カメラを設定する

ミリ波レーダーを設置するときの画質の調整について説明します。
[光量制御モード]を使って、設置場所や設置地域に適した光量に設定します。
ライブ画ページの設定パネル>[画質]タブをクリックすると、画質に関する設定ができます。
(1)
[光量制御モード]を選択する
-
屋外に設置する場合:[ELC]を設定します。
[ホワイトバランス]を使って、設置場所や設置地域に適したホワイトバランスに設定します。
ライブ画ページの設定パネル>[詳細設定]>[詳細設定]の[詳細設定画面]>左側にある詳細設定メニューの[映像]、または[映像/音声]>[画質]タブにある[画質調整]>[詳細設定へ]をクリックすると、画質調整の設定画面が表示されます。
(1)
[ホワイトバランス]を選択する
[ATW1]、[ATW2]、[AWC]から選択します。
[ATW1]
自動色温度追尾モードに設定します。カメラが光源の色温度を継続的に確認し、ホワイトバランスを自動調節します。
動作範囲は約2700 K~6000 Kです。
[ATW2]
自動色温度追尾モードに設定します。ナトリウム灯下などでカメラがホワイトバランスを自動調整します。

動作範囲は約2000 K~6000 Kです。
[AWC]
自動ホワイトバランスコントロールモードに設定します。光源が固定されるため、照明環境が変化しない場所での撮影に適しています。

動作範囲は約2000 K~10000 Kです。
[お知らせ]
以下の条件に該当する場合は、忠実に色を再現できないことがあります。この場合は[AWC]に設定してください。

・大部分が濃い色の被写体


・澄んだ青空、または夕暮れ時の太陽


・照度が低すぎる被写体


夜間に撮影するときに[簡易白黒切換]を使って、カラー画像や白黒画像に切り換えることができます。
ライブ画ページの設定パネル>[画質]タブをクリックすると、画質に関する設定ができます。
(1)
[簡易白黒切換]を選択する
[Auto]、[Off]から選択してください。
[Auto]
カメラ周囲の明るさ(照度)が約1.0 lx以下で白黒画像に切り換えます。なお、画像が切り換わるまでに時間がかかります。
[Off]
夜間もカラー画像で撮影したいときに使用します。
アップロードした画像をオーバーレイ表示する位置を指定したり、色を指定して透過させたりすることができます。SDメモリーカード録画が可能な機種では録画時にオーバーレイ表示された画像が録画されます。
設定の仕方の詳細はユーザーマニュアルを参照してください。
ライブ画ページの設定パネル>[詳細設定]>[詳細設定]の[詳細設定画面]>左側にある詳細設定メニューの[基本]>[オーバーレイ画像]タブで設定します。
(1)
[オーバーレイ表示]を[On]にして、画像を選択する
(2)
[表示位置]、[透過]、[透過する色の選択]を設定する
(3)
[設定]をクリックする
ストリームの配信を行うかどうか、圧縮方式をH.265とH.264のどちらにするか、解像度や画質、配信の仕方をどうするかなどを設定します。
ライブ画ページの設定パネル>[ストリーム]タブで行います。H.265画像、H.264画像のストリームの設定は[ストリーム]タブの[ストリーム]で行います。
画像の圧縮方式については、以下を参照してください。
6.3.3 スマートコーディングでデータ容量を削減する
配信の仕方については、以下を参照してください。
6.3.2 配信量制御(ビットレート)について
各設定方法の詳細は、ユーザーマニュアルを参照してください。
ストリームの配信量制御(ビットレート)をする配信モードには以下の種類があり、場合に応じて設定します。[スマートVIQS]などのスマートコーディングを使用してデータ量を減らすこともできます。ストリームの配信量の制御については以下を参照してください。詳細は、ユーザーマニュアルを参照してください。
6.3.3 スマートコーディングでデータ容量を削減する
固定ビットレート:
H.265(またはH.264)画像を[1クライアントあたりのビットレート *]で設定したビットレートで配信します。
可変ビットレート:
H.265(またはH.264)画像を[画質]で設定した画質レベルを維持しながら、[フレームレート*]で設定したフレームレートで配信します。このとき、[1クライアントあたりのビットレート *]で設定した最大ビットレート以内でビットレートを可変して配信します。記録容量は[画質]設定や被写体の状況に応じて変化します。
フレームレート指定:
H.265(またはH.264)画像を[フレームレート *]で設定したフレームレートで配信します。
ベストエフォート配信:
ネットワークの帯域に応じて、H.265(またはH.264)画像を[1クライアントあたりのビットレート *]で設定した最大ビットレート以内でビットレートを可変して配信します。
スマートコーディングは、人の顔を鮮明に写すために低圧縮にしたり、背景の部分は高圧縮にしたり、被写体によって圧縮率を最適化するデータ圧縮技術です。
この画像は、イメージ画像です。実際の画面の見え方とは異なります。
ライブ画ページの設定パネル>[詳細設定]>[詳細設定]の[詳細設定画面]>左側にある詳細設定メニューの[映像]、または[映像/音声]>[映像]をクリックすると、スマートコーディングの設定画面が表示されます。
[オートVIQS]
物体(頭・人・車・二輪車)が写っている部分の画質を高画質に保ちます。
[GOP制御]
データ量を少なくすることができます。
[お知らせ]

・レーダー側の設定にはスマートコーディングの項目は表示されません。


表示される画像のズームを、 手動で調整します。
ライブ画ページの設定パネル>[ズーム]タブをクリックすると、 設定画面が表示されます
(1)
[デジタルズーム]を調整する
ライブ画ページの設定パネル>[詳細設定]>[詳細設定]の[詳細設定画面]>左側にある詳細設定メニューの[映像]>[画質]タブにある[プライバシーゾーン]>[詳細設定へ]をクリックすると、プライバシーゾーンの設定画面が表示されます。
(1)
画像上で、非表示にしたいエリアの頂点を4点指定して、[設定]をクリックする
プライバシーゾーンはエリア1から順に設定されます。
(2)
プライバシーゾーンの表示を[状態]で選択する
プライバシーゾーンの表示を[有効]/[無効]で設定します。