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1 ポジション番号を選択します。 [プリセットポジション設定:ポジション番号]に選択したポジション番号が表示されます。 →10.2.1 プリセットポジションに関する設定を行う(プリセットポジション設定画面) 登録済みの場合は、カメラが選択したプリセットポジションに移動します。 2 カメラの向きを登録したい方向へ移動させます。 3 ポジション名称をライブ画ページに表示させたい場合は、[ポジション名称表示]を[On]に設定し、ポジション名称を入力します。 4 オートフォーカスや停止時間を設定します。 5 [登録]ボタンをクリックします。 6 ポジションごとに画質設定を行う場合は、スーパーダイナミックなど各項目を設定します。[スーパーダイナミック]、[逆光/強光補正]、[マスクエリア]については、即座に反映されます。 |
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1 カメラ1に、自動追尾連携を行いたいエリアに対し、アラームエリアを設定します。 ① 自動追尾設定画面を表示します。 ② [自動追尾アラーム]で[On(アラームエリア侵入時)]を選択し、[設定]ボタンをクリックします。 ③ アラームエリアの[エリア選択] で、[エリアNo] のプルダウンから1を選択します。 ④ 画面を見ながら、パン・チルト・ズームを行い、アラームエリアを設定します。 ⑤ [設定]ボタンをクリックします。 2 カメラ2に、独自通知コマンドを受信したときに移動するプリセットポジションを設定します。(手順1で設定したカメラ1のアラームエリアNo.1が画面に入るようにプリセットポジションを設定してください。) ① ② [プリセット]のプルダウンから設定したい番号を選択します。 ③ 画面を見ながら、パン・チルト・ズームを行い、プリセットポジションを設定します。 ④ [登録]ボタンをクリックします。 3 コマンドを通知するカメラ1(IPアドレス:192.168.0.11)を設定します。 ① ② [独自アラーム通知]の[独自アラーム通知]を[On]に設定し、[設定]ボタンをクリックします。 ③ [独自アラーム通知先]の[通知先1](どの通知先を選択しても構いません。)の、[アラーム]のチェックボックスにチェックを入れ、[通知先アドレス]に 192.168.0.12を入れます。 ④ [自動追尾連携設定]を[On]にし、アラームエリアNo.は1を選択します。 ⑤ [設定]ボタンをクリックします。 4 コマンドを受信するカメラ2(IPアドレス:192.168.0.12)の設定を行います。 ① ② [アラーム]の[コマンドアラーム]を[On]に設定し、[設定]ボタンをクリックします。 ③ [アラーム連動動作]の[コマンドアラーム]を、[送信元別プリセットポジション]に設定し、[送信元別プリセットポジション設定へ]をクリックします。 ④ 送信元別プリセットポジション設定画面で、[送信元アドレス1](どの送信元アドレスを選択しても構いません。)の自動追尾連携にチェックを入れ、送信元アドレス192.168.0.11(カメラ1)を入力し、手順2で設定したコマンド受信時に移動するプリセットポジションを選択し、[設定]ボタンをクリックし、ページを閉じます。 →12.4.1 送信元別プリセットポジションに関する設定を行う(送信元別プリセットポジション設定画面) ⑤ [設定]ボタンをクリックします。 5 カメラ1の自動追尾動作を開始させることで、自動追尾連携機能が使用できます。 |
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