建設

ビルマネジメントのDX化を
i-PROのセキュリティで支えます

ビルマネジメントのDX化をi-PROのセキュリティで支えます

i-PROが提案するビル向けセキュリティシステムは、不審者の発見からビル内の監視までビル全体を統合管理できます。ビルマネジメントにおける現場の課題に寄り添った解決策をご提案します。


1. エレベーター内のトラブル抑止

狭いところにぴったりな
コンパクトドームの内蔵マイクで
音でもモニタリング

エレベーターの狭い場所への設置が可能なコンパクトサイズと形状を実現したコンパクトドームカメラ。内蔵マイクにより、エレベーター内の音声も確認可能で、トラブルの検証に活用できます。


2. 長い通路の効率的な監視

2眼マルチセンサーカメラで
長い通路の両方向を監視

独立して方向調整が可能なカメラユニットを2台搭載し、異なる方向も1台で撮影できます。そのため、ビルの長い通路や廊下における両方向の監視を1台のカメラで効率よく行います。IR-LED照明により、夜間消灯時の暗い環境でも撮影可能です。カメラの設置台数が減ることで、設置工数削減にも貢献できます。


3. ゴミ捨て場への不法投棄防止

AI自動追尾が標準搭載PTZカメラで
広範囲を自動監視/ズームで詳細まで確認

ゴミ捨て場に不法投棄した人物を的確に検知、自動的に追尾し、監視オペレーターを支援します。
パン・チルトにより広範囲を1台で撮影可能なため、複数台の固定カメラ撮影する場合と比較し、カメラ操作の手間を軽減します。また、ズームによって状況を詳細に確認可能なため、警備の負担を低減します。
人物を追尾する際には被写体がカメラの撮影可能範囲から外れても他のPTZカメラと連携することで追尾が継続されるため、見逃しを防止します。


4. 車上荒らしの抑止、不法駐車の抑止

低照度カメラのカラーナイトビジョンで
鮮やかに撮影可能

薄暗い場所でも色まで鮮明に映すので、不審者が特定しやすく防犯率を向上します。少ない光量でも個々の色をしっかりと再現し、鮮やかなカラー撮影が可能なため、人物の顔や様子から不審者か否かの判別をサポートします。

カラーナイトビジョン機能のないカメラ → i-PROカメラのカラーナイトビジョン

5. ビル全体の監視業務の工数削減

映像監視ソフトウェア
WV-ASM300UX
での統合管理

ネットワークに接続された256台のi-PROカメラ(オプション追加で最大1280台)、レコーダー100台(オプション追加で最大500台)、エンコーダー64台(オプション追加で最大320台)などを統合管理できるのでビル全体の監視を管理室のモニターで統合管理できます。

機能拡張 組み合わせ例の図:機能拡張ソフトウェアを組み合わせて、映像管理をより効率的に