11詳細設定 ズームに関する設定を行う

ズームページでは、ズーム/フォーカスやカメラ動作、プリセットポジションに関する設定を行います。
ズームページは、[ズーム/フォーカス]タブ、[カメラ動作]タブ、[ポジション]タブで構成されています。
[お知らせ]

・機種に搭載されている機能によって設定できる項目は異なります。


・各機種に搭載されている機能についてはカタログスペックを参照してください。


ズームページの[ズーム/フォーカス]タブをクリックします。詳細設定メニューの表示・操作のしかたは以下を参照してください。
5.1 表示のしかた
5.2 操作のしかた
ズームを使って、表示される画像の画角を調節します。
レンズフォーカスを最適なポジションに移動させることによって、フォーカスを調整します。手動で調整することも、自動で調整することもできます。
[倍率指定調整]
ズームとフォーカスを同時に調整します。
スライダーバーを操作すると画像内の画角調整枠が拡大/縮小します。
ズーム(倍率)を「望遠」方向に調節する場合、画像調整枠のみが縮小し、ズーム実行後の画角を確認しながらズーム(倍率)を指定することができます。
ズーム(倍率)を「広角」方向に調節する場合、画像自体が縮小または画角調整枠が拡大し、ズーム実行後の画像サイズを確認しながらズーム(倍率)を指定することができます。
画角調整枠を調整し、[実行]ボタンをクリックするとズーム動作を行い、その後オートフォーカス機能により画面の中心領域の被写体に自動でフォーカスを調節します。
[お知らせ]

・各機種の最大倍率についてはカタログスペックを参照してください。


・[マニュアルズーム調整]のボタン、ボタンをクリックすると、[倍率指定調整]は操作できなくなります。[倍率指定調整]を行うには、「読込み」ボタン、または[マニュアルズーム調整]のボタンをクリックしてください。


・【AI Outdoor IR BulletX】[画揺れ補正]を[On]に設定した場合は、ズームの最大倍率が制限されます。


[重要]

・VIQSエリア、プライバシーゾーン、動作検知エリア、妨害検知エリア、マスクエリアの設定をした状態でデジタルズームの設定を行うと位置がずれます。そのため、デジタルズームの設定をしたあとで、各エリアの設定をしてください。


9.4.7 VIQSを設定する
9.4.6 プライバシーゾーンに関する設定を行う(プライバシーゾーン設定画面)
13.5 動作検知の設定を行う[動作検知エリア]
13.7 妨害検知の設定を行う[妨害検知エリア]
9.4.2 マスクエリアを設定する
[マニュアルズーム調整]
手動でズームを調整します。
:ズーム(倍率)を1.0倍まで[広角]方向に調整します。
:ズーム(倍率)を1.0倍にします。
:ズーム(倍率)を[望遠]方向に調整します。
[マニュアルフォーカス調整]
手動でフォーカスを調節します。
[オート]:フォーカス(焦点)を自動で調整します。
[近]:フォーカス(焦点)を[近]方向に調節します。
[遠]:フォーカス(焦点)を[遠]方向に調節します。
[お知らせ]

・[近]または[遠]ボタンの1クリックは微量の調節のため、フォーカスに変化が無いように見えることがあります。フォーカス位置を大きく移動したい場合は、ボタンを長押ししてください。


・【AI Outdoor IR BulletX】[画揺れ補正]を[On]に設定した場合は、ズームの最大倍率が制限されます。


[カラー/白黒切換連動]
カラー画像と白黒画像の切り換え時のフォーカスの調節方法を以下から選択します。
詳細は弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0315>を参照してください。
[オート]:最後にフォーカスを合わせた画像からカラー/白黒が切り換わったとき、自動的にフォーカスを調節します。元のカラー/白黒状態に切り換わったときは、最後に合わせたフォーカスの位置に戻ります。
[固定]:カラー/白黒状態に関係なく、最後にオートフォーカスまたは手動でフォーカスを調整した位置にピントを固定します。
[固定ピントシフト(ノーマル)]:レンズに合わせて適切な位置にピントを固定量移動します。
[固定ピントシフト(LPR)]:レンズに合わせてナンバープレート識別に適した位置にピントを固定量移動します。
[お知らせ]

・街路灯のようなスポット光がある被写体や、車の往来が多い環境ではオートフォーカスが合わない場合があるため、[固定ピントシフト(ノーマル)]をご使用ください。ズーム倍率が10倍以下の場合、[固定ピントシフト(ノーマル)]が推奨されます。


・10倍より大きいズーム倍率では、被写体により最適な設定が異なる為、[固定]や[固定ピントシフト(ノーマル)]をお試しの上フォーカスが合う設定をご使用ください。


[重要]

・[オート]設定でカラー画像と白黒画像の切り換え時に自動でフォーカスを調整できない場合は、[固定]または[固定ピントシフト(ノーマル)]に設定してください。


[グリッド表示]
機能拡張ソフトウェアを用いる際の本機の位置調整に使用可能な、グリッド表示のOn/Offを切り替えできます。機能拡張ソフトウェアごとの調整サイズについては、弊社技術情報ウェブサイト<管理番号:C0320>を参照してください。
ズームページの[カメラ動作]タブをクリックします。詳細設定メニューの表示・操作のしかたは以下を参照してください。
5.1 表示のしかた
5.2 操作のしかた
ここでは、カメラの動作に関する設定を行います。
[お知らせ]

・各機種に搭載されている機能についてはカタログスペックを参照してください。


[ホームポジション設定]
あらかじめ設定したプリセットポジションを、ホームポジションとして設定することができます。
ホームポジションに設定すると、プリセットポジション番号の横に[H]と表示されます。
11.3.1 プリセットポジションに関する設定を行う(プリセットポジション設定画面)
[お知らせ]

• 電源投入時にホームポジションに移動させたい場合は、[セルフリターン]に[ホームポジション]を設定してください。


[セルフリターン]
手動での操作終了後に、[セルフリターン時間]で設定した時間が経過すると、カメラの動作を以下のいずれかの動作モードへ自動的に戻すことができます。
[Off]:セルフリターンを行いません。
[ホームポジション]:設定した時間が経過すると、ホームポジションに戻ります。
[プリセットシーケンス]:設定した時間が経過すると、シーケンス動作を開始します。
[お知らせ]

・電源投入時に上記動作をさせたい場合は、セルフリターン機能を使用すると便利です。


・設定メニューを表示しているときでも、セルフリターン機能は動作します。


・[プリセットシーケンス]は、プリセットシーケンス設定した場合のみ設定できます。
11.3.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)


[セルフリターン時間]
手動操作終了後に、[セルフリターン]で設定した動作へ戻るまでの時間を以下から選択します。
[10s]/ [20s]/ [30s]/ [1min]/ [2min]/ [3min]/ [5min]/ [10min]/ [20min]/ [30min]/ [60min]
[画像回転]
画像の回転を[0°(Off)]、[90°]、[180°(上下反転)]、[270°]から選択します。
[重要]

・以下のエリア設定をした状態で[画像回転]の設定を変更すると設定したエリアの位置がずれます。[画像回転]の設定をしたあとで、各エリアの設定をしてください。


 – プライバシーゾーン
 – 動作検知エリア
 – 妨害検知エリア
 – VIQSエリア
 – マスクエリア
 – オーバーレイ画像
 – フォーカス枠

・[画像回転]を[90°]または、[270°]に設定すると、[文字サイズ]の設定と文字数によっては、画面内文字が切れる場合があります。


・[画像回転]を[90°]、[270°]に設定すると、[日付・時刻表示位置]と[画面内文字表示位置]に設定できる位置は、[左上]、[左下]に制限されます。


・【AI Outdoor IR BulletX】[画揺れ補正]が[On]の時、外部機器から[画像回転]を[90°]または、[270°]に設定すると、自動的に再起動します。


・【AI Outdoor IR Bullet】[画像回転]を[90°]または、[270°]に設定すると、[画揺れ補正]が使用できなくなります。


・【AI Outdoor IR BulletX】[画像回転]を[90°]または、[270°]に設定して320x180、QVGAの画像を表示した場合、画面内文字が見切れることがあります。


・【AI Outdoor IR BulletS-8M】[画像回転]を[90°]または、[270°]に設定すると、フレームレートが最大15fps(25fpsモード時は最大12.5fps)に制限されます。


[お知らせ]

・[撮像モード]によっては「画像回転」を[90°]、[270°]に設定できない場合があります。


・[解像度]が「320x180」の場合、[画像回転]を「90°」または「270°」に設定できません。


・【AI Outdoor IR BulletX】[解像度]が「320x180」の場合でも、[画像回転]を「90°」または「270°」に設定できます。


[光学ズーム 最大倍率]
光学ズームの最大倍率設定を選択します。搭載されている光学ズーム倍率についてはカタログスペックを参照してください。

・光学ズーム:10倍モデル x1/ x2/ x3/ x4/ x5/ x6/ x7/ x8/ x9/ x10/制限なし


・光学ズーム:30倍モデル x1/ x2/ x3/ x4/ x5/ x6/ x7/ x8/ x9/ x10/ x11/ x12/ x13/ x14/ x15/ x16/ x17/ x18/ x19/ x20/ x21/ x22/ x23/ x24/ x25/ x26/ x27/ x28/ x29/制限なし


[デジタルズーム]
デジタルズームの設定を以下から選択します。
[On]:光学ズームの範囲を超えた場合、デジタルズームを行います。
[Off]:デジタルズームを行いません。
デジタルズーム倍率について

・光学ズーム:10倍モデルの場合、1倍~10倍までは光学ズーム、それ以上(160倍まで)はデジタルズームを行います。


・光学ズーム:30倍モデルの場合、1倍~30倍までは光学ズーム、それ以上(480倍まで)はデジタルズームを行います。


[お知らせ]

• デジタルズームを[On]に設定すると、ズーム操作時にデジタルズーム倍率に変わる直前で一度、停止します。


[動作モード表示]
カメラが自動で動作しているときに、動作モードを表示します。
[On]:動作モードを表示します。
[Off]:動作モードを表示しません。
動作モード
表示
起動中
INITIAL
プリセットシーケンス中
PRESET SEQ
[光学ズーム 最高速]
光学ズームの最高速度を選択します。
[高速]/ [中速]/ [低速]
[最短撮影距離]
ガラス越しに被写体を映すときや、近距離に別の被写体がある場合、映したい被写体にピントが合いにくいことがあります。ピントが合わない場合は、最短撮影距離を制限できます。
[制限なし]/ [1.5m]/ [3m]/ [5m]/ [10m]
[お知らせ]

・【AI Outdoor IR Bullet-30x model】[1.5m]は選択できません。


ズームページの[ポジション]タブをクリックします。詳細設定メニューの表示・操作のしかたは以下を参照してください。
5.1 表示のしかた
5.2 操作のしかた
各項目の[詳細設定へ>>]ボタンをクリックすると、詳細設定画面が別ウインドウで表示され、[ポジション]タブに表示されている画像を見ながら設定を行うことができます。
ここでは、プリセットポジション、プリセットシーケンス設定を設定できます。
[プリセットポジション]
[詳細設定へ>>]ボタンをクリックすると、プリセットポジションに関する設定画面が別ウインドウで表示されます。
11.3.1 プリセットポジションに関する設定を行う(プリセットポジション設定画面)

[プリセットシーケンス設定]
[詳細設定へ>>]ボタンをクリックすると、プリセットシーケンス設定に関する設定画面が別ウィンドウで表示されます。
11.3.2 プリセットシーケンス設定に関する設定を行う(プリセットシーケンス設定画面)
ズームページの[ポジション]タブで、[プリセットポジション]の[詳細設定へ>>]ボタンをクリックします。
11.3 ポジションに関する設定を行う[ポジション]
ここでは、プリセットポジションの登録、変更、削除ができます。
フォーカスや明るさ、ズームなどを調節すると、[ポジション]タブの画像にも同時に反映されます。
[重要]

・プリセットポジション設定中に他の設定を変更しないでください。正しく画像が表示されなくなる場合があります。


・カメラの最大倍率の半分の倍率まで、プリセットポジションの設定が可能です。


・プリセットポジションは、最大8か所まで設定可能です。


[お知らせ]

・使用環境によっては(+5 ℃以下目安)、プリセット移動の速度が少し遅くなることがあります。


プリセットポジション設定
[ポジション名称表示]
ポジション名称を表示するかどうかを[On]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。
[On]:ポジション名称を表示します。
[Off]:ポジション名称を表示しません。
[重要]

・[ポジション名称]と[ポジション名称表示]を設定した場合は、[登録]ボタンを必ずクリックしてください。


[お知らせ]

・[On]に設定すると、[基本]ページの[基本]タブの[画面内文字表示位置]で設定した場所に、ポジション名称が表示されます。


[ポジション名称]
画像上に表示する名称を入力します。プリセットポジションごとに設定できます。
入力可能文字数:0 ~ 40文字
入力可能文字:0~9(半角)、A~Z(半角、大文字、小文字)、全角、半角記号 ! " # $ % & ' ( ) * + , ‑ . / : ; = ?
[お知らせ]

・入力したポジション名称は、プルダウンのプリセットポジション番号の横に表示されます。また、[ポジション名称表示]を[On]に設定すると、画像上にも表示できます。


[オートフォーカス]
プリセット移動後にオートフォーカスを行うかどうかを[Auto]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。
[Auto]:プリセット移動後にオートフォーカスを行います。
[Off]:プリセット移動後にオートフォーカスを行いません。
[お知らせ]

・奥行きが変化しない被写体、またはコントラストが低い被写体、スポットライトなど高輝度が存在する被写体などにプリセット動作を行う場合は、[Off]に設定し、フォーカスを合わせたあとにプリセットポジションを登録してください。


[停止時間]
プリセットシーケンス動作時に、各プリセットポジションの画像を映し出す時間(カメラの回転が停止している時間)を以下から選択します。
[5s]/ [10s]/ [15s]/ [20s]/ [25s]/ [30s]
[お知らせ]

・停止時間の設定によっては、オートフォーカス動作中に次のプリセットポジションへ移動する場合があります。


・長時間、プリセットシーケンス機能を使用すると、駆動部品が消耗し、消耗品の交換サイクルが早くなることがあります。消耗品については、WEBガイドを参照してください。


[スーパーダイナミック]
スーパーダイナミック機能を働かせるかどうかを[On]/ [Off]で設定します。プリセットポジションごとに設定できます。
[撮像モード]が[16:9モード(60fpsモード)]または[16:9モード(50fpsモード)]のときは設定できません。
スーパーダイナミックについて詳しくは[スーパーダイナミックとは]をお読みください。
[On]:スーパーダイナミック機能を働かせます。
[Off]:スーパーダイナミック機能を停止します。
[お知らせ]

・照明の条件によって次のような現象が見られるときは、[スーパーダイナミック]を[Off]に設定してください。
– 画面のちらつきや色の変化が生じる場合
– 画面上の明るい部分にノイズが生じる場合


・[光量制御モード]を[固定シャッター]に設定している場合、[スーパーダイナミック]は[On]に設定できません。


・[画揺れ補正]を[On]にすると、スーパーダイナミックの設定が[Off]になります。


[レベル]
スーパーダイナミックレベルを調節します。
スライダーバーを[+]方向に動かすと、明暗差が大きい被写体を、白とびや黒つぶれなく撮影できます。
スライダーバーを[-]方向に動かすと、中間の明るさ部分が階調豊かに撮影できます。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定に戻ります。
[お知らせ]

・【AI Outdoor IR BulletS-8M】【AI Outdoor IR BulletS-5M】[画質調整]の[スーパーダイナミック]が[On]で[レベル]が30以上に設定されている場合、[プリセットポジション]の[レベル]は30として動作します。
9.4.1 画質の調整を行う(画質調整画面)


[逆光/強光補正]
以下から選択します。[スーパーダイナミック]を[On]に設定した場合、または[インテリジェントオート]を[On]に設定した場合は設定できません。
[逆光補正(BLC)]:逆光補正機能を有効にします。
[強光補正]:強光補正機能を有効にします。強光補正機能は、夜間に車のヘッドライトなど明るい光による被写体の白とびを抑制します。
[Off]:逆光補正機能および強光補正機能を停止します。

[逆光補正レベル]
逆光補正レベルを調節します。
スライダーバーを[+]方向に動かすと、逆光補正の効果が上がります。
スライダーバーを[-]方向に動かすと、逆光補正の効果が下がります。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定に戻ります。

[強光補正レベル]
強光補正レベルを調節します。
スライダーバーを[+]方向に動かすと、強光補正の効果が上がります。
スライダーバーを[-]方向に動かすと、強光補正の効果が下がります。
[リセット]ボタンをクリックすると、初期設定に戻ります。

[マスクエリア]
マスクエリアを設定すると、設定した領域をマスクして光量を調整することができます。[スーパーダイナミック]を[On]に設定した場合は設定できません。
マスクエリアの設定方法については、以下をお読みください。
9.4.2 マスクエリアを設定する

[ズーム]ボタン、[フォーカス]ボタン、[明るさ]ボタン
操作のしかたは、以下をお読みください。
9.4.6 プライバシーゾーンに関する設定を行う(プライバシーゾーン設定画面)

[登録]ボタン
プリセットポジションを登録します。

[削除]ボタン
ポジション番号で選択したプリセットポジションを削除します。

[閉じる]ボタン
プリセットポジション設定画面を閉じるときにクリックします。
プリセットポジションを登録する
ポジション番号を選択します。
[プリセットポジション設定:ポジション番号]に選択したポジション番号が表示されます。
11.3.1 プリセットポジションに関する設定を行う(プリセットポジション設定画面)
登録済みの場合は、カメラが選択したプリセットポジションに移動します。
登録したい画角へカメラのズーム倍率を調整します。
ポジション名称をライブ画ページに表示させたい場合は、[ポジション名称表示]を[On]に設定し、ポジション名称を入力します。
オートフォーカスや停止時間を設定します。
[登録]ボタンをクリックします。
ポジションごとに画質設定を行う場合は、スーパーダイナミックなど各項目を設定します。[スーパーダイナミック]、[逆光/強光補正]、[マスクエリア]については、即座に反映されます。
[お知らせ]

・[画質調整]の[シーンファイル]を[シーンファイル外]以外に設定している場合は、[スーパーダイナミック]、[逆光/強光補正]、[マスクエリア]は設定ができません。


ズームページの[ポジション]タブで[プリセットシーケンス設定]の[詳細設定へ>>]ボタンをクリックします。
11.3 ポジションに関する設定を行う[ポジション]
ここでは、プリセットシーケンスの登録、変更、削除ができます。
プリセットシーケンスは、最大1個まで設定することができます。
プリセットシーケンス設定
[全選択]ボタン:すべてのプリセットポジションを選択します。
[全解除]ボタン:すべての選択を解除します。
1~8:対応するプリセットポジションの有効/無効を切り替えます。
[設定]ボタン:作成したプリセットシーケンスの設定を保存します。
[お知らせ]

・プリセットシーケンスの動作時、登録したプリセットポジションは、若い番号から順番に移動することになります。


・末尾のプリセットポジションに移動した後は、最も若い番号に戻り、再びプリセットポジションを順番に移動します。