映像]タブ内[JPEG]の[JPEG(1)][JPEG(2)]で設定されている解像度が表示されます。


④ [AUX制御]
ボタンを押すと、AUX出力を操作するためのボタンが画面に表示されます。
ボタンにより、AUX出力端子を制御できます。
操作設定メニューで[端子3]が[AUX出力]に設定されている場合にのみ表示されます。
12.1 アラーム動作に関する設定を行う[アラーム]


⑤ [フォーカス表示]
ボタンを押すと、フォーカス操作をするためのボタンが画面に表示されます。
ボタンにより、カメラ画像のフォーカス操作ができます。


⑥ [ズーム表示]
ボタンにより、カメラ画像のズーム操作ができます。


[お知らせ]

・携帯端末に表示される画面サイズは、以下にアクセスすることで変更できます。
– 画面サイズ 大(display large):http://IPアドレス/cam/dl
– 画面サイズ 中(display medium):http://IPアドレス/cam/dm
– 画面サイズ 小(display small):http://IPアドレス/cam/ds


・[解像度切換]を行っても表示される解像度は変わりますが、画像サイズは変わりません。


・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/cam]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]*2を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/cam]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・携帯端末からは、音声の受信/送信はできません。


・携帯端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。
9.2 JPEG画像を設定する[映像]


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


マルチセンサーカメラ
携帯端末で[http://IPアドレス/cam]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/cam]*2を入力し、決定ボタンを押すと本機の画像が表示されます。

[ライブ画像]
エリアカメラの画像を表示します。


② [カメラ切替エリア]
ライブ画像に表示するカメラを選択するボタンを表示します。
表示されたボタンからカメラを選択することにより、表示するカメラを切り換えます。
カメラ1、2、3、4の映像を[映像]タブ内の[JPEG]で設定されている解像度で表示します。


[お知らせ]

・携帯端末の画面に表示する操作ボタンは、アクセスするユーザーのユーザー権限と機能許可設定により表示されない場合があります。操作ボタンを表示する場合は、ユーザー権限と機能許可の設定([ユーザー管理]の[ユーザー認証])が必要です。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/cam]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]*2を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/cam]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/cam]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・携帯端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


タブレット端末から本機に接続し、本機の画像(MJPEG形式、JPEG形式)を表示します。自動で最新画像に更新されます。対応機種は、次のとおりです。(2022年4月現在)
– iPad、iPhone(iOS 8以降)
– Android端末
[重要]

・認証ダイアログが表示された場合、ユーザー名とパスワードを入力してください。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


[お知らせ]

・タブレット端末から本機の画像を見るには、あらかじめインターネットに接続するためのネットワーク設定が必要です。
14 詳細設定 ネットワークの設定[ネットワーク]


・機種によっては、PCと同じ画面が表示される場合があります。その場合は、[http://IPアドレス/live/tab.html]または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/live/tab.html]を入力して接続してください。


・【New X Fixed-8MP】【New X Fixed-5MP】[撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときは画像を表示できません。


タブレット端末で[http://IPアドレス]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/]*2を入力し本機に接続すると本機の画像が表示されます。

[設定メニュー]ボタン*3
設定メニューを表示します。


② [カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
3.2 基本設定を行う[基本]


③ [アラーム発生通知]ボタン*4
アラームが発生すると点滅表示します。ボタンをクリックすると表示が消えます。


[お知らせ]

・アラーム発生通知ボタンの点滅は、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりません。動作の設定をご確認ください。


④ [SD保存状態表示]
SDメモリーカードへの保存状態を表示します。保存が開始されると、SD保存状態表示が赤点灯します。保存が停止すると、消灯します。
この表示は、設定メニューの[保存モード]が[手動保存]、[スケジュール保存]に設定されている場合に表示されます。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]


⑤ [メインエリア]
カメラの画像をライブで表示します。


⑥ [容量表示]
SDメモリーカードの残容量と総容量が表示されます。


⑦ [スーパーダイナミック設定]
スーパーダイナミック機能を働かせるかどうかを[On]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。[撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときは設定できません。スーパーダイナミックについて詳しくは[スーパーダイナミックとは]をお読みください。
[On]:スーパーダイナミック機能を働かせます。
[Off]:スーパーダイナミック機能を停止します。


[お知らせ]

・照明の条件によって次のような現象が見られるときは、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。
– 画面のちらつきや色の変化が生じる場合
– 画面上の明るい部分にノイズが生じる場合


・[画揺れ補正]を[On]にすると、スーパーダイナミックの設定が[Off]になります。


⑧ [光量制御モード]プルダウンメニュー
光量制御を行うモードを以下から選択します。
[フリッカレス(50 Hz)]/[フリッカレス(60 Hz)]:蛍光灯によるフリッカー(ちらつき)を自動補正します。地域によって50 Hz/60 Hzを使い分けます。
[ELC]:電子シャッターを使用して光量を制御します。


[お知らせ]

・[撮像モード]が25fpsモードの場合、[フリッカレス(60Hz)]は設定できません。


⑨ [画像回転]
画像(JPEG、H.265またはH.264)を回転させるかどうかを設定します。
0°(Off):画像を回転しません。
90°:画像を90度回転します。
180°(上下反転):画像を上下反転します。
270°:画像を270度回転します。


[重要]

・以下のエリア設定をした状態で画像回転の設定を変更すると位置がずれます。そのため、画像回転の設定をしたあとで、各エリアの設定をしてください。
– プライバシーゾーン
– 動作検知エリア
– 妨害検知エリア
– VIQSエリア
– マスクエリア
– オーバーレイ画像
– フォーカス枠


・「画像回転」を「90°」または、「270°」に設定すると、「文字サイズ」の設定と文字数によっては、画面内文字が切れる場合があります。


・「画像回転」を「90°」、「270°」に設定すると、[日付・時刻表示位置]と[画面内文字表示位置]に設定できる位置は、「左上」、「左下」に制限されます。


[お知らせ]

・[解像度]が「320x180」の場合、[画像回転]を「90°」または「270°」に設定できません。


・【New X Fixed】[解像度]が「320x180」の場合でも、[画像回転]を「90°」または「270°」に設定できます。


⑩ [明るさ調整]ボタン
明るさを調節します。
[明(+)]ボタンを押すと、画像が明るくなります。
[暗(−)]ボタンを押すと、画像が暗くなります。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定の明るさに戻ります。


⑪ [閉じる]ボタン
設定メニューを非表示にします。


[お知らせ]

・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]*3を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・タブレット端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。
9.2 JPEG画像を設定する[映像]


・お使いのタブレット端末および契約プランによってはアクセスできない場合があります。


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


*3 アクセスレベルが[1.管理者]に設定されているユーザーのみ操作できます。


*4 [ユーザー認証]が[On]に設定されているときは、アクセスレベルが[1.管理者]または[2.カメラ制御]に設定されているユーザーのみ操作できます。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


タブレット端末で[http://IPアドレス]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/]*2を入力し本機に接続すると本機の画像が表示されます。

[設定メニュー]ボタン*3
設定メニューを表示します。


② [カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
3.2 基本設定を行う[基本]


③ [アラーム発生通知]ボタン*4
アラームが発生すると点滅表示します。ボタンをクリックすると表示が消えます。


[お知らせ]

・アラーム発生通知ボタンの点滅は、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりません。動作の設定をご確認ください。


④ [SD保存状態表示]
SDメモリーカードへの保存状態を表示します。保存が開始されると、SD保存状態表示が赤点灯します。保存が停止すると、消灯します。
この表示は、設定メニューの[保存モード]が[手動保存]、[スケジュール保存]に設定されている場合に表示されます。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]


⑤ [メインエリア]
カメラの画像をライブで表示します。


⑥ [容量表示]
SDメモリーカードの残容量と総容量が表示されます。


⑦ [スーパーダイナミック設定]
スーパーダイナミック機能を働かせるかどうかを[On]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。[撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときは設定できません。スーパーダイナミックについて詳しくは[スーパーダイナミックとは]をお読みください。
[On]:スーパーダイナミック機能を働かせます。
[Off]:スーパーダイナミック機能を停止します。


[お知らせ]

・照明の条件によって次のような現象が見られるときは、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。
– 画面のちらつきや色の変化が生じる場合
– 画面上の明るい部分にノイズが生じる場合


・[光量制御モード]を[固定シャッター]に設定している場合、[スーパーダイナミック]は[On]に設定できません。


・[画揺れ補正]を[On]にすると、スーパーダイナミックの設定が[Off]になります。


⑧ [光量制御モード]プルダウンメニュー
光量制御を行うモードを以下から選択します。
[屋外撮影]:明るさ(照度)によって、電子シャッターと自動絞りを併用して光量を制御します。屋外など明るい被写体を撮影する場合は、この設定にします。蛍光灯下などではフリッカー(ちらつき)が発生することがありますので、注意してください。
[フリッカレス(50 Hz)]/[フリッカレス(60 Hz)]:蛍光灯によるフリッカー(ちらつき)を自動補正します。地域によって50 Hz/60 Hzを使い分けます。
[固定シャッター]:
[撮像モード]が30fpsモードまたは15fpsモードの場合:
[1/30固定]/ [3/120固定]/ [2/100固定]/ [2/120固定]/ [1/100固定]/ [1/120固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]
[撮像モード]が25fpsモードまたは12.5fpsモードの場合:
[1/25固定]/ [3/100固定]/ [2/100固定]/ [1/100固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]
[撮像モード]が60fpsモードの場合:
[1/60固定]/ [1/100固定]/ [1/120固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]
[撮像モード]が50fpsモードの場合:
[1/50固定]/ [1/100固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]


[お知らせ]

・シャッター速度を速くする(~1/10000)と、動きの速い被写体でもぶれにくくなります。


・シャッター速度を速くすると、感度が落ちます。


・[スーパーダイナミック]を[On]に設定している場合、[固定シャッター]は設定できません。[固定シャッター]を設定する場合は、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。


・[撮像モード]が25fpsモード、50fpsモード、12.5fpsモードの場合、[フリッカレス(60Hz)]は設定できません。


⑨ [プリセットポジション設定]
プリセットポジションを設定します。
プリセット登録前に、カメラの向きを登録したい方向へ移動させます。
カメラの向きを変える場合、[スワイプ操作許可]を有効にした上で、画角の中心としたい画像位置をクリックしてください。クリックした位置を中心とする位置にカメラの向きが移動します。
ズームインする場合、[スワイプ操作許可]を有効にした上で、画像中の拡大表示したい範囲を囲むように選択操作してください。


[重要]

・タブレットを使ったプリセットポジション登録は、以下に注意してください。
– タブレット上の画像更新が遅い場合、確認用モニターの画像を見ながらプリセット登録設定することをお勧めいたします。
– タブレット操作で、画面リサイズをすると、画面による向きを変える操作、ズームイン操作ができない場合があります。
– タブレット操作でカメラの向きを調整できない場合、下記を参照して、カメラの向きを登録したい方向へ移動させてください。
2.4.1 携帯端末(スマートフォンなど)から画像を見る


プリセット
登録するポジション番号を設定します。
ポジション名称表示
ポジション名称を表示するかどうかを[On] / [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。
[On]:ポジション名称を表示します。
[Off]:ポジション名称を表示しません。
[重要]

・[ポジション名称表示]を設定した場合は、[登録]ボタンを必ずクリックしてください。


[お知らせ]

・[On]に設定すると、[基本]ページの[基本]タブの[画面内文字表示位置]で設定した場所に、ポジション名称が表示されます。


ポジション名称
画像上に表示する名称を入力します。プリセットポジションごとに設定できます。
入力可能文字数:0 ~ 40文字
入力可能文字:0~9(半角)、A~Z(半角、大文字、小文字)、全角、半角記号 ! " # $ % & ' ( ) * + , ‑ . / : ; = ?
[重要]

・[ポジション名称]を設定した場合は、[登録]ボタンを必ずクリックしてください。


[お知らせ]

・入力したポジション名称は、プルダウンのプリセットポジション番号の横に表示されます。また、[ポジション名称表示]を[On]に設定すると、画像上にも表示できます。


⑩ [オートフォーカス]
プリセット移動後にオートフォーカスを行うかどうかを[Auto] / [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。
[Auto]:プリセット移動後にオートフォーカスを行います。
[Off]:プリセット移動後にオートフォーカスを行いません。


[お知らせ]

・奥行きが変化しない被写体、またはコントラストが低い被写体、スポットライトなど高輝度が存在する被写体などにプリセット動作を行う場合は、[Off]に設定し、フォーカスを合わせたあとにプリセットポジションを登録してください。


停止時間
プリセットシーケンス動作時に、各プリセットポジションの画像を映し出す時間(カメラの回転が停止している時間)を以下から選択します。
[5s]/ [10s]/ [15s]/ [20s]/ [25s]/ [30s]
[お知らせ]

・[Off]に設定されているプリセットポジションでは、プリセットシーケンス実施時に、そのポジションには移動せず、次のプリセットポジションに移動します。


・停止時間の設定によっては、オートフォーカス動作中に次のプリセットポジションへ移動する場合があります。


・プリセットシーケンス機能を長時間使用すると、駆動部品が消耗し、消耗品の交換サイクルが早くなることがあります。消耗品については、WEBガイドを参照してください。


⑪ [ズーム]
手動でズームを調整します。
[-]ズーム(倍率)を1.0倍まで[広角]方向に調整します。
[x1]:ズーム(倍率)を1.0倍にします。
[+]ズーム(倍率)を[望遠]方向に調整します。


⑫ [フォーカス]
手動でフォーカスを調整します。
[オート]自動的にフォーカス(焦点)を調節します。
[近]フォーカス(焦点)を[近]方向に調節します。
[遠]フォーカス(焦点)を[遠]方向に調節します。


[お知らせ]

・以下のような被写体は、オートフォーカスでピントを合わせることができません。手動操作でピントを合わせてください。
– 輝いたり、強い光が反射する被写体
– 水滴や汚れのついたガラス越しにある被写体
– 遠くの被写体と近くの被写体が混在する場合
– 明暗差のない被写体(白い壁など)
– ブラインドなど、横じまの被写体
– 斜めの被写体
– 暗い被写体


⑬ [明るさ調整]ボタン
明るさを調節します。
[明(+)]ボタンを押すと、画像が明るくなります。
[暗(−)]ボタンを押すと、画像が暗くなります。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定の明るさに戻ります。


⑭ [閉じる]ボタン
設定メニューを非表示にします。


[お知らせ]

・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]*3を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・タブレット端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。
9.2 JPEG画像を設定する[映像]


・お使いのタブレット端末および契約プランによってはアクセスできない場合があります。


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


*3 アクセスレベルが[1.管理者]に設定されているユーザーのみ操作できます。


*4 [ユーザー認証]が[On]に設定されているときは、アクセスレベルが[1.管理者]または[2.カメラ制御]に設定されているユーザーのみ操作できます。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


タブレット端末で[http://IPアドレス]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/]*2を入力し本機に接続すると本機の画像が表示されます。

[設定メニュー]ボタン*3
設定メニューを表示します。


② [表示カメラ切替]プルダウンメニュー
⑤のエリアに表示するカメラの画像を選択することができます。
[カメラ1]~[カメラ2]:カメラ1、2の映像を同時に表示します。[⑦レイアウト設定プルダウンメニュー]の設定に従って表示されます。
[カメラ1]:カメラ1の映像を1画表示で表示します。
[カメラ2]:カメラ2の映像を1画表示で表示します。


③ [カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
3.2 基本設定を行う[基本]


④ [アラーム発生通知]ボタン*4
アラームが発生すると点滅表示します。ボタンをクリックすると表示が消えます。


[お知らせ]

・アラーム発生通知ボタンの点滅は、SDメモリーカードへの録画や、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりませんのでそれぞれの動作の設定をご確認ください。


⑤ [メインエリア]
カメラの画像をライブで表示します。


⑥ [容量表示]
SDメモリーカードの残容量と総容量が表示されます。


⑦ [レイアウト設定]プルダウンメニュー
⑤のエリアに表示するカメラ画像の表示レイアウトを、[左右表示]/ [上下表示]、から選択します。レイアウト設定プルダウンメニューは、表示カメラ切替プルダウンメニューで[カメラ1~カメラ2]を選択している場合に表示されます。
[左右表示]:カメラ1、2の映像を左右配置で表示します。
[上下表示]:カメラ1、2の映像を上下配置で表示します。


⑧ [スーパーダイナミック設定]
スーパーダイナミック機能を働かせるかどうかを[On]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。スーパーダイナミックについて詳しくは[スーパーダイナミックとは]をお読みください。
[On]:スーパーダイナミック機能を働かせます。
[Off]:スーパーダイナミック機能を停止します。


[お知らせ]

・照明の条件によって次のような現象が見られるときは、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。
– 画面のちらつきや色の変化が生じる場合
– 画面上の明るい部分にノイズが生じる場合


⑨ [光量制御モード]プルダウンメニュー
光量制御を行うモードを以下から選択します。
[フリッカレス(50 Hz)]/[フリッカレス(60 Hz)]:蛍光灯によるフリッカー(ちらつき)を自動補正します。地域によって50 Hz/60 Hzを使い分けます。
ELC:電子シャッターを使用して光量を制御します。


⑩ [マニュアルズーム調整]
手動でズームを調整します。
[ー]:ズーム(倍率)を1.0倍まで[広角]方向に調整します。
[x1]:ズーム(倍率)を1.0倍にします。
[+]:ズーム(倍率)を[望遠]方向に調整します。


[お知らせ]

・ズーム(倍率)によって、光学ズームとEX光学ズームが切り換わって動作します。


[重要]

・マスクエリア、プライバシーゾーン、動作検知エリア、妨害検知エリア、VIQSエリアの設定をした状態で、EX光学ズームの設定を行うと位置がずれます。そのため、EX光学ズームの設定をしたあとで、各エリアの設定をしてください。
9.4.2 マスクエリアを設定する 
9.4.5 プライバシーゾーンに関する設定を行う(プライバシーゾーン設定画面) 
12.6 動作検知エリアを設定する[動作検知エリア] 
12.8 妨害検知エリアを設定する[妨害検知エリア] 
9.4.7 VIQSエリアを設定する


⑪ [マニュアルフォーカス調整]
手動でフォーカスを調節します。
[近]:フォーカス(焦点)を[近]方向に調節します。
[リセット]:フォーカス(焦点)を初期設定に戻します。
[遠]:フォーカス(焦点)を[遠]方向に調節します。


[お知らせ]

・[近]または[遠]ボタンの1クリックは微量の調節のため、フォーカスに変化が無いように見えることがあります。フォーカス位置を大きく移動したい場合は、ボタンを長押ししてください。


⑫ [オートフォーカス]
[実行]ボタンをクリックすると、オートフォーカス機能が働き、画面の中心領域の被写体に自動でフォーカスを調節します。


[重要]

・[最長露光時間]を[最大1/30s]より長い時間の値([最大2/30s]/ [最大4/30s]/ [最大6/30s]/ [最大10/30s]/ [最大16/30s])に設定した状態で、夜間などスローシャッターが動作中にオートフォーカスを実行すると、オートフォーカスが完了するまで多くの時間を必要とする場合があります。


以下のような場所あるいは被写体の場合は、自動でフォーカスを調整できない場合があります。その場合は、手動でフォーカスを調整してください。
– 動きが大きい
– 照度変化が大きい
– 低照度– 極端に明るかったり光の反射があったりする
– 窓越し
– ドームカバーが汚れやすい場所
– 白壁など明暗が少ない
– ちらつきが激しい


・近赤外光領域で画像がカラーから白黒に切り換わったとき、光学特性上ピントがずれる場合があります。そのときは、[カラー/白黒切換連動]を[オート]または[プリセット]に設定すると、自動的にピントを合わせることができるようになります(フォーカス動作完了後の照明変化には対応していません)。


⑬ [明るさ調整]ボタン
明るさを調節します。[明るさ調整]ボタンは、表示カメラ切替プルダウンメニューで[カメラ1~カメラ2]を選択している場合は、表示されません。
[明(+)]ボタンを押すと、画像が明るくなります。
[暗(−)]ボタンを押すと、画像が暗くなります。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定の明るさに戻ります。


⑭ [閉じる]ボタン
設定メニューを非表示にします。


[お知らせ]

・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]*3を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・タブレット端末からは、音声の受信はできません。


・タブレット端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。


・お使いのタブレット端末および契約プランによってはアクセスできない場合があります。


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


*3 アクセスレベルが[1.管理者]に設定されているユーザーのみ操作できます。


*4 [ユーザー認証]が[On]に設定されているときは、アクセスレベルが[1.管理者]または[2.カメラ制御]に設定されているユーザーのみ操作できます。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


PTZカメラ
タブレット端末で[http://IPアドレス]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/]*2を入力し本機に接続すると本機の画像が表示されます。

[設定メニュー]ボタン*3
設定メニューを表示します。


② [カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
3.2 基本設定を行う[基本]


③ [アラーム発生通知]ボタン*4
アラームが発生すると点滅表示します。ボタンをクリックすると表示が消えます。


[お知らせ]

・アラーム発生通知ボタンの点滅は、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりません。動作の設定をご確認ください。


④ [SD保存状態表示]
SDメモリーカードへの保存状態を表示します。保存が開始されると、SD保存状態表示が赤点灯します。保存が停止すると、消灯します。
この表示は、設定メニューの[保存モード]が[手動保存]、[スケジュール保存]に設定されている場合に表示されます。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]


⑤ [メインエリア]
カメラの画像をライブで表示します。


⑥ [容量表示]
SDメモリーカードの残容量と総容量が表示されます。


⑦ [スーパーダイナミック設定]
スーパーダイナミック機能を働かせるかどうかを[On]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。[撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときは設定できません。スーパーダイナミックについて詳しくは[スーパーダイナミックとは]をお読みください。
[On]:スーパーダイナミック機能を働かせます。
[Off]:スーパーダイナミック機能を停止します。


[お知らせ]

・照明の条件によって次のような現象が見られるときは、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。
– 画面のちらつきや色の変化が生じる場合
– 画面上の明るい部分にノイズが生じる場合


・[光量制御モード]を[固定シャッター]に設定している場合、[スーパーダイナミック]は[On]に設定できません。


・[画揺れ補正]を[On]にすると、スーパーダイナミックの設定が[Off]になります。


⑧ [光量制御モード]プルダウンメニュー
光量制御を行うモードを以下から選択します。
[屋外撮影]:明るさ(照度)によって、電子シャッターと自動絞りを併用して光量を制御します。屋外など明るい被写体を撮影する場合は、この設定にします。蛍光灯下などではフリッカー(ちらつき)が発生することがありますので、注意してください。
[フリッカレス(50 Hz)]/[フリッカレス(60 Hz)]:蛍光灯によるフリッカー(ちらつき)を自動補正します。地域によって50 Hz/60 Hzを使い分けます。
[固定シャッター]:
[撮像モード]が30fpsモードまたは15fpsモードの場合:
[1/30固定]/ [3/120固定]/ [2/100固定]/ [2/120固定]/ [1/100固定]/ [1/120固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]
[撮像モード]が25fpsモードまたは12.5fpsモードの場合:
[1/25固定]/ [3/100固定]/ [2/100固定]/ [1/100固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]
[撮像モード]が60fpsモードの場合:
[1/60固定]/ [1/100固定]/ [1/120固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]
[撮像モード]が50fpsモードの場合:
[1/50固定]/ [1/100固定]/ [1/250固定]/ [1/500固定]/ [1/1000固定]/ [1/2000固定]/ [1/4000固定]/ [1/10000固定]


[お知らせ]

・シャッター速度を速くする(~1/10000)と、動きの速い被写体でもぶれにくくなります。


・シャッター速度を速くすると、感度が落ちます。


・[スーパーダイナミック]を[On]に設定している場合、[固定シャッター]は設定できません。[固定シャッター]を設定する場合は、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。


・[撮像モード]が25fpsモード、50fpsモード、12.5fpsモードの場合、[フリッカレス(60Hz)]は設定できません。


⑨ [プリセットポジション設定]
プリセットポジションを設定します。
プリセット登録前に、カメラの向きを登録したい方向へ移動させます。
カメラの向きを変える場合、[スワイプ操作許可]を有効にした上で、画角の中心としたい画像位置をクリックしてください。クリックした位置を中心とする位置にカメラの向きが移動します。
ズームインする場合、[スワイプ操作許可]を有効にした上で、画像中の拡大表示したい範囲を囲むように選択操作してください。


[重要]

・タブレットを使ったプリセットポジション登録は、以下に注意してください。
– タブレット上の画像更新が遅い場合、確認用モニターの画像を見ながらプリセット登録設定することをお勧めいたします。
– タブレット操作で、画面リサイズをすると、画面による向きを変える操作、ズームイン操作ができない場合があります。
– タブレット操作でカメラの向きを調整できない場合、を下記を参照して、カメラの向きを登録したい方向へ移動させてください。
2.4.1 携帯端末(スマートフォンなど)から画像を見る


プリセット
登録するポジション番号を設定します。
ポジション名称表示
ポジション名称を表示するかどうかを[On] / [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。
[On]:ポジション名称を表示します。
[Off]:ポジション名称を表示しません。
[重要]

・[ポジション名称表示]を設定した場合は、[登録]ボタンを必ずクリックしてください。


[お知らせ]

・[On]に設定すると、[基本]ページの[基本]タブの[画面内文字表示位置]で設定した場所に、ポジション名称が表示されます。


ポジション名称
画像上に表示する名称を入力します。プリセットポジションごとに設定できます。
入力可能文字数:0 ~ 40文字
入力可能文字:0~9(半角)、A~Z(半角、大文字、小文字)、全角、半角記号 ! " # $ % & ' ( ) * + , ‑ . / : ; = ?
[重要]

・[ポジション名称]を設定した場合は、[登録]ボタンを必ずクリックしてください。


[お知らせ]

・入力したポジション名称は、プルダウンのプリセットポジション番号の横に表示されます。また、[ポジション名称表示]を[On]に設定すると、画像上にも表示できます。


⑩ [オートフォーカス]
プリセット移動後にオートフォーカスを行うかどうかを[Auto] / [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。
[Auto]:プリセット移動後にオートフォーカスを行います。
[Off]:プリセット移動後にオートフォーカスを行いません。


[お知らせ]

・奥行きが変化しない被写体、またはコントラストが低い被写体、スポットライトなど高輝度が存在する被写体などにプリセット動作を行う場合は、[Off]に設定し、フォーカスを合わせたあとにプリセットポジションを登録してください。


停止時間
プリセットシーケンス動作時に、各プリセットポジションの画像を映し出す時間(カメラの回転が停止している時間)を以下から選択します。
[5s]/ [10s]/ [15s]/ [20s]/ [25s]/ [30s]
[お知らせ]

・[Off]に設定されているプリセットポジションでは、プリセットシーケンス実施時に、そのポジションには移動せず、次のプリセットポジションに移動します。


・停止時間の設定によっては、オートフォーカス動作中に次のプリセットポジションへ移動する場合があります。


・プリセットシーケンス機能を長時間使用すると、駆動部品が消耗し、消耗品の交換サイクルが早くなることがあります。消耗品については、WEBガイドを参照してください。


⑪ [ズーム]
手動でズームを調整します。
[-]ズーム(倍率)を1.0倍まで[広角]方向に調整します。
[x1]:ズーム(倍率)を1.0倍にします。
[+]ズーム(倍率)を[望遠]方向に調整します。


⑫ [フォーカス]
手動でフォーカスを調整します。
[オート]自動的にフォーカス(焦点)を調節します。
[近]フォーカス(焦点)を[近]方向に調節します。
[遠]フォーカス(焦点)を[遠]方向に調節します。


[お知らせ]

・以下のような被写体は、オートフォーカスでピントを合わせることができません。手動操作でピントを合わせてください。
– 輝いたり、強い光が反射する被写体
– 水滴や汚れのついたガラス越しにある被写体
– 遠くの被写体と近くの被写体が混在する場合
– 明暗差のない被写体(白い壁など)
– ブラインドなど、横じまの被写体
– 斜めの被写体
– 暗い被写体


⑬ [明るさ調整]ボタン
明るさを調節します。
[明(+)]ボタンを押すと、画像が明るくなります。
[暗(−)]ボタンを押すと、画像が暗くなります。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定の明るさに戻ります。


⑭ [閉じる]ボタン
設定メニューを非表示にします。


[お知らせ]

・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]*3を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・タブレット端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。
9.2 JPEG画像を設定する[映像]


・お使いのタブレット端末および契約プランによってはアクセスできない場合があります。


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


*3 アクセスレベルが[1.管理者]に設定されているユーザーのみ操作できます。


*4 [ユーザー認証]が[On]に設定されているときは、アクセスレベルが[1.管理者]または[2.カメラ制御]に設定されているユーザーのみ操作できます。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


マルチセンサーカメラ
タブレット端末で[http://IPアドレス]*1または[http://DDNSサーバーに登録したホスト名/]*2を入力し本機に接続すると本機の画像が表示されます。

[設定メニュー]ボタン*3
設定メニューを表示します。


② [表示カメラ切替]プルダウンメニュー
⑤のエリアに表示するカメラの画像を選択することができます。
[カメラ1]~[カメラ4]:カメラ1、2、3、4の映像を同時に表示します。[⑦レイアウト設定プルダウンメニュー]の設定に従って表示されます。
[カメラ1]~[カメラ3]:カメラ1、2、3の映像を同時に表示します。[⑦レイアウト設定プルダウンメニュー]の設定に従って表示されます。
[カメラ1]:カメラ1の映像を1画表示で表示します。
[カメラ2]:カメラ2の映像を1画表示で表示します。
[カメラ3]:カメラ3の映像を1画表示で表示します。
[カメラ4]:カメラ4の映像を1画表示で表示します。


③ [カメラタイトル]
[基本]タブの[カメラタイトル]で入力したカメラタイトルが表示されます。
3.2 基本設定を行う[基本]


④ [アラーム発生通知]ボタン*4
アラームが発生すると点滅表示します。ボタンをクリックすると表示が消えます。


[お知らせ]

・アラーム発生通知ボタンの点滅は、SDメモリーカードへの録画や、メール転送などのアラーム通知動作に連動しておりませんのでそれぞれの動作の設定をご確認ください。


⑤ [メインエリア]
カメラの画像をライブで表示します。


⑥ [容量表示]
SDメモリーカードの残容量と総容量が表示されます。


⑦ [レイアウト設定]プルダウンメニュー
⑤のエリアに表示するカメラ画像の表示レイアウトを、[4分割]/ [360度撮影]/ [270度撮影]、から選択します。レイアウト設定プルダウンメニューは、表示カメラ切替プルダウンメニューで[カメラ1]~[カメラ4][カメラ1]~[カメラ3]を選択している場合に表示されます。
[360度撮影]:カメラ1、2、3、4の映像を並べて表示します。広く周囲を撮影したいときなど、カメラ4を水平に設置する場合に選択します。
[270度撮影]:カメラ1、2、3の映像を並べて表示します。広く周囲を撮影したいときなどに選択します。
[4分割]:カメラ1、2、3、4の映像を4分割配置で表示します。


⑧ [スーパーダイナミック設定]
スーパーダイナミック機能を働かせるかどうかを[On]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。スーパーダイナミックについて詳しくは[スーパーダイナミックとは]をお読みください。
[On]:スーパーダイナミック機能を働かせます。
[Off]:スーパーダイナミック機能を停止します。


[お知らせ]

・照明の条件によって次のような現象が見られるときは、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。
– 画面のちらつきや色の変化が生じる場合
– 画面上の明るい部分にノイズが生じる場合


⑨ [光量制御モード]プルダウンメニュー
光量制御を行うモードを以下から選択します。
[フリッカレス(50 Hz)]/ [フリッカレス(60 Hz)]:蛍光灯によるフリッカー(ちらつき)を自動補正します。地域によって50 Hz/60 Hzを使い分けます。
ELC:電子シャッターを使用して光量を制御します。


⑩ [マニュアルズーム調整]
手動でズームを調整します。
[ー]:ズーム(倍率)を1.0倍まで[広角]方向に調整します。
[x1]:ズーム(倍率)を1.0倍にします。
[+]:ズーム(倍率)を[望遠]方向に調整します。


[お知らせ]

・ズーム(倍率)によって、光学ズームとEX光学ズームが切り換わって動作します。


[重要]

・マスクエリア、プライバシーゾーン、動作検知エリア、妨害検知エリア、VIQSエリアの設定をした状態で、EX光学ズームの設定を行うと位置がずれます。そのため、EX光学ズームの設定をしたあとで、各エリアの設定をしてください。
9.4.2 マスクエリアを設定する
9.4.5 プライバシーゾーンに関する設定を行う(プライバシーゾーン設定画面)
12.6 動作検知エリアを設定する[動作検知エリア]
12.8 妨害検知エリアを設定する[妨害検知エリア]
9.4.7 VIQSエリアを設定する


⑪ [マニュアルフォーカス調整]
手動でフォーカスを調節します。
[近]:フォーカス(焦点)を[近]方向に調節します。
[リセット]:フォーカス(焦点)を初期設定に戻します。
[遠]:フォーカス(焦点)を[遠]方向に調節します。


[お知らせ]

・[近]または[遠]ボタンの1クリックは微量の調節のため、フォーカスに変化が無いように見えることがあります。フォーカス位置を大きく移動したい場合は、ボタンを長押ししてください。


⑫ [オートフォーカス]
[実行]ボタンをクリックすると、オートフォーカス機能が働き、画面の中心領域の被写体に自動でフォーカスを調節します。


[重要]

・[最長露光時間]を[最大1/30s]より長い時間の値([最大2/30s]/ [最大4/30s]/ [最大6/30s]/ [最大10/30s]/ [最大16/30s])に設定した状態で、夜間などスローシャッターが動作中にオートフォーカスを実行すると、オートフォーカスが完了するまで多くの時間を必要とする場合があります。


以下のような場所あるいは被写体の場合は、自動でフォーカスを調整できない場合があります。その場合は、手動でフォーカスを調整してください。
– 動きが大きい
– 照度変化が大きい
– 低照度– 極端に明るかったり光の反射があったりする
– 窓越し
– ドームカバーが汚れやすい場所
– 白壁など明暗が少ない
– ちらつきが激しい


・近赤外光領域で画像がカラーから白黒に切り換わったとき、光学特性上ピントがずれる場合があります。そのときは、[カラー/白黒切換連動]を[オート]または[プリセット]に設定すると、自動的にピントを合わせることができるようになります(フォーカス動作完了後の照明変化には対応していません)。


⑬ [明るさ調整]ボタン
明るさを調節します。[明るさ調整]ボタンは、表示カメラ切替プルダウンメニューで[カメラ1]~[カメラ4][カメラ1]~[カメラ3]を選択している場合は、表示されません。
[明(+)]ボタンを押すと、画像が明るくなります。
[暗(−)]ボタンを押すと、画像が暗くなります。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定の明るさに戻ります。


⑭ [閉じる]ボタン
設定メニューを非表示にします。


[お知らせ]

・HTTPポート番号が80から変更されている場合は、[http://IPアドレス:ポート番号/]*1を入力して、本機のポート番号を指定してください。DDNS機能を使用している場合は、[http://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]*3を入力してください。


・ネットワークページの[アドバンス]タブの[HTTPS]−[接続方法]で[HTTPS]を設定している場合は、下記のように入力してください。
[https://IPアドレス:ポート番号/]または、[https://DDNSサーバーに登録したホスト名:ポート番号/]


・認証ダイアログが表示されたときは、管理者または一般ユーザーのユーザー名とパスワードを入力してください。携帯端末によっては、画面が切り換わるたびにパスワードの入力が必要になる場合があります。


・タブレット端末からは、音声の受信はできません。


・タブレット端末によっては、画像のサイズが大きい場合に画像の表示ができないことがあります。その場合は、[JPEG]の[画質設定]を低画質に近づけると表示されることがあります。


・お使いのタブレット端末および契約プランによってはアクセスできない場合があります。


*1 IPアドレスは、インターネットからアクセスできるルーターのWAN側のグローバルIPアドレスです。
ただし、無線接続対応の携帯端末で、同じLAN内の本機にアクセスする場合は、ローカルIPアドレスです。


*2 インターネットを経由して、本機にアクセスする場合のみです。


*3 アクセスレベルが[1.管理者]に設定されているユーザーのみ操作できます。


*4 [ユーザー認証]が[On]に設定されているときは、アクセスレベルが[1.管理者]または[2.カメラ制御]に設定されているユーザーのみ操作できます。
13.1 ユーザー認証を設定する[ユーザー認証]


ライブ画ページの画像を手動でSDメモリーカードに保存します。
詳細設定メニューの基本ページの[SDメモリーカード]タブをクリックし、[保存モード]が[手動保存]に設定されている場合にのみ操作できます。
詳細設定メニューの[録画圧縮方式]で、保存する対象をJPEG、ストリームのいずれかに設定できます。
[録画圧縮方式]でJPEGを選択している場合は静止画が保存され、ストリームを選択している場合は動画が保存されます。
[お知らせ]

・【MULTI】[録画圧縮方式]はストリームのみ設定可能です。


・【MULTI】手動保存は、すべてのカメラの動画を同時に保存します。


・「撮像モード]が[60fpsモード]または[50fpsモード]のときはSD録画できません。


ライブ画ページを表示します。
2.3.1 カメラの画像を見る
[カメラ制御]ボタンをクリックして、[カメラ制御]パネルを表示します。
[SDメモリーカード]−[SD保存]の[開始]ボタンをクリックし、SDメモリーカードへの保存を開始します。保存中はSD保存状態表示が赤点灯します。
2.3.2 ライブ画ページについて
保存間隔の設定は、基本ページの[SDメモリーカード]タブで行います。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]
SDメモリーカードへの画像の保存を停止するには[SDメモリーカード]−[SD保存]の[停止]ボタンをクリックします。保存が停止するとSD保存状態表示が消灯します。
[カメラ制御]ボタンをクリックして、カメラ制御パネルを閉じます。
[お知らせ]

・SDメモリーカードに保存された画像データは、ライブ画面の[ログ表示/再生]の[開始]ボタンをクリックし、ログリスト表示画面からPCにダウンロードすることができます。
ダウンロード機能でPCに保存が可能です。
2.8.1 SDメモリーカードに保存されているJPEGの画像を再生する場合 
2.8.2 SDメモリーカードに保存されているストリームの画像を再生する
画像データの保存先は、SDメモリーカード内の固定のディレクトリーになります。
18.3 SDメモリーカードのディレクトリー構造について


・[停止]ボタンをクリックしたあと、すぐに[開始]ボタンをクリックすると、画像の保存が開始されないことがあります。そのときは、再度、[開始]ボタンをクリックしてください。


・本機能を正しく使用するためには、SDメモリーカード使用前に本機でSDメモリーカードのフォーマットを行ってください。


本機は以下のアラームが発生すると、設定に従いアラーム動作(アラーム発生にともなうカメラ動作)を行います。
[端子アラーム]: アラーム入力端子にセンサーなどのアラーム機器を接続すると、接続したアラーム機器が動作したとき、アラーム動作を行います。
[動作検知アラーム]: 設定した動作検知エリアの画像に変化(動き)が検出されると、アラーム動作を行います。

※動作検知:VMD(Video Motion Detector)=動き検出、モーションディテクター機能


[妨害検知アラーム]: カメラを布やふたなどで覆い隠されたり、カメラの向きを大きく変えられるなどして被写体が変化したときにアラーム動作を行います。
[コマンドアラーム]: ネットワークを経由して接続機器からの独自アラーム通知を受信すると、アラーム動作を行います。
[音検知アラーム]: 設定した音検知のしきい値を超えると、アラーム動作を行います。
[機能拡張ソフトウェアからのアラーム通知]: アラーム機能を有する機能拡張ソフトウェアをインストールした場合、機能拡張ソフトウェアの機能によりアラームが発生すると、アラーム動作を行います。
ライブ画ページにアラーム発生通知を表示する
アラームが発生すると、[ライブ画]ページにアラーム発生通知が表示されます。
2.3.2 ライブ画ページについて
出力端子に接続された機器にアラームを通知する
アラームが発生すると、出力端子から信号を出力し、警報などを鳴らすことができます。信号出力の設定は、アラームページの[アラーム]タブで行います。
12.2 出力端子に関する設定を行う[アラーム]
SDメモリーカードに画像を保存する
アラームが発生すると、SDメモリーカードに画像(JPEG/H.265/H.264)が保存されます。SDメモリーカードに画像を保存する設定は、基本ページの[SDメモリーカード]タブ、アラームページの[アラーム]タブで行います。
8.2 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]
12.1 アラーム動作に関する設定を行う[アラーム]
Eメールでアラーム発生を通知する
アラームが発生すると、アラームの発生を知らせるメール(アラーム発生通知)を、あらかじめ登録してあるメールアドレスに送信します。アラームメールの送信先は4件まで登録することができます。また、アラームメール送信時に静止画像を1枚添付して送信することもできます。アラームメールの設定は、アラームページの[アラーム]タブ、ネットワークページの[アドバンス]タブで行います。
12.1 アラーム動作に関する設定を行う[アラーム]
14.2.1 メール送信について設定する
指定したアドレスにアラームが発生したことを通知する(独自アラーム通知)
この機能は、弊社製機器(ネットワークディスクレコーダーなど)を使用する場合に有効な機能です。[独自アラーム通知]を[On]に設定すると、本機がアラーム状態であることを通知することができます。独自アラームの設定は、アラームページの[通知]タブで行います。
12.10.1 独自アラーム通知について設定する
指定したHTTPサーバーにアラームが発生したことを通知する(HTTPアラーム通知)
アラームが発生すると、アラームの発生をあらかじめ登録してあるHTTPサーバーに送信します。通知先のHTTPサーバーは5件まで登録することができます。また、HTTPサーバーへ通知する際に送信するURLは任意に設定することができます。HTTPアラームの設定は、アラームページの[通知]タブで行います。
12.10.2 HTTPアラーム通知について設定する
以下の履歴を一覧で表示します。
アラームログ:アラーム発生日時、録画記録期間、アラームの要因を確認できます。
手動/スケジュール保存ログ:手動またはスケジュール設定で保存したときのログ、録画記録期間を確認できます。
ライブ画ページを表示します。
[カメラ制御パネル表示]ボタンを押してカメラ制御パネルを表示します。
SDメモリーカード −[ログ表示/再生]の[開始]ボタンをクリックすると、ログリスト表示画面が別ウインドウで表示されます。
[重要]

・ログリスト表示画面に複数のユーザーが同時にアクセスすることはできません。


記録期間
SDメモリーカードに保存された録画の期間を表示します。
録画ストリーム
ログを表示したい録画ストリームを選択します。
[カメラ1]:カメラ1について、[録画ストリーム]で記録されたログを表示します。
[カメラ2]:カメラ2について、[録画ストリーム]で記録されたログを表示します。
[カメラ3]:カメラ3について、[録画ストリーム]で記録されたログを表示します。
[カメラ4]:カメラ4について、[録画ストリーム]で記録されたログを表示します。
[お知らせ]

・【MULTI】録画ストリームの選択はマルチセンサーカメラのみです。


・【MULTI】撮像モードがQuadモード/Dualモードの場合の録画映像はすべてのカメラの映像を含むため、どのカメラを選択しても検索が可能です。


要因
ログリストに表示するログの種類を選択します。
[全て]:すべてのログを表示します。
[選択]:選択された種類のログのみを表示します。
[アラームログ]:アラームが発生した際のログを表示します。
[手動/スケジュール保存ログ]:手動保存、スケジュール保存のログを表示します。
期間
ログリストに表示するログの期間を設定します。
[開始]:ログに表示する期間の開始時点を設定します。
[最初]:SDメモリーカードに保存された最初のログから表示します。
[今日]:今日のログを表示します。
[昨日]:昨日から今日までのログを表示します。
[最新7日間]:6日前から今日までのログを表示します。
[最新30日間]:29日前から今日までのログを表示します。
日時指定:日時指定ボックスに入力された日時のログから表示します。
終了:[開始]で[最初]、[日時指定]が設定された場合に、ログに表示する期間の終了時点を設定します。
最後:SDメモリーカードに保存された最後のログまで表示します。
日時指定:日時指定ボックスに入力された日時のログまで表示します。
[検索]ボタン
[要因]、[期間]で指定された条件でログを検索します。検索した結果がログリストに表示されます。
ログリスト
ログの検索結果が表示されます。[時間]、[記録期間]をクリックすると録画データを再生できます。

(先頭)ボタン:先頭のログを表示します。

(前ページ)ボタン:前のページのログリストを表示します。

(次ページ)ボタン:次のページのログリストを表示します。

(最後)ボタン:最後のログを表示します。

[時間]:ログが記録された日時を表示します。
[お知らせ]

・[時刻表示形式]を[24h]に設定した場合、アラームの発生日時が24時間形式で表示されます。


・ログが記録されるタイミングは以下になります。
[アラームログ]:アラーム発生の日時がログとして記録されます。
[手動/スケジュール保存ログ]:手動またはスケジュール設定でSDメモリーカードへ保存を開始した日時がログとして記録されます。連続して保存する場合は、[録画圧縮方式]がJPEGのとき、1時間ごとの正時(12時、1時、2時など)にログが記録されます。また、[録画圧縮方式]がストリームのとき、記録開始から1時間ごとにログが記録されます。


 
[記録時間]:SDメモリーカードへデータを保存した期間を表示します。
[お知らせ]

・映像の記録終了時刻と記録開始時刻の差を0.1秒の単位で四捨五入して算出します。このため、JPEG画像が1枚のみ記録されている状態では、記録時間は00:00:00と表示されます。


 
[要因]:ログが発生した要因を表示します。
– MN/SC: 手動保存、スケジュール保存によるログ
– TRM1: 端子1へのアラーム入力によるアラーム
– TRM2: 端子2へのアラーム入力によるアラーム
– TRM3: 端子3へのアラーム入力によるアラーム
– VMD: 動作検知アラームによるアラーム
– SCD: 妨害検知アラームによるアラーム
– COM: コマンドアラームによるアラーム
– AT: 自動追尾アラームによるアラーム
– INT: AI‑VMDによる侵入アラーム
– LOI: AI‑VMDによる滞留アラーム
– DIR: AI‑VMDによる方向アラーム
– CLD: AI‑VMDによるラインクロスアラーム
[お知らせ]

・機種に搭載されている機能によって表示される要因は異なります。


・各機種に搭載されている機能についてはカタログスペックを参照してください。


 
[SDメモリーカード]:SDメモリーカードの残容量と総容量を表示します。
 
(削除)ボタン:すべてのページのログリストを削除します。検索した場合は検索されたロ
グリストのみを削除します。削除したログリストに関連付けされている画像も削除されます。
[重要]

・SDメモリーカードに保存されている録画データが多い場合、削除完了までに数時間かかることがあります。その場合はフォーマットしてください。ただし、フォーマットを行うと、すべての画像が削除されます。


・削除中にアラームによる保存、手動保存、スケジュール保存はできません。


・削除が完了するまで本機の電源を切らないでください。
操作途中で本機の電源が切れた場合は、SDメモリーカードにデータが残ったままになることがあります。この場合、削除操作を行ったログリストの画面で、再度ボタンをクリックしてください。


 
(ダウンロード)ボタン:表示されているログリストの総件数分をPCにダウンロードできます。
[お知らせ]

・SDメモリーカード1枚あたり、最大50000件までのログをダウンロードできます。50000件を超えると、古いログから上書きされます。ログリストの総件数が多い場合、ダウンロードに時間がかかる場合があります。


 
(閉じる)ボタン:ログリスト表示画面を閉じます。
ログリスト表示画面で時間をクリックすると、ライブ画ページが再生ページに切り換わります。SDメモリーカードの[録画圧縮方式]により表示形式は異なります。
[重要]

・画像の再生中やダウンロード中は、画像更新速度が遅くなることがあります。


・SDメモリーカードに保存されている画像の枚数が多い場合、再生ページに画像が表示されるまで時間がかかる場合があります。


・アスペクト比が[4:3]の場合、SDメモリーカードに保存されている画像の解像度に関係なく、再生ページではVGAサイズで表示されます。また、アスペクト比が[16:9]の場合、SDメモリーカードに保存されている画像の解像度に関係なく、再生ページでは[640x360]で表示されます。そのため、再生ページでは粗く見える場合があります。


・SDメモリーカードへの録画中は、再生の更新速度が遅くなる場合があります。・H.265で録画された画像を再生時、録画ビットレートが高い場合にはリフレッシュ間隔で表示することがあります。


[お知らせ]

・【MULTI】Quadモード/Dualモードの場合を除き、複数のカメラの同時再生はできません。再生はカメラごとになります。


クリックした日時に関連付けられた画像がSDメモリーカードにある場合、最初の画像が表示されます。
画像枚数
クリックした時間に保存された画像の総枚数と表示中の画像の番号が表示されます。
[お知らせ]

・表示したい画像の番号を入力してキーボードの[Enter]キーを押します。指定した番号の画像が画面に表示されます。


(高速逆再生)ボタン
ボタンをクリックするたびに、再生する速度が切り換わります。
高速逆再生中にボタン、ボタンをクリックすると、通常の再生速度に戻ります。

(逆再生)ボタン
前の画像へ順番に再生します。

(再生)ボタン
画像を順番に再生します。

(高速再生)ボタン
ボタンをクリックするたびに、再生する速度が切り換わります。
高速再生中にボタン、ボタンをクリックすると、通常の再生速度に戻ります。

(先頭)ボタン
先頭の画像を表示します。

(逆コマ送り)ボタン
再生中にボタンをクリックすると、前の画像を表示したあと、一時停止します。
一時停止中にクリックすると、ボタンをクリックするたびに前の画像が表示されます。
[お知らせ]

・ボタンを長押しすると、画像枚数の数値がカウントダウンされます。
ボタンを放すと、画像番号のカウントダウンが止まり、ボタンを放したときの番号の画像が表示されます。


(一時停止)ボタン
再生中にクリックすると、再生が一時停止します。
一時停止中にクリックすると再生が再開します。

(終了)ボタン
再生を終了し、ライブ画ページに戻ります。

(コマ送り)ボタン
再生中にボタンをクリックすると、次の画像を表示したあと、一時停止します。
一時停止中にクリックすると、ボタンをクリックするたびに次の画像が表示されます。
[お知らせ]

・ボタンを長押しすると、画像枚数の数値がカウントアップされます。ボタンを放すと、画像番号のカウントアップが止まり、ボタンを放したときの番号の画像が表示されます。


(最後)ボタン
最後の画像を表示します。

(ダウンロード)ボタン
選択した画像がPCにダウンロードされます。
PCの保存先ディレクトリーについては使用しているブラウザーの設定を確認してください。
ボタンをクリックすると、ダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面で[OK]ボタンをクリックします。
[お知らせ]

・ダウンロード中は、再生画面の操作ができなくなります。ダウンロードが完了してから操作してください。


・ダウンロード中に[キャンセル]ボタンをクリックすると、ダウンロードが中止されます。[キャンセル]ボタンをクリックする前にダウンロードした動画データは、PCに保存されます。


・動画データは、約60 MB単位のファイルに保存されるため、60 MBを超える容量のデータの場合は、複数のファイルがダウンロードされます。


・PCに保存したH.264動画は、Windows Media® Playerなどを使用して再生することができます。ただし、これらのソフトウェアの動作について、弊社は一切の保証をいたしません。


・SDメモリーカードの状態や、Windows Media Playerの状態によっては、H.264動画を再生できない場合があります。


・H.265動画再生については、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0303>を参照してください。


[重要]

・ご使用のネットワーク環境によっては、動画のダウンロードに失敗する場合があります。再生中の場合は再生を停止した後に再度実施することによって、ダウンロードできるようになる場合があります。


・ご使用のネットワーク環境やカメラの状態によっては、本画面では各操作を連続的に行えないことがあります。


スライダーバー
スライダーバーを操作し、任意の位置から再生することができます。再生開始前、一時停止中、再生終 了後のみ操作できます。


[お知らせ]

・スライダーバーを動かすと、動かした位置のIピクチャに移動します。このため[GOP制御]を[Advanced(固定GOP 60s + 1sキーフレーム)]に設定したストリームが録画されている場合、動かせる位置が60秒間隔となります。


(一時停止)ボタン
再生中にクリックすると、再生が一時停止します。
(再生)ボタン
録画データを再生します。
[お知らせ]

・音声データが録音されている場合、録音データも再生されますが、画像と音声は同期しません。そのため、画像と音声に若干のずれが生じる場合があります。また、SDメモリーカードへの録画中は、音声再生が途切れたり、音質が低下したりする場合があります。


・録音データを再生する場合、ライブ画や再生の画像更新速度が遅くなることがあります。


・映像/音声ページの[音声]タブにある[音声配信モード]が[Off]または[双方向(半二重)]の場合、録音データは再生されません。


(高速再生)ボタン
ボタンをクリックするたびに、再生する速度が切り換わります。
高速再生中にボタンをクリックすると、通常の再生速度に戻ります。
[お知らせ]

・SDメモリーカードの[動画録画]−[ビットレート]の設定により、高速再生の最大速度が異なります。


・高速再生時には、録音データは再生されません。


・高速再生時には、[動画録画]−[ビットレート]の設定により、表示が遅くなったり、表示時刻が飛んだりする場合があります。


(5秒戻り)ボタン
ボタンをクリックするたびに、5秒前に戻り録画データを再生します。
[お知らせ]

・[GOP制御]を[Advanced(固定GOP 60s + 1sキーフレーム)]に設定したストリームが録画されている場合、Iピクチャが記録されている時間によっては、5秒より大きく再生位置が戻ることがあります。


(5秒送り)ボタン
ボタンをクリックするたびに、5秒後に進み録画データを再生します。
[お知らせ]

・[GOP制御]に[Advanced(固定GOP 60s + 1sキーフレーム)]を設定したストリームが録画されている場合、Iピクチャが記録されている時間によっては、再生位置が戻ることがあります。


(終了)ボタン
再生を終了し、ライブ画ページに戻ります。
[時間]
ログが記録された日時を表示します。
[記録時間]
SDメモリーカードへデータを保存した時間を表示します。
[要因]
ログが発生した要因を表示します。
– MN/SC:手動保存、スケジュール保存によるログ
– TRM1:端子1へのアラーム入力によるアラーム
– TRM2:端子2へのアラーム入力によるアラーム
– TRM3:端子3へのアラーム入力によるアラーム
– VMD: 動作検知アラームによるアラーム
– SCD: 妨害検知アラームによるアラーム
– COM: コマンドアラームによるアラーム
– AT: 自動追尾アラームによるアラーム
– INT: AI‑VMDによる侵入アラーム
– LOI: AI‑VMDによる滞留アラーム
[お知らせ]

・[要因]に表示される内容は機種に搭載されている機能により異なります。


・各機種に搭載されている機能についてはカタログスペックを参照してください。


(ダウンロード)ボタン
選択中の録画データがPCにダウンロードされます。
PCの保存先ディレクトリーについては使用しているブラウザーの設定を確認してください。
ボタンをクリックすると、ダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面で[OK]ボタンをクリックします。
[お知らせ]

・ダウンロード中は、再生画面の操作ができなくなります。ダウンロードが完了してから操作してください。


・ダウンロード中に[キャンセル]ボタンをクリックすると、ダウンロードが中止されます。[キャンセル]ボタンをクリックする前にダウンロードした動画データは、PCに保存されます。


・動画データは、約60 MB単位のファイルに保存されるため、60 MBを超える容量のデータの場合は、複数のファイルがダウンロードされます。


・PCに保存したH.264動画は、Windows Media® Playerなどを使用して再生することができます。ただし、これらのソフトウェアの動作について、弊社は一切の保証をいたしません。


・SDメモリーカードの状態や、Windows Media Playerの状態によっては、H.264動画を再生できない場合があります。


・H.265動画再生については、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0303>を参照してください。