ネットワークディスクレコーダーでHDD稼働時間警告が表示された場合、どのように対処すればよいですか?
- その他 お困りごと
- ネットワークディスクレコーダー
HDD稼働時間警告は、ネットワークディスクレコーダーに搭載されたHDDが通電時間20,000時間に達したことを知らせる警告です。これはHDDが消耗し、その寿命が近づいていることを示しています。
ネットワークディスクレコーダー専用部品のため、購入いただいた販売店へHDD交換のご依頼をお願い致します。
また、以下の方法で警告を止めることが可能です。
- 状態表示パネルのエラーの復帰ボタンで警告を止めることができます。
しかしHDD稼働時間警告は、エラー解除しても停電/復電があると再度表示が出る仕様です。 - HDD稼働時間警告設定を現在より先の時間に設定する。
(30,000時間や50,000時間など機種によって異なりますが、警告の発生を先送りします)
いずれにしても通電が20,000時間を越えたHDDは故障しやすくなっていますので、早めの交換をおすすめします。
なおHDDが故障してしまうと録画の継続ができなくなったり、そのHDDに記録されている再生画像を見ることができなくなります。
対象機種
ネットワークディスクレコーダー
管理番号:ja115131
最終更新日:2024年11月27日
アンケートにご協力を
お願いします。
この内容は参考になりましたか?
解決できない場合は、チャットやお問い合わせフォームをご利用ください。
ご回答いただきありがとうございました。