基本設定

基本設定の設定手順は下記になります。
設定画面を開く
3.1 設定画面を開く
混雑情報をHTTPで送信する
4 HTTP送信設定(HTTP送信タブ)
混雑情報をMQTTで送信する
5 MQTT送信設定(MQTT送信タブ)
デモ画面を確認する
7 デモ画面
検知枠について
8 検知枠について
(1)
iCTを開き、左側のメニューの「機能拡張ソフトウェアの管理」をクリックします。
(2)
「アプリケーションの設定」をクリックします。
(3)
機器リストから機能拡張ソフトウェアを設定するカメラをチェックします。
(4)
iCTの右側のメニューの「機能拡張ソフトウェア」のプルダウンメニューから「AI混雑検知」を選択します。
(5)
「設定/確認画面へ」のボタンをクリックします。
基本画面では、検知エリアとアラーム条件(カウント数・時間)を設定することができます。また、カメラ映像画面で検知エリア枠・被写体の検知枠を表示し、確認することができます。
[映像画面]
設定されたエリアと検知した被写体を枠で表示します。
各エリア:エリア設定すると、各エリアの色で枠を表示します。
エリア1:白色、エリア2:青色、エリア3:緑色、エリア4:赤色
検知(赤枠):アラームが発生したエリア内にいる被写体を赤枠で表示します。
検知(青枠):各エリアに入っている被写体を青枠で表示します。
検知(水色枠):全てのエリアに入っていない被写体を水色枠で表示します。

・デモ画面を表示すると、カメラ映像画面には被写体の検知枠は表示されなくなります。


・被写体の検知枠は、1つのブラウザだけに表示可能です。複数のブラウザでの同時アクセスには対応していません。


・デモ画面を表示し、デモ画面を閉じた後は、検知枠を自動で再表示しませんので、ブラウザを再読み込みしてください。


[検知オブジェクト]
検知したいオブジェクトを選択します。
 
人物 / 車両 / 二輪車 / 現場学習1~5

初期設定:人物

検知エリアは最大4か所まで設定できます。
各エリアごとに、アラーム条件(カウント数および時間)を設定します。
設定したカウント数以上、または未満の状態が指定した時間継続した場合に、アラームが動作します。
[エリア1]~[エリア4]
画像上で頂点を複数指定(最大16個)することで、多角形(最大16角形)のエリアを設定できます。各エリアは重なって設定することもできます。エリア1から順に設定されます。
 

初期設定:全画面:[エリア1]


設定なし:[エリア2]/[エリア3]/[エリア4]




・検知エリア(多角形)を描画したとき、最後に始点を選択することでエリア設定を完了します。


・検知エリアを変更する場合は、「削除」ボタンで削除後に、再度、設定してください。


・被写体の検知枠下辺の中央を検知枠の位置としています。この検知枠の位置が検知エリアに入るように検知エリアを設定してください。詳細は、以下を参照してください。
8 検知枠について


[カウント閾値以上でアラーム通知]
設定カウント数を超えた場合、アラームが発生します。
アラーム機能を利用する場合は、「有効」にチェックを入れて設定してください。
 
設定可能範囲:1 ~ 40
 
初期設定:5
[カウント閾値未満でアラーム通知]
設定カウント数未満となった場合、アラームが発生します。
アラーム機能を利用する場合は、「有効」にチェックを入れて設定してください。
 
設定可能範囲:1~40
 
初期設定:1
[有効 / 無効設定]
アラーム通知を有効にする場合は、「有効」にチェックを入れてください。
チェックを外すと混雑検知は無効となり、対象エリアは破線で表示されます。
 

初期設定:有効:[エリア1]


無効:[エリア2]/[エリア3]/[エリア4]




[時間(秒)]
各エリアにおいて、設定したカウント数以上または未満の状態が一定時間継続した場合に、アラームが動作します。
本項目では、その判定に使用する継続時間を設定します。
 
設定可能範囲:0.1 ~ 3600(秒)
 
初期設定:10

・画像内での最大検知数は40人(台)です。


・画像内の被写体数が40人(台)以上の場合、検出できない被写体があり、正しく混雑検知できなくなります。


・カウント閾値未満設定は、作業員が2名以上での作業が必須な場所など、人数不足を検知する用途で利用できます。


・カウント閾値以上設定とカウント閾値未満設定は、組み合わせて利用することで、範囲指定による監視が可能です。



■ カウント閾値と発報動作

・カウント閾値以上設定が「1」の場合


  →1人以上で発報します(0人時は発報されません)。


・カウント閾値未満設定が「2」の場合


  →2人未満で発報します(2人以上は発報されません)。


・カウント閾値以上設定が「1」、カウント閾値未満設定が「2」の場合


  →1人の場合のみ発報します(0人および2人以上は発報されません)。


・カウント閾値以上設定が「2」、カウント閾値未満設定が「1」の場合


  →条件が成立しないため、発報はされません。




[名称]
各エリアについて名称を20文字以内で設定します。設定した検知エリア名は、マルチAIソフトウェアのダッシュボード上に表示されます。
 
初期設定:Area1~4
 
入力不可文字:半角記号「"」「&」
[設定]
クリックすると、検知エリアの設定内容が有効になります。
[実行]
クリックすると、[基本]タブ、[定期送信]タブ、[詳細]タブのすべての設定を初期設定に戻します。
[実行]
クリックすると、別ウィンドウにデモ画面が表示されます。
デモ画面の表示については、以下を参照してください。
7 デモ画面
[i]
アイコンにマウスカーソルを当てると、デモ画面の注意事項を表示します。

・デモ画面を実行すると、設定画面に検知枠が表示されなくなります。


・デモ画面にはJPEG(1)を表示します。JPEG(1)の解像度設定は1920×1080以下を推奨します。