i-PROは、2024年10月9日(水)より東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024」に、i-PROの最新システムを活用したさまざまなソリューションを出展します。
撮影した膨大な映像からの必要な情報抽出、活用や、AIやミリ波レーダーを使った高度な検知など、年内に発売予定の新製品、新機能から今後の商品化を進める予定の製品を中心に展示致します。
さらに各地にまたがる店舗をリモートから映像で管理するエッジ記録型クラウドカメラサービスの「i-PRO Remo. 」にも新たに音声双方向通信にも対応することとなり、遠隔、多拠点に広がる無人店舗でのリモート接客なども接ご覧いただくことができます。
i-PROが実現する最新技術による高度なセキュリティを、是非とも会場でご体感ください。
東京ビッグサイト 西展示棟 第2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
会期:2024年10月9日(水)~11日(金)10:00-17:00
弊社ブース:2R-38
ご来場には来場登録(無料)が必要です。
お手数ですが、事前にこちらよりご登録ください。
https://www.kikikanri.biz/registration/guide.html
【当社出展概要】
社会の安心・安全を先進技術で見守る
AIを使った人物属性検索を、シンプルな構成で実現。映像の中から必要な情報を探し出す時間と手間を大幅に削減
- 膨大な映像の中から、人の服装(形状、色)や年代、髪の色、サングラスの着用など条件を満たす被写体を素早く検索。
- トラブル発生などの際、日時と場所以外に人の特徴から特定シーンを探し出す作業は大きな労力を要するものになるが、AIを使った人物属性検索によって大幅に時間、工数を削減。
- 高度な人物属性検索をPC無しのレコーダー単体で実現。
ミリ波レーダーとPTZカメラを組み合わせた高精度侵入検知システム(参考出品)
- ミリ波レーダーを使い、前方180°、70mの範囲の動きを検知。異常を検知するとPTZに位置情報を自動的に通知し、カメラが映像を映し出すことで状況把握が直ぐに、適切に可能。
- 暗闇や雨、霧などの視界を妨げるような状況下でもミリ波レーダーが的確な検知を行うことで、高レベルのセキュリティを実現。
過酷な条件下でも安定稼働できるエアロPTZカメラの新製品、新エアロPTZ AIカメラ
- 強風、大雨、ホコリ、潮風、低温、高温などの厳しい条件下で実績を多数上げてきたエアロPTZカメラの新モデルが登場。
- 耐環境性能も向上させるとともにAI機能も内蔵。侵入検知などのAIアプリケーションと組み合わせて、さらに活用範囲を拡大。
進化、発展する エッジ記録型クラウドカメラサービス i-PRO Remo.を使ったリモート接客など
- i-PRO Remo.に新たに音声双方向機能を追加。遠隔地や複数拠点に広がる店舗などをリモートから行うことで、人手不足や人件費の抑制などにも効果を発揮。
- 連携するスピーカーや新たに登場するi-PRO Remo.専用カメラなども紹介。
- 進化するAI TrAI(トライ)は今後も新たなAI機能を搭載していく予定。
北米警察で使用実績を重ねているウェアラブルカメラ
- 身体に装着して使用するカメラは、映像の綺麗さや性能だけでなく、高い堅牢性、信頼性を要求される。i-PROのウェアラブルカメラは、北米の警察で多数の導入実績。
AI現場学習アプリケーション
- カメラが、お客様のご使用になる環境で学習を行うことでより高度なAI検知を実現。従来の人、車(2輪車、4輪車)の識別だけでなく新たな被写体を検知対象として登録すすることも可能。
- 人物の服装を学習することもでき、正しい安全装備を付けていない人が作業エリアに入る、店舗スタッフではない一般の人がバックヤードに入ってくるなどを検知し、アラームを発するような運用も可能。
さまざまな機器などへの組み込みを実現するモジュールカメラ
- モジュールカメラ moduca は、お客様が構築される設備や機器等に自在に組み込みが可能。さまざまなご要望に合うラインナップも用意。