この度、ITインフラ構築に必要な製品の開発製造やサービスを手掛けるアライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)が販売するPoEスイッチと当社の様々な種類のネットワークカメラとの接続検証を行いました。その結果、PoEスイッチを介したカメラの起動、レコーダーとの接続・操作、映像の取得・解析の安定性を確認しましたので、お知らせいたします。
ネットワークカメラを稼働する際には、基本的に撮像データを転送するLANケーブル※1と電力を供給する電源が必要となります。屋外や天井などの特殊な場所への設置や駐車場など多台数が必要となる場所へ設置する場合は、電源確保に労力を要する場合があります。
LANケーブルを通して電力を供給できるPoE(Power over Ethernet)対応のスイッチングハブを使用すれば、電源確保の心配が軽減され、柔軟に設置場所を選ぶことができます。また、電源工事が不要となり工事費の削減にもつながります。
※1:LTE無線通信ユニットに接続したモデルやWi-Fiモデルを除く
■検証使用機器(アライドテレシス社PoEスイッチ)
【アライドテレシスに関する掲載内容についてのお問い合わせ先】
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:https://www.allied-telesis.co.jp
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル