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[学習モデルの設定]では下記を設定します。 - [学習モデル番号]:学習モデル1~3から、使用する学習モデル番号を選択します。(学習モデル番号):(学習モデル名)で表示されます。 初期設定:1:Detector1 - [学習モデル名]:半角20文字以内で設定できます。 初期設定:Detector1~3 - [学習モデルを初期化する]:[学習モデル番号]で選択した学習モデルの学習情報をクリアし新規に学習を実行するときにチェックを入れてください。保存した学習用画像は削除されません。 - [設定]:クリックして設定を反映します。 |
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(1) [機能] 検知オブジェクトの機能を選択します。 [新規オブジェクト]:新たに検知したいオブジェクトを追加できます。 [誤検知改善]:人物、車、二輪車への誤検知を改善します。 [検知漏れ改善]:人物、車、二輪車の検知漏れを改善します。 (2) [名称] 検知オブジェクトの名称を設定します。半角20文字以内で設定できます。 (3) [対象] [機能]に[誤検知改善]または[検知漏れ改善]を選択した場合、改善対象の検知オブジェクトを選択します。 [人物]、[車]、[二輪車]から選択してください。 (4) ゴミ箱アイコン クリックした後に[設定]を押すと、選択した検知オブジェクトの設定が削除されます。 削除される設定:[機能]、[名称]、[対象]、[学習用の枠設定]、[学習データ拡張設定] (5) [設定] クリックすると、設定が反映されます。 |
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(1) [学習データ拡張画面] 実環境で、暗い環境や逆向きの画像等を収集できない場合に、自動的に学習用画像のバリエーションを増やすことができます。[表示]ボタンを押すと、設定画面が別画面で表示されます。 |
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・ [輝度] - 輝度補正を行う場合は、[輝度補正]にチェックを入れます。チェックを入れた場合は、[最大輝度]と[最小輝度]を設定してください。 - [最大輝度]:輝度補正範囲の最大値を設定します。 0~128 - [最小輝度]:輝度補正範囲の最小値を設定します。 -128~0 ・ [反転] - [左右反転]、[上下反転]から選択してください。 ・ [色] - 学習用画像に白黒画像を追加するか選択します。白黒変換した画像を学習用画像に追加する場合は、[白黒画像]にチェックを入れてください。 - カラー映像と白黒映像の両方で検知精度を高めたい場合は、チェックを入れてください。 ・ [適用先の検知オブジェクト] - 学習データを拡張する検知オブジェクトにチェックを入れてください。 ・ [設定] - 設定を反映して、[学習詳細設定]に戻ります。 |
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(2) [色の区別をする] 学習用画像を全て白黒画像に変換して学習を実行する場合は、Offに設定します。Offに設定して学習すると、色違いの検知オブジェクトも検知されやすくなります。 初期設定:[On] |
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(1) [ダウンロード/アップロード] カメラに対して行う操作を選択します。 [ダウンロード]:カメラからPCへ学習モデルと学習用画像をzipファイルとして一括ダウンロードします。ダウンロードするファイルは[保存ファイル]で選択します。zipファイルの保存先は、[開始]ボタンを押下した後に表示されるフォルダの参照画面で選択します。 [アップロード]:[ダウンロード]で生成されたzipファイルを、PCからカメラへアップロードします。アップロードするファイルは[読込ファイル]で指定します。 (2) [保存ファイル] カメラからダウンロードするデータを選択します。[ダウンロード/アップロード]で[ダウンロード]を選択している場合に設定します。 [学習モデル+画像]:学習モデルと学習用画像をダウンロードします。 (3) [読込ファイル] カメラへアップロードするファイルを選択します。ここで指定するファイルは、[ダウンロード]で生成されたzipファイルです。[ダウンロード/アップロード]で[アップロード]を選択している場合に設定します。 |
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