はじめに

本書は、機能拡張ソフトウェア・顔検知アプリケーション WV-XAE204WUX(以下、本製品)をAIネットワークカメラ(別売り、以下カメラ)に登録する方法と運用を開始する前に必要な設定、および運用時の操作方法について説明しています。本製品はカメラに登録のうえご使用いただくことを前提としているため、ご使用の際には、お使いのカメラの取扱説明書も併せて必ずお読みください。また、本書に記載されている設定画面は、お使いのカメラの機種やi-PRO設定ツール(以下、iCT)のバージョンによって一部画面と異なる場合があります。
本製品は、カメラをより便利にお使いいただくためのソフトウェアです。本製品をカメラにインストールし、解除キーを登録することで、以下の機能を利用することができます。
人物の顔のベストショット判定機能と特徴量抽出機能により、人物の顔情報をマルチ AI ソフトウェア WV-ASA100(W)に通知することができます。

・本製品は、カメラ1台ごとに必要です。


・本製品の対応機種、ソフトウェアバージョンなどの情報は、以下のURLを参照してください。


機器互換 <C0103>

※[<管理番号:Cxxxx>]は、弊社サポートウェブサイト内で該当する情報を検索する際に使用する番号です。


本製品は、検知した人物の顔特徴情報を抽出し、ベストショット画像と顔特徴情報をマルチ AI ソフトウェア WVASA100(W)へ送信します。
本製品には、以下の特長があります。
検知した人物の顔の特徴情報を抽出します。
最大 8 人分のベストショット画像と特徴情報を送信することができます。
誤検知防止のために、マスクエリアを最大8つまで設定できます。
以下のような場合、人物の顔の未検出や誤検出、また、誤照合の原因になる場合があります。
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夜間など、映像の輝度が低い。
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映像内で、逆光が生じている。
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映像内で、強い外光が生じている。
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被写体の動きが速すぎる。
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被写体の一部が照らされる、または陰になるなど不均一な光の影響を受ける。
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被写体が小さすぎる、または大きすぎる。
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被写体の一部が隠れている。
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被写体の顔の向きがカメラに正対していない。
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被写体にピントが合っていない。
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映像に人形や人が映ったポスターが映り込んでいる。
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被写体が多すぎる。
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複数の人物が交差、または密集する。
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カメラのドームやレンズに水滴や汚れが付いている。
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カメラがゆれている。
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天候が著しく悪い。
その他の注意事項を以下に記載します。
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画面内に誤検知要因が存在する場合、マスクエリアを設定することで、誤検知を減らすことができます。
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第三者からの意図しないアクセスによるプライバシーや肖像権の侵害、情報漏えい、不正操作を防止するため、最新のファームウェアへの更新をお願いいたします。
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本製品の設定、あるいはその結果で被る不便、損害、被害に関して弊社は一切の責任を負わないものとします。 
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万一発生した事故または損害に関して弊社は一切の責任を負わないものとします。