基本設定

基本設定の設定手順は下記になります。
設定画面を開く
3.1 設定画面を開く
動作を選択する
3.2 動作を選択する
AI-VMDを設定する
3.3 AI動体検知設定
カウント機能を設定する
3.4 カウント機能を設定する
AI-VMDの検知感度や検知時間、検知したい人物の大きさなどを設定したい場合:
詳細な設定を行う
3.5 詳細設定(必要に応じて)
スケジュールを設定する
3.6 スケジュール設定
アラームを設定する
3.7 アラーム設定
Internet Explorerをサポートするカメラでの設定は、あらかじめ表示用プラグインソフトウェア[NetworkCamera View 4S(ActiveX)]をPCにインストールしておく必要があります。
詳しくは、カメラの取扱説明書 操作・設定編を参照してください。
AI動体検知アプリケーションをインストールすると、カメラの[設定]メニュー >[機能拡張ソフトウェア]ページ>[ソフトウェア管理]タブに[AI-VMD]メニューが追加されます。
[AI-VMD]タブ、または[設定画面へ]ボタンをクリックすることで、[AI-VMD設定画面]へ移動します。
[AI-VMD設定画面]には[➀モード選択][➁AI動体検知設定]、[➂カウント機能設定]、[④詳細設定]、[⑤スケジュール設定]、[⑥アラーム設定]の6つの設定画面があります。
[①モード選択]を行わないと[➁AI動体検知設定]以降の設定ができません。
ステータス
AI動体検知アプリケーションのステータスが表示されます。
動作中の場合は[動作中]、停止中の場合は[停止中]と表示されます。
[モード選択]を行うと動作が開始され、[AI-VMD動作停止]ボタンをクリックすることで、動作を停止することができます。
モード選択
使用するカメラの画角モードを選択します。
通常画角モードと真下画角モードの2つのモードがあり、それぞれのモードで使用できる機能は以下の通りです。
通常画角モード:AI動体検知、カウント機能(検知オブジェクト:人物、車、二輪車)
真下画角モード:AI動体検知、カウント機能(検知オブジェクト:人物)

・人物をより高精度でカウントしたい場合は、真下画角モードを推奨します。ただし、カメラを真下向きに設置する必要があります。


・真下画角モードで本製品以外の機能拡張ソフトウェアと同時にご使用になる場合は、同時にご使用になる機能拡張ソフトウェアの使用条件にご注意ください。


AI-VMDにより動体を検知するエリアと検知条件を設定します。
各検知エリアの検知オブジェクトとして、人物、車、二輪車から選択します。検知モードとして侵入検知、滞留検知、方向検知、ラインクロスのいずれかを選択します。各設定に検知エリアを8か所まで、マスクエリアを8か所まで、それぞれ設定することができます。エリアと検知条件の組み合わせを2種類まで設定でき、[検知設定1]および[検知設定2]として保存することができます。
a:アラーム発生通知エリア、b:描画エリア、c:検知条件設定
AI-VMDにより、動体を検知すると、アラームアイコンおよび4つの検知モードに対応したアイコンが点灯します。アラームアイコンをクリックすると、アラーム状態が解除され、すべてのアイコンが消灯します。
アラームアイコン
ラインクロス (CROSS LINE)
侵入検知 (INTRUDER)
滞留検知 (LOITERING)
方向検知 (DIRECTION)
a:カメラ映像画面、b:描画種別、c:デモ画面表示、d:ポジション選択
カメラ映像画面
検知エリアまたは検知ラインを描画する画面です。
描画する際は、[描画種別]から描画したい[検知エリア(多角形)]または[ラインクロス]アイコンを選択し、[カメラ映像画面]にドラッグして描画します。
描画により設定した検知エリア内で、動体を判別するとアラームが発生します。
また、設定した検知ラインを動体が横切るとアラームが発生します。
描画種別
アイコンをクリックして、描画形式を選択します。
ラインクロス:ラインクロス用の検知ラインを描画します。
検知エリア(多角形):検知エリアを多角形(最大16角形)で描画します。
マスクエリア(多角形):マスクエリアを多角形(最大16角形)で描画します。
検知エリア(選択):描画した検知エリア(検知ライン)を選択します。
マスクエリア(選択):描画したマスクエリアを選択します。
消去:選択した検知エリア(検知ライン)、マスクエリアを消去します。
全て消去:描画したすべての検知エリア(検知ライン)、マスクエリアを全て消去します。

・検知エリア(多角形)、マスクエリア(多角形)を描画したとき、最後に始点を選択することでエリア設定を完了します。


・検知エリア(選択)、マスクエリア(選択)で選択した検知エリア、検知ライン、マスクエリアは、枠の角やラインの端点をドラッグすることで大きさや長さ、形を変更することができます。また、枠の内側やラインをドラッグすることで移動することができます。


・検知エリアや検知ラインを消去する場合、複数の検知エリアや検知ラインが重なっているときは、重なっているエリア内でマウスを左クリックすると選択される枠が順番に切り換わります。


・検知枠下辺の中央を検知枠の位置としています。この検知枠の位置が検知エリアに入るように検知エリアを設定してください。


 検知枠については、以下のページを参照してください。


6 運用

・複数の検知エリア、検知ライン、マスクエリアを同時に選択することはできません。


・初期設定では、描画エリア全体が検知エリアとして設定されています。


・カメラの[設定]メニューで[撮像モード]・[画像回転]を変更すると、検知エリア、マスクエリア設定は初期設定に戻ります。


・マスクエリアは検知設定1、2およびカウント機能設定で共通になります。


デモ画面表示
クリックすると、デモ画面を表示します。
ポジション選択(PTZカメラのみ)
PTZカメラの場合、プリセットポジションごとに検知エリアやマスクエリアを設定します。
以下のように設定を行うプリセットポジションを選択します。
 
プリセットポジション1 ~ 16 : プリセットポジション1 ~ 16の設定
 
プリセットポジション外 : プリセットポジション17 ~ 256およびプリセットポジション外の設定(共通)
開始(PTZカメラのみ)
クリックすると、選択したプリセットポジションに移動します。
カメラのPTZ動作中はアラーム通知は行いません。
検知設定1、検知設定2
[検知設定1]タブ、[検知設定2]タブを選択して、1つあるいは2つの検知条件を設定します。
2つの条件は、スケジュール設定により、同時または別々に実行できます。
スケジュール設定については、以下のページを参照してください。
3.6 スケジュール設定

・スケジュールの初期設定として、検知設定1と検知設定2は常に動作状態になっています。


・マルチAIソフトウェアをご使用の場合、検知設定1で発生したアラームのみイベントとして通知されます。


検知エリア
最大8か所の検知エリアや検知ラインの設定を描画線の色で区別しています。
描画線の色は、[1(白)]から順番に設定されます。
検知オブジェクト
検知エリアごとに、検知したいオブジェクト(動体)に、チェックを入れます。
検知オブジェクトの対象は以下の3種類です。
人物
車(普通自動車、バス、トラック)
二輪車(バイク、自転車)
初期設定:人物、二輪、車にチェック有り

・3つの検知オブジェクトは組み合わせて使用することもできます。


・すべての動体を検知したい場合は、3つともチェックをいれてください。


・複数の検知オブジェクトが候補となった場合、車・二輪車・人物の優先順序で結果を出力します。不要な検知オブジェクトのチェックを外すことで、より良い結果を得られることがあります。例えば、車の前に人物が立っている場合、人物を車として出力することがあります。車のチェックを外すことで人物として出力するようになることがあります。


検知モード
設定した検知エリアや検知ラインに対して、検知するモードを選択します。
 
侵入検知  :検知エリアに動体が侵入したことを検知します。
 
滞留検知  :検知エリア内で一定時間、動体が滞留したことを検知します。
 
方向検知  :検知エリア内で、動体が指定した方向に移動したことを検知します。
 
ラインクロス:動体が検知ラインを指定方向に越えたことを検知します。
初期設定:侵入検知
方向指定
検知モードが、[方向検知]または[ラインクロス]の場合、検知する方向を設定します。

[方向検知]の場合、次の8方向から選択します。
 
上 :上方向に移動したときに検知します。
 
右上:右上方向に移動したときに検知します。
 
右 :右方向に移動したときに検知します。
 
右下:右下方向に移動したときに検知します。
 
下 :下方向に移動したときに検知します。
 
左下:左下方向に移動したときに検知します。
 
左 :左方向に移動したときに検知します。
 
左上:左上方向に移動したときに検知します。
初期設定:左

[ラインクロス]の場合、次の3方向から選択します。
 
A→B方向:AからB方向に移動したときに検知します。
 
B→A方向:BからA方向に移動したときに検知します。
 
A⇔B方向 :AからB方向、またはBからA方向に移動したときに検知します。
初期設定:B→A方向
[設定]ボタン
クリックすると、現在表示中のエリア設定タブの内容を保存します。
(1)
[AI動体検知設定]画面が選択されていることを確認します。
(2)
[検知設定1]タブが選択されていることを確認します。
(3)
描画エリアに、検知したいエリア(以下、検知エリア)を描画します。
検知エリア内に検知させたくない場所(以下、マスクエリア)を描画します。
検知エリア、マスクアリアはそれぞれ8か所設定できます。
(4)
各検知エリアに対して、それぞれ侵入検知/滞留検知/方向検知/ラインクロスの4つの検知モードを設定します。
(5)
検知モードが[方向検知]または[ラインクロス]の場合は、[方向指定]を設定します。
(6)
[設定]ボタンをクリックして、[検知設定1]の検知条件を保存します。
(7)
[検知設定2]タブを選択して、(3)~(6)の手順で、[検知設定2]の検知条件を保存します。
カウント機能の設定を行います。
各ラインの検知オブジェクトとして、人物、車、二輪車から選択します。各設定にラインを8本まで、マスクエリアを8か所まで、それぞれ設定することができます。
a:カメラ映像画面、b:描画種別、c:デモ画面表示、d:ライン設定
カメラ映像画面
検知ラインを描画する画面です。
描画する際は、[描画種別]から[検知ライン]アイコンを選択し、[カメラ映像画面]にドラッグして描画します。
また、設定した検知ラインを動体が横切ると動体数をカウントします。
描画種別
アイコンをクリックして、描画形式を選択します。
検知ライン:カウント機能用の検知ラインを描画します。
マスクエリア(多角形):マスクエリアを多角形(最大16角形)で描画します。
検知ライン(選択):描画した検知ラインを選択します。
マスクエリア(選択):描画したマスクエリアを選択します。
消去:選択した検知エリア(検知ライン)、マスクエリアを消去します。
全て消去:描画したすべての検知エリア(検知ライン)、マスクエリアを全て消去します。
デモ画面表示
クリックすると、デモ画面を表示します。
検知オブジェクト
検知エリアごとに、検知したいオブジェクト(動体)を選択します。
検知オブジェクトの対象は以下の3種類です。
人物
車(普通自動車、バス、トラック)
二輪車(バイク、自転車)
初期設定:
真下画角モード選択時:人物
通常画角モード選択時:車
選択したモードにより、検知可能なオブジェクトが異なります。
真下画角モード:人物
通常画角モード:人物、車、二輪車
方向指定
カウントを行う場合の方向を指定します。
In方向
Out方向
In/Out方向
初期設定:In/Out方向
検知ライン名
各ラインについて名称を20文字以内で設定します。設定した検知ライン名は、マルチAIソフトウェアのダッシュボード上に表示されます。
初期設定:Line1~8
入力不可文字:半角記号["][&]
[設定]ボタン
クリックすると、現在表示中のライン設定タブの内容を保存します。
カウントデータをHTTPで送信する送信先(1~4)と通知間隔を設定します。
送信先1、送信先2、送信先3、送信先4
カウントデータを4か所まで個別に通知することができます。4つの通知先の設定は全て同じです。
送信
チェックを入れると、送信を行います。
初期設定:チェック無し
送信先アドレス
通知先のIPアドレスまたはホスト名を入力します。半角の英数字および記号を128文字以内で入力します。
初期設定:空欄
送信先パス名
通知先のパス名を入力します。半角の英数字および記号を128文字以内で入力します。
SSL
通知にSSLを使用するかどうか選択します。
初期設定:On
ポート番号
通知先のポート番号を設定します。
1 ~ 65535
ユーザー名
通知先との認証用ユーザー名を入力します。半角の英数字および記号を128文字以内で入力します。
パスワード
通知先との認証用パスワードを入力します。半角の英数字および記号を63文字以内で入力します。
送信間隔設定
送信する時間間隔を選択します。

 5s、10s、15sec、1min、5min、10min、15min、30min、60min


初期設定:5min
カウントデータをMQTTで送信する場合の通知内容と通知間隔を設定します。
送信
チェックを入れると、送信を行います。
初期設定:チェック無し
MQTT設定へ
クリックするとカメラ本体のMQTT設定画面を表示します。
トピック
送信するMQTTトピック名を入力します。半角の英数字および記号を128文字以内で入力します。
QoS
QoSのレベルを0, 1, 2から選択します。0<1<2と通信品質が高くなります。

0:QoS0でメッセージは最高1回配信されます。メッセージがサーバーに届くかは保証されません。


1:QoS1でメッセージは最低1回配信されます。メッセージが送信先に届くことが保証されるが重複して届く可能性があります。


2:QoS2でメッセージは正確に1回配信されます。メッセージが過不足なく1回のみ到着することが保証されます。


初期設定:1
Retain
最後に通知したメッセージをMQTTサーバーに保存させる場合にはチェックを入れます。
初期設定:チェックなし
送信間隔
送信する時間間隔を選択します。

  5s、10s、15s、1min、5min、10min、15min、30min、60min


初期設定:5min
人物のカウントデータを集計し、通過・滞留をヒートマップとして可視化するヒートマップ機能を設定します。
[ヒートマップ機能]
ヒートマップ機能を使用するかどうかを選択します。
初期設定:Off
[確認画面を表示する]
[実行]ボタンをクリックすると、別ウィンドウに確認画面が表示されます。
確認画面には、最新のヒートマップが表示されます。
ヒートマップ設定 確認画面
マップ情報の表示
最新の通過マップまたは滞留マップを表示します。確認画面を開いた直後は、通過マップを表示します。
表示しているヒートマップ情報の日時
確認画面に表示しているヒートマップ情報が計測された年月日時分を表示します。
表示しているヒートマップ情報の種別
確認画面に表示しているヒートマップ情報の種別を表示します。
 通過マップ、滞留マップ
上限値
選択した値以上がカウントされた範囲を赤く表示します。
この値は、通過マップの場合は[通過人数【人】]、滞留マップの場合は[滞留していた人物の平均滞留時間【秒】]を表します。
 (通過マップ)3~65535、(滞留マップ)1~655
初期設定:(通過マップ)50、(滞留マップ)5
[更新]ボタン
確認画面に表示しているヒートマップ情報を、最新のマップ情報に更新します。
ヒートマップ情報は[ヒートマップ機能]を[On]に変更してから5分以上経過後、UTC時刻の00時00分30秒±タイムゾーンを基準に[カウントデータの保存間隔]毎に保存されます。
カウントデータの保存間隔
カウントデータの計測間隔を設定します。計測間隔ごとにファイルを生成します。
 15分、1時間、12時間、24時間
初期設定:1時間
カウントデータ保存対象
カウントデータを保存する対象機能を設定します。
ラインクロス人数カウント
ラインクロス人数カウント+ヒートマップ
初期設定:ラインクロス人数カウント
カウントデータの保存期間は以下の通りです。

・[ラインクロス人数カウント]を選択時:732日


・[ラインクロス人数カウント+ヒートマップ]を選択時:


   ラインクロス人数カウント:732日


   ヒートマップ:3日(ただし、[カウントデータの保存間隔]を[15分]に設定して場合は1日間となります。)


※実際は、上記の保存期間より長い期間のデータが保存されます。余分に保存される期間は、カメラのタイムゾーン設定により異なります(最大23時間)。


例)タイムゾーンが+9.00の場合

・[ラインクロス人数カウント]を選択時:732日+9時間


・[ラインクロス人数カウント+ヒートマップ]を選択時:


   ラインクロス人数カウント:732日+9時間


   ヒートマップ:3日+9時間(ただし、[カウントデータの保存間隔]を[15分]に設定している場合は1日+9時間となります。)


ONVIF® Metadataの送信間隔
ONVIF Metadataの送信間隔を設定します。
(ラインクロス人数カウント)5秒、10秒、15秒、1分
(ヒートマップ)1分、5分、15分

初期設定:(ラインクロス人数カウント)5秒、
(ヒートマップ)1分


AI-VMDの検知感度や検知時間、検知したい人物の大きさなどを設定します。
画面上部の[④詳細設定]をクリックして、[詳細設定]画面を開きます。
[設定]ボタン
クリックすると、現在表示中の詳細設定タブの内容を保存します。
[設定データ初期化]ボタン
クリックすると、AI-VMDに関する設定を全て初期化します。
[一括変更]
[実行]ボタンをクリックすると、画質を下記内容で一括設定します。認識性が期待を下回る場合にお試しください。
 
スーパーダイナミック :Off
光量調整速度 :8
ホワイトバランス調整速度 :8
デジタル・ノイズ・リダクション:128
インテリジェントオート :Off
コントラスト自動調整 :Off
- [画質調整]-[光量制御モード]-[最長露光時間]の設定を[最大 1/30 s]より大きな値を選択した場合、認識性が悪くなる場合があります。
- [一括変更]が失敗する場合は、最新のファームウェアと最新のWV-XAE200WUXのバージョンにバージョンアップして実行してください。
アラーム通知条件を満たした場合の通知動作の設定を行います。

初回検知時のみ発報 : アラーム条件を満たした初回のみ通知します。


検知時に毎回発報 : アラーム条件を満たした状態を継続している間、継続的に通知します。


初期設定:検知時に毎回発報
AI-VMDの閾値設定を行います。すべての検知条件に共通の設定です。
人物判定閾値]
人物としての検知閾値を設定します。
値が小さいほど人物として検知しやすくなりますが、誤った検知をしやすくなります。
 1~99
[車判定閾値]
車としての検知閾値を設定します。
値が小さいほど車として検知しやすくなりますが、誤った検知をしやすくなります。
 1~99
[二輪車判定閾値]
二輪車としての検知閾値を設定します。
値が小さいほど二輪車として検知しやすくなりますが、誤った検知をしやすくなります。
 1~99
検知してからアラームを発生させるまでの時間を設定します。
[侵入検知時間]
侵入を検知してからアラームを発生させるまでの時間を設定します。

 0.2s 、0.4s、1s、2s、3s、4s、5s、10s


初期設定:1s
[滞留検知時間]
滞留を検知してからアラームを発生させるまでの時間を設定します。

  10s、20s、30s、1min、2min、5min、10min、15min、20min、30min、40min、50min、60min


初期設定:10s
設定した時間内において、検知枠が安定して表示され続けることをご確認の上、ご使用ください。
[方向検知時間]
指定方向にオブジェクトが動き続けてアラームを発生させるまでの時間を設定します。
 1s、2s、3s、4s、5s、10s
初期設定:1s
オブジェクトの動きなどにより、アラームが発生するまでの時間が、設定より長くなることがあります。
[共連れ検知時間]
共連れ検知するまでの時間を設定します。本設定はラインクロス検知を設定している場合に有効です。設定した時間内に複数オブジェクトがラインクロス検知されたときにアラーム発報します。より高精度で検知したい場合、以下のように画角を調整してください。
 1s、2s、3s、4s、5s、6s、7s、8s、9s、10s
初期設定:Off

・オブジェクト同士が重なって映らない


・オブジェクトがライン通過前後1秒以上映る


検知対象の速度に関するアラーム閾値を設定します。検知モードに侵入検知、方向検知またはラインクロスを選択している検知エリアまたは検知ラインにのみ有効です。
[設定へ>>]をクリックすると、[速度設定]画面が表示されます。

・本機能をご使用されるカメラは、以下の設置条件を満たす必要があります。


 ・カメラが左右に傾いていない


 ・検知エリア周辺が平坦である



・本機能をご使用される場合、検知オブジェクトは画角内に3秒以上映り続ける必要があります。


カメラが左右に傾いていない
検知エリア周辺が平坦である

・速度の検知精度は、被写体の映り方や環境に依存します。設置現場での動作確認を十分にされた上でご使用下さい。


・本機能は、[真下画角モード]には対応していません。本機能をご使用される場合、[モード選択]画面で[通常画角モード]を選択してください。


速度設定の有効/無効
速度設定の有効、無効を選択します。

 有効: 検知対象の速度に関するアラーム閾値を設定します。


 無効: 検知対象の速度に関するアラーム閾値を設定しません。


初期設定:無効
[単位にインチ、フィート、マイルを使用する]
チェックを入れると、km表示がmile表示、m表示がft表示、cm表示がinch表示に変わります。
初期設定:チェック無し
PTZカメラの場合、[マーカー設定]、[詳細設定]は表示されません。[カメラの設定値情報の設定]が表示されます。PTZカメラの場合、[マーカー設定]、[詳細設定]の設定は不要です。[カメラの設定値情報の設定]を設定してください。
基本設定
[検知速度]
検知オブジェクトのアラーム条件に、検知速度を設定します。検知オブジェクトの移動速度が検知速度を超えた場合にのみ、アラーム発報します。

①[検知速度]を設定する検知オブジェクトにチェックをつけます。


 
人物
人物の速度に関するアラーム閾値を設定できます。
 

車の速度に関するアラーム閾値を設定できます。
 
二輪車
二輪車の速度に関するアラーム閾値を設定できます。
 
AI現場学習[X]:[Label1]
AI現場学習[X]の新規オブジェクトの速度に関するアラーム閾値を設定できます。
AI現場学習の新規オブジェクトを登録しているときだけ、本項目が表示されます。[X]には1~5の数字、[Label1]の部分には新規オブジェクトのラベル名が表示されます。

②0-160の範囲で、検知閾値を設定します。


③設定した速度以下で検知したい場合は[設定した速度以下で検知する]をチェックし、検知閾値を入力します。


・速度の対応範囲は、被写体の映り方や環境に依存します。推定された速度はデモ画面に表示されます。


[カメラ設置高さ]
カメラが設置されている高さを設定します。
初期設定:3.5m
[マーカー設定]
■設定手順
描画エリアの最低2か所にマーカーを描画します。最大4か所までマーカーを描画できます。
次に、描画したマーカーの[被写体サイズ]を入力します。
[消去]ボタンをクリックすると、描画したマーカーが消去されます。
[奥行き設定のマーカーを反映する]ボタンをクリックすると、奥行き設定画面で設定したマーカーが描画されます。
PTZカメラの場合、[マーカー設定]は不要です。
マーカー設定 設定例
マーカーが2本の場合
マーカーが4本の場合
より高精度な検知を行うには、以下のようにマーカーを設定してください。
- すべてのマーカーは実際の人物の身長に合わせて設定
- マーカーは白枠内の手前と奥の離れた場所の最低2か所で設定
 (3本以上設定すると精度が向上する場合があります。)
- [被写体サイズ]には実際の人物の身長を正確に入力
詳細設定
ここで設定する値は、本製品で自動計算した値を使用することができます。ただし、直接入力して使用することで、速度の算出精度が向上することがあります。直接入力して使用する場合は、[詳細設定]で[①で直接入力した値を使用する]または[②で直接入力した値を使用する]を選択してください。
[①カメラ俯角]
カメラが設置されている俯角を入力します。推奨範囲は10°~45°です。
[②カメラ真下から画角中心までの距離]
カメラが設置されている真下から画角中心までの距離を入力します。
画角中心の位置は、ライブ映像内に+で表示されています。
詳細設定 イメージ図
[カメラの設置情報の設定]
PTZカメラの場合は[カメラの設置情報の設定]を設定してください。
 
[カメラの緯度]
 
カメラの設置位置の緯度を設定します。
-90.0000000 ~ 90.0000000
初期設定:0
 
[カメラの経度]
 
カメラの設置位置の経度を設定します。
-180.0000000 ~ 180.0000000
初期設定:0
 
[画角の中心の緯度]
 
画角の中心「+」の緯度を設定します。
-90.0000000 ~ 90.0000000
初期設定:0
 
[画角の中心の経度]
 
画角の中心「+」の経度を設定します。
-180.0000000 ~ 180.0000000
初期設定:0

・カメラの設置位置や画角の中心の緯度経度情報は、Googleマップなどの地図情報から取得してください。


・画角の中心の緯度経度情報は地面の高さの緯度経度を入力してください。


奥行きを設定します。奥行き設定は検知設定1、検知設定2の両方に共通の設定です。
奥行きを設定することで、[人物]として検出したオブジェクトのうち、明らかに[人物]の大きさではないものについて、アラーム発生の対象から除外します。
[設定へ>>]をクリックすると、[奥行き設定]画面が表示されます。
奥行き設定方法
奥行きの設定方法を選択します。

 有効:手動で奥行きをカメラに設定します。


 無効:奥行きを設定しません。


初期設定:無効

・通常画角モードで使用してください。


・[有効]にすることで人物の検知ができないことが多いときは、[無効]を選択することで、検知できることがあります。


[単位にインチを使用する]
チェックを入れると、cm表示がinch表示に変わります。
初期設定:チェック無し
■設定手順
描画エリアの2か所に、マーカー1、マーカー2を描画します。
次に、マーカー1、マーカー2の各[被写体サイズ]を入力します。
[消去]ボタンをクリックすると、描画したマーカーが消去されます。
設定例 奥行き設定
より高精度な検知を行うには、以下のようにマーカーを設定してください。
- すべてのマーカーは実際の人物の身長に合わせて設定
- マーカーは白枠内の手前と奥の離れた場所の2か所で設定
- [被写体サイズ]には実際の人物の身長を正確に入力
大きさ設定
奥行設定が有効な場合に、最大サイズ~最小サイズの範囲で検出した人物だけをアラーム発生の対象とします。
身長160cm(63inch)の人物を基準サイズ(100%)として、最大サイズおよび最小サイズを設定します。
最大サイズ
検知する人物の最大サイズを設定します。

  100%、150%、200%、250%、300%、制限なし


初期設定:300%
最小サイズ
検知する人物の最小サイズを設定します。

  10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%


初期設定:50%
設定例を以下に示します。
例)最大サイズ:150%、最小サイズ:30%の場合
48cm(160×30%)~ 240cm(160×150%)の人物がアラーム発生の対象とします。
PTZカメラの場合、プリセットポジションごとに奥行き設定や大きさ設定を行います。
以下のように設定を行うプリセットポジションを選択します。
 プリセットポジション1 ~ 16 :
   プリセットポジション1 ~ 16の設定
 プリセットポジション外 :

   プリセットポジション17 ~ 256およびプリセットポジション外の設定(共通)


検知対象の移動量に関するアラーム閾値を設定できます。

Off: 物体の動きがとても小さくてもアラーム発報します。


低 : 物体の動きが小さくてもアラーム発報します。


中 : 初期設定

高 : 物体の大きな動きが検出された場合にアラーム発報します。


[Off]と[低]は、カメラの俯角が小さい場合において、物体が後方から前方に移動するシーンで役立つことがあります。[高]は、わずかな動きによる誤報を減らすのに役立つ場合があります。
[移動量判定]は、検知モードに侵入検知を選択している検知オブジェクトにのみ有効な設定です。
AI-VMDの高度な設定を行います。高度な設定の左側にある+印をクリックすると、項目が展開され詳細な設定が表示されるようになります。
高度な設定の左側にある-印をクリックすると、項目が展開される前の画面に戻ります。
[動体検知閾値]
検知したいオブジェクトの動きに関する検知閾値を設定します。この設定は全てのオブジェクトの検知閾値へ反映されます。
値が小さいほど検知しやすくなりますが、誤った検知をしやすくなります。
 1~7
[AI-VMD情報付加]
映像データにAI-VMD情報(検知枠、検知オブジェクト種別)を付加するかどうか、ウェブブラウザーのライブ映像内に検知枠や軌跡を表示するかどうかを設定します。
[On(ライブ画表示あり[青枠あり])]に設定した場合、画面内で動体を検出すると青色の枠を表示します。検出した動体が検知エリアに侵入してアラームが発生すると、枠の色が赤色に変わります。また、検出した動体の軌跡を緑色の線で表示します。直近の約3秒間の軌跡を表示します。

※ V3.20以降、軌跡は非表示となります。


AI-VMD情報付加の設定は、アラーム動作に影響しません。
 

Off : AI-VMD情報を付加しません。また、検知枠や軌跡も表示しません。


 

On(ライブ画表示なし): AI-VMD情報を付加しますが、検知枠や軌跡は表示しません。


 

On(ライブ画表示あり): AI-VMD情報を付加し、また検知枠や軌跡も表示します。青枠は表示しません。


 

On(ライブ画表示あり[青枠あり]):AI-VMD情報を付加し、また検知枠や軌跡も表示します。赤枠の他、青枠も表示します。


初期設定:On(ライブ画表示あり)
[付加情報種別]
映像データに付加する情報、およびウェブブラウザーのライブ映像内に表示する枠の種類を設定します。
本設定は上記[AI-VMD情報付加]の設定を[On(ライブ画表示あり)]または[On(ライブ画表示あり[青枠あり])]、[On(ライブ画表示なし)]に設定した場合に有効になります。

※ V3.20以降、AI枠(緑枠)は非表示となります。


 
検知オブジェクト情報あり(アラーム枠情報):

  検知したオブジェクトの情報(人物, 車, 二輪車)およびアラーム枠(赤枠)、動体検知枠(青枠)の位置情報を付加します。


 
検知オブジェクト情報あり(AI枠情報):

  検知したオブジェクトの情報(人物, 車, 二輪車)およびAI検知したAI枠(緑枠)の位置情報を付加します。


 
検知オブジェクト情報無し:

  アラーム枠(赤枠)、動体検知枠(青枠)の位置情報のみを付加します。検知したオブジェクト情報(人物, 車, 二輪車)は付加しません。


初期設定:検知オブジェクト情報あり(アラーム枠情報)
[検知枠情報通知]
検知枠の位置のONVIF Analytics Streamでの通知条件を設定します。デモ画面での検知枠表示も本設定に合わせて変更します。
 
常に通知:

  検知したオブジェクトのアラーム枠(赤枠)、動作検知枠(青枠)の位置情報を通知します。


 
検知エリア内の枠のみ通知:

  検知エリア内で検知したオブジェクトのアラーム枠(赤枠)、動作検知枠(青枠)の位置情報を通知します。


 
検知エリア内のアラーム状態直後の枠のみ通知:

  検知エリア内で検知したオブジェクトのアラーム枠(赤枠)の位置情報を初回検知時のみ通知します。


初期設定:すべての枠情報を通知
[検知オブジェクトの同時検知]
On にすると、検知モードに侵入検知、滞留検知または方向検知を選択している検知エリア内で、選択した検知オブジェクトのすべてを検知した場合、アラームを通知します。
初期設定:Off
[検知終了時のアラーム通知]
侵入検知または滞留検知が終了したタイミングでアラーム通知するかどうか選択します。
初期設定:Off
[検知終了時のアラーム通知]の設定をOnにした場合、カメラの[アラーム無検知時間]に依らずアラームが通知されることがあります。
[検知サイズ上限の適用対象]
人物、車、二輪車のうち、選択した検知オブジェクトの検知サイズに上限を適用します。
選択した検知オブジェクトでは、横幅もしくは縦幅が1000pixel以上の検知結果を除外します。
初期設定:人物、車、二輪車にチェック有り
[ONVIF® Metadata関連設定]
ONVIF Metadataに関連する設定を行います。
 
[Analytics StreamにClassCandidateタグを付与する]
 
Analytics StreamにClassCandidateタグを付与するかどうか選択します。
初期設定:On
[緯度経度送信設定]
緯度経度を送信するための設定を行います。[設定へ>>]をクリックすると、[緯度経度送信設定]画面が表示されます。

・本機能をご使用されるカメラは、以下の設置条件を満たす必要があります。


 ・カメラが左右に傾いていない


 ・検知エリア周辺が平坦である


カメラが左右に傾いていない
検知エリア周辺が平坦である

・緯度経度の検知精度は、被写体の映り方や環境に依存します。また、レンズ歪みの影響が精度低下の原因になります。設置現場での動作確認を十分にされた上でご使用下さい。


・通常画角モードで使用してください。


[緯度経度送信設定]が有効の場合
PTZカメラ以外のカメラでは、以下の設定画面が表示されます。PTZカメラの場合は、[マーカー設定]、[詳細設定]メニューは表示されません。PTZ カメラは、[マーカー設定]、[詳細設定]は不要です。
基本設定
[カメラの設置情報の設定]
カメラの設置位置を設定します。[方位角] > [方位角を自動計算する]にチェックをしている場合、地図上の[カメラの緯度経度]と[画角の中心の緯度経度]から方位角を計算により求めます。
 
[カメラの緯度]
 
カメラの設置位置の緯度を設定します。
-90.0000000 ~ 90.0000000
初期設定:0
 
[カメラの経度]
 
カメラの設置位置の経度を設定します。
-180.0000000 ~ 180.0000000
初期設定:0
 
[画角の中心の緯度]
 
画角の中心「+」の緯度を設定します。
-90.0000000 ~ 90.0000000
初期設定:0
 
[画角の中心の経度]
 
画角の中心「+」の経度を設定します。
-180.0000000 ~ 180.0000000
初期設定:0
 
[方位角]
 
[方位角を自動計算する]にチェックあり
カメラの緯度・経度、画角の中心の緯度・経度から計算により方位角を求めます。
 
[方位角を自動計算する]にチェックなし
カメラの設置位置の方位角を設定します。画角の中心の緯度・経度の設定は不要です。

0.0 ~ 359.9


初期設定:0

・カメラの設置位置や画角の中心の緯度経度情報は、Googleマップなどの地図情報から取得してください。


・画角の中心の緯度経度情報は地面の高さの緯度経度を入力してください。



[方位角を自動計算する]にチェックあり

・PTZカメラの場合、[設定]ボタンをクリックする前にPAN操作を行うと、PAN操作後の方位角は自動計算されません。画角の中心の緯度・経度を入力してから[設定]ボタンをクリックする間にPAN操作を行った場合は、再度、画角の中心の緯度・経度を入力してください。


・PTZカメラの場合、[設定]ボタンをクリックして方位角を設定した後は、PTZ操作をしても方位角の再設定は不要です。PTZ操作を考慮した緯度・経度を出力します。



[方位角を自動計算する]にチェックなし

・方位角は、北を0度として時計回りにカメラの中心の方向がなす角度です。コンパスを用いて測定してください。


以降の設定は、[速度設定]と共通の設定です。
[カメラ設置高さ]
カメラが設置されている高さを設定します。
初期設定:3.5m
[マーカー設定]
■設定手順
描画エリアの最低2か所にマーカーを描画します。最大4か所までマーカーを描画できます。
次に、描画したマーカーの[被写体サイズ]を入力します。
[消去]ボタンをクリックすると、描画したマーカーが消去されます。
[奥行き設定のマーカーを反映する]ボタンをクリックすると、奥行き設定画面で設定したマーカーが描画されます。
PTZカメラの場合、[マーカー設定]は不要です。
マーカー設定 設定例
マーカーが2本の場合
マーカーが4本の場合
より高精度な検知を行うには、以下のようにマーカーを設定してください。
- すべてのマーカーは実際の人物の身長に合わせて設定
- マーカーは白枠内の手前と奥の離れた場所の最低2か所で設定
(3本以上設定すると精度が向上する場合があります。)
- [被写体サイズ]には実際の人物の身長を正確に入力
詳細設定
ここで設定する値は、本製品で自動計算した値を使用することができます。ただし、直接入力して使用することで、緯度経度の算出精度が向上することがあります。直接入力して使用する場合は、[詳細設定]で[①で直接入力した値を使用する]または[②で直接入力した値を使用する]を選択してください。
[①カメラ俯角]
カメラが設置されている俯角を入力します。推奨範囲は10°~45°です。
[②カメラ真下から画角中心までの距離]
カメラが設置されている真下から画角中心までの距離を入力します。
画角中心の位置は、ライブ映像内に+で表示されています。
詳細設定 イメージ図

・PTZカメラの場合、[詳細設定]は不要です。


[オブジェクトの検知基準点]
オブジェクトが検知エリア内に入った、または検知ラインを越えたと判定する基準位置を選択できます。オブジェクトの検知基準点は、本機能拡張ソフトウェアの設定画面とデモ画面に白点で表示されます。
初期設定: 下端中央
[アラーム抑止開始エリア]
「アラーム抑止開始エリア」または「アラーム抑止開始ライン」で侵入検知またはラインクロス検知が発生すると、アラーム抑止が開始され、設定されたアラーム抑止継続時間の間は、他のエリアやラインで検知が発生してもアラーム通知は行われません。なお、抑止開始エリア/ラインでは、検知が発生してもアラーム通知は行わず、抑止開始の契機としてのみ機能します。
 
On :アラーム抑止開始エリアを設定します。Onにすると設定メニューが表示されます。
 
Off:アラーム抑止開始エリアを解除します。
 
初期設定:Off
アラーム抑止開始エリアの設定
 
使用するエリア
 
検知エリア1/検知エリア2/検知エリア3/検知エリア4/検知エリア5/検知エリア6/検知エリア7/検知エリア8
 
初期設定:検知エリア1
アラーム抑止開始エリアは、検知設定1 のエリア1~8 の中から 1つ選択して設定することができます。
アラーム抑止開始エリアとして 設定できるのは1エリアのみ です。
 
アラーム抑止継続時間
 
1~600(秒)
 
初期設定:300
アラーム抑止の動作仕様
 
アラーム抑止が開始される条件
アラーム抑止開始エリア/ラインで侵入検知またはクロスライン検知が行われた場合、アラーム抑止が開始されます。
 
アラーム抑止中の動作
アラーム抑止継続時間の間は、その他のエリアやその他のラインで検知が発生しても、アラーム通知は行いません。
アラーム抑止継続時間の間に、アラーム抑止開始エリア/ラインで新たに検知が発生した場合、アラーム通知抑止タイマーがリセットされ、抑止時間のカウントが再開始されます。
 
アラーム抑止開始エリア/ラインの動作
アラーム抑止開始エリアまたはライン自体は、侵入検知またはラインクロス検知が発生してもアラーム通知を行いません。(抑止開始の契機としてのみ機能します。)
 
アラーム抑止開始エリア(下図の白枠)
 
アラーム通知の抑止(アラームを一時的に発報しない状態)を開始するための契機となる検知エリアです。
 
アラーム抑止開始ライン(下図の白ライン)
 
アラーム抑止開始ラインとは、アラーム通知抑止を開始する契機となる検知ラインです。
AI-VMDのスケジュール初期設定は検知設定1・2が常時有効に設定されています。
動作スケジュールを変更する際は、カメラ本体の設定画面を使用して設定を行います。
詳細はカメラ本体の取扱説明書を参照してください。
独自アラーム通知に関する基本的な設定方法や、他のアラーム設定方法については、カメラの取扱説明書を参照してください。
画面上部の[⑥アラーム設定]をクリックして、[アラーム設定]画面を開きます。
アラーム時のメール送信
[メール設定へ]
クリックするとカメラ本体のメール設定画面を表示します。
アラーム時の画像保存(SDメモリーカード)
[SDメモリーカード設定へ]
クリックするとカメラ本体のSDメモリーカード設定画面を表示します。
独自アラーム通知
[独自アラーム通知設定へ]
クリックするとカメラ本体の独自アラーム通知設定画面を表示します。
HTTPアラーム通知
[HTTPアラーム通知設定へ]
クリックするとカメラ本体のHTTPアラーム通知設定画面を表示します。
MQTTアラーム通知
[MQTTアラーム送信設定へ]
クリックするとカメラ本体のMQTT設定画面を表示します。
[送信]
チェックを入れると、送信を行います。
初期設定:チェック無し
[トピック]
送信するMQTTトピック名を入力します。半角の英数字および記号を128文字以内で入力します。
[QoS]
QoSのレベルを0, 1, 2から選択します。0<1<2と通信品質が高くなります。
 

0: QoS0でメッセージは最高1回配信されます。メッセージがサーバーに届くかは保証されません。


 

1: QoS1でメッセージは最低1回配信されます。メッセージが送信先に届くことが保証されるが重複して届く可能性があります。


 

2: QoS2でメッセージは正確に1回配信されます。メッセージが過不足なく1回のみ到着することが保証されます。


初期設定:1
[Retain]
最後に通知したメッセージをMQTTサーバーに保存させる場合に選択します。
初期設定:Off