i-PROは、2024年9月10日(火)より東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展 2024」に、「AIカメラが物流DXを支援」をテーマに、国内監視カメラシェアNo.1※1のi-PROの最新の解決策を出展します。
いわゆる物流の2024年問題(年間時間外労働時間の上限規制)に対しては、物流各社様では鉄道・船へのモーダルシフトや共同配送など、物流システムの見直しを進められてきました。それらの軌道化に加えて、物流品質やコスト競争力を更に高めるための、作業事故の未然防止や、業務の効率化が求められています。
i-PROでは、それら物流現場における様々な課題を映像の力で解決する提案を取り揃えています。現場ごとに異なるニーズにそれぞれ適した解決策があります。是非とも会場でお確かめください。
展示内容の詳細は下記のとおりです。
※1: 富士経済「DXを実現するセキュリティ関連技術・市場の将来展望 2023」(レポート内でパナソニック/i-PROとして併記)
【展示会概要】
名称: 「国際物流総合展 2024 Logis-Tech Tokyo2024」
会場: 東京ビッグサイト 東7ホール(東京都江東区有明3-10-1)
会期: 2024年9月10日(火)~13日(金) 10:00-17:00
当社ブースNo.: 7-717
ご来場には来場事前登録が便利です(当日入場料3,000円が無料となります)。
お手数ですが、事前に展示会HP内のこちらのリンクよりご登録ください。
【当社出展概要】
国内監視カメラシェアNo.1※1
AIカメラが物流DXを支援
■設置環境に応じたAI学習で、物流現場の更なる安全性向上と業務効率化を実現。
- AI現場学習アプリケーション:標準設定である人物・四輪車・二輪車に加えて、安全保護具の着用有無やフォークリフト・パレットなどのオブジェクトなど、把握したい対象を実際の現場でAIが学習。人手をかけることなく現場環境に応じたきめ細かな管理が可能となります。
■多拠点の映像をリモートで一括監視。見回り工数の削減、シンプルな現場運用を可能に。
- i-PRO Remo. :ローカル録画とクラウド監視の組み合わせで、モバイル機器やPCでの監視の便利さと信頼性をリーズナブルな価格で両立させたサービスです。専用のPCビューアーでは64画の動画表示が可能です。事務所から各拠点の現場を一括でモニタリングすることで、有事の際の迅速な対応と、見回り工数削減につながります。
■荷役時間の可視化によりトラック待機時間を削減。
- AIカメラだけで各トラックのナンバーを読み取り、入出庫時間を把握します。長時間滞在時のヘルプなど、迅速な対応につなげます。
■最新の多様なカメラ機器で、物流現場各エリアの特長やニーズに適した解決策をご提案。
- ボディー装着(ウェアラブルカメラ)、屋外外周(小型球体IR-PTZカメラ)、長い通路(二眼マルチセンサーカメラ)、荷捌き場(i-PRO mini)、暗く狭い場所(コンパクトドームカメラ)、全景(全方位カメラ)など、それぞれの場所に最適なAIカメラ/解決策をご紹介します。