i-PROは、2024年1月24日(水)より東京ビッグサイトで開催される「スマート工場EXPO 2024」に、「AIセキュリティシステムが工場の安全を守る」をテーマに、国内監視カメラシェアNo.1※1のi-PROの最新システムを出展します。
設置環境にあわせて検知対象の追加や精度向上が図れる業界初※2のAI現場学習アプリをはじめ、工場の各エリアそれぞれのモニタリングに適したセキュリティカメラ、AIが無料で使える新サービス「TrAI(トライ)」など、工場の安全性向上や業務効率化への効果を、是非とも会場でお確かめください。
展示内容の詳細は下記のとおりです。
※1: 富士経済「DXを実現するセキュリティ関連技術・市場の詳細展望 2023」(レポート内でパナソニック/i-PROとして併記)
※2:セキュリティカメラ搭載AIアプリケーションで学習する方式において。2023年10月現在、当社調べ。
記
【展示会概要】
名称: 「第8回 スマート工場EXPO 2024」
会場: 東京ビッグサイト 西展示棟 第2ホール(東京都江東区有明3-11-2)
会期: 2024年1月24日(水)~26日(金)10:00-17:00
当社ブースNo.: W59-44
ご来場には来場登録(無料)が必要です。
お手数ですが、事前に展示会HPよりご登録ください。
【当社出展概要】
国内監視カメラシェアNo.1※
AIセキュリティシステムが工場の安全を守る
■ 業界初※2、設置現場の環境に応じたAI学習で、工場の更なる安全性向上と業務効率化を
- AI現場学習アプリケーション:標準設定である人物・四輪車・二輪車に加えて、フォークリフトやスケートボード、パレットなどのオブジェクトや安全保護具の着用有無など、現場で把握したい対象をAI学習で追加。また、誤報、失報の情報を学習させることで検知精度の向上が図れます 。
- ハイエンドAIカメラ(新Xシリーズ):AI性能、CPU性能を従来比約4倍に向上。AI現場学習アプリケーションのような複雑で高負荷のアプリケーションの利用のほか、最大5つのAIアプリケーションを切り替えの手間なく1台のカメラで利用可能に。業務改善やトータルの運用コスト削減に寄与します。
■ 最新の多様なカメラ機器で、工場の各エリアの特長やニーズに適したソリューションを
- 屋外外周(小型球体IR-PTZ)、長い通路(二眼マルチセンサー)、製造ライン(i-PRO mini)、暗く狭い場所(コンパクトドーム)など、それぞれの場所に最適なAIカメラ/ソリューションをご紹介します。
■ 多拠点の映像をリモートで一括監視。省人化・経費削減とAIによる戦略的なモニタリングを両立
- i-PRO Remo. :ローカル録画とクラウド監視の組み合わせで、モバイル機器やPCでの監視の便利さと信頼性をリーズナブルな価格で両立させたサービスです。AIカメラ・AIアプリとの連携で、異常発生時はリアルタイムで通知します。64画の動画表示やシーケンス表示ができる専用PC用ビューアーで、業務効率化も図れます。
- TrAI(トライ):i-PRO Remo. の利用者には、最新の業務改善系AIアプリケーションとダッシュボードが無料で使えるサービスです。投資対効果の事前把握が難しいAIの活用を手軽に始められます。