1. フレームレートの設定変更
   
   i-PRO Mobile Appでは、初期設定で画像のフレームレートが低めに設定されています。これを変更することで映像がスムーズになることがあります。「フレームレート設定」を**1秒あたり1枚（1ips）**から、**1秒あたり5枚（5ips）**に変更してみてください。


2. ライブストリーム設定の変更
   
   またライブストリームの設定を変更することでもカクカクが改善し、ライブ映像がスムーズに表示されるようになる場合があります。「ストリーム設定」を、**「ストリーム（1）」または「ストリーム（2）」**に変更し、映像の安定性を確認してください。改善しない場合は、ネットワークの帯域やカメラの解像度設定も見直してみてください。

ライブストリームは、i-PRO Mobile APPのカメラやレコーダーの登録時にライブストリーム設定でライブ接続設定の選び方で初期値が違います。

• 独立カメラ(カメラの登録）の場合、h.264／265のストリーム（1）が初期値
• レコーダー配下カメラ（レコーダーの登録）のライブ映像（カメラ直接）はJPEG固定
• レコーダー配下カメラ（レコーダーの登録）のライブ映像（レコーダー経由）はH.264／H.265が初期値

ここでライブストリーム設定が「JPEG」の場合、フレームレート設定によってはライブ画像がカクカク表示されるイメージとなる場合があります。

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