成長を続けるセキュリティ業界で、自身の成長と社会への価値提供を両立し、カメラ設計を通じてなりたい自分を実現する。
機構エンジニア
機構プラクティス カメラ機構
倉さん
2024年度(中途入社)
理工学部機械システム工学科
■入社を決めたポイント
頭の中で考えたものが実際の製品として形になる点にものづくりの魅力を感じており、メーカーで働きたいと考えていました。特に、日常で使われる最終製品に関わることで、自分の仕事が社会に役立っている実感を得られる環境に惹かれていました。 また、設計業務に深く関わり、専門性を高めながら製品全体の設計に携わりたいと考え、そのような環境を重視して転職を決めました。 その中でi-PROと出会い、勤務地が住み慣れた福岡であることや、給与・休日・福利厚生といった条件面も含めて総合的に魅力を感じ、入社を決めました。 当時は大手から独立したばかりで情報も少なく不安もありましたが、自身の成長につながる環境だと考え、挑戦する気持ちで入社を決意しました。
■現在の仕事内容
セキュリティカメラの機構設計として、量産開発に携わっています。製品の構想をもとに、筐体や内部構造の設計、各種性能を満たすための検討、3D-CADを用いた部品設計や評価を担当しています。 やりがいは、やはり自分が設計した製品が実際に形となり、社会の中で使われる点です。カメラは人の安全を支える製品であり、その品質や信頼性に直接関われることに大きなやりがいを感じています。 一方で、限られたスケジュールの中で、強度・放熱・量産性に加え、電気的な制約やユーザーの設置性など、さまざまな要件を考慮しながら設計を成立させる必要があり、そのバランスを取る難しさがあります。

■会社・職場の特徴と感じる点
周囲とコミュニケーションを取りながら前向きに仕事に取り組める人や、自ら成長したいという意欲を持って挑戦できる人に向いている環境だと思います。 社内は風通しが良く、上司や先輩との距離も近いのが特徴です。仕事で困ったときには気軽に相談でき、周囲のサポートを受けながら業務を進めることができる環境があります。 また、社員同士の関係性も良く、社員食堂で一緒に食事をしたり、プライベートの話をしたりと、仕事以外でも自然にコミュニケーションが取りやすい雰囲気です。 加えて、挑戦を応援する風土があり、社内の教育制度やプロジェクト制を通じて、自ら手を挙げることで新しい仕事にチャレンジできる機会があります。主体的に取り組む人にはその分チャンスが与えられる環境だと感じています。
■入社後に成長したと感じる部分
セキュリティカメラの設計に携わる中で、製品に求められる要件や、それを実現するための構造について理解が深まってきたと感じています。複数の要素を考慮しながら設計する難しさを実感するとともに、設計者としての視野が広がってきたと感じています。 また、言われた仕様を形にするのではなく、お客様の価値や課題を起点に設計を考えるようになりました。具体的には、「誰がお客様なのか」「その機能によってどのような価値を提供できるのか」といった点を、粒度を細かく整理しながら検討することを意識しています。その結果、まだその途中ではありますが、設計の判断に迷いにくくなり、軸を持って設計に取り組めるようになったと感じています。 今後も、お客様のことや必要な機能を自ら考えて設計できる技術者へと成長していきたいです。
■今後チャレンジしていきたいこと
今後もセキュリティカメラの量産開発に取り組みながら、さまざまな機種開発に関わることで設計技術を高めていきたいです。未だ先輩に頼る部分も多いため、より自分自身で設計できる力を身につけていきます。そのためにも、機構だけでなく製品全体を俯瞰した知識(電気やソフト分野など)を広く身に着ける必要があるため、自ら学び続け、取り組んでいきます。 その中で、お客様の課題に向き合い、新しい価値を提供できる製品の開発に挑戦し、広く使われる製品を開発できる技術者を目指します。
■応募者へのメッセージ
ものづくりが好きな方や、自分の力で製品を形にしたい方、成長したいという思いを持っている方には非常に合っている環境です。 成長を続ける会社や市場とともに自分自身も成長しながら、福岡から世界で活躍する製品を作っていきましょう!