Our Purpose, Vision, Personality,
and the Code of Conduct

私たちのパーパス、ビジョン、パーソナリティそして、行動規範

i-PROグループは、わたしたちが定めるパーパスとビジョンを追求し、今日の社会において新しい価値を創造し続ける企業になることを目指します。そのため、事業活動における企業行動規範を定め、社会の責任ある一員として高い倫理観を持ち法令を遵守して行動することを、全世界のあらゆる利害関係者の皆様にお約束します。

前文

i-PROは、社会の安心安全に貢献します。
社会のルールを公平・公正に遵守し、事業に関わる全ての人々に対して誠実に対応することで、全ての利害関係者から信頼を得ることを目指します。

i-PROは、人権を尊重します。
先進技術が持つ功罪を深く理解し、人権が損なわれることのないよう細心の注意を払います。

i-PROは、グローバルで事業を展開します。
世界の各国・各地域の文化・宗教・価値観に敬意を払い、多様性を認め合い、世界中の人々に対して新しい価値を届けます。

i-PROは社員に成長の機会を提供します。
個人の挑戦を尊重し、努力して成し遂げた成果に対して正しく報います。

i-PROは「一瞬の真実」を捉えるために、技術の革新に挑戦します。
自社の開発・製造技術を高め続け、同じ志を持つ仲間を幅広く募り、既成概念にとらわれることなく新しい価値を創造し続けます。

  • 社会 Society
  • 環境 Environment
  • ガバナンス Governance

第1章:社会

1) 人権の尊重

人権尊重方針

i-PROは、 「世界人権宣言」や「国際人権規約」をはじめとする国際的な人権基準や、i-PROが活動する各国の人権に関する法律に基づき、一人ひとりの人権を尊重します。

一人ひとりの文化的・宗教的背景や価値観などを真摯に理解することに努め、それらに対し敬意をもって接します。

既存の慣習に潜む無意識の偏見や無自覚の差別に目を向け、より高次の人権概念を積極的に実現するよう行動します。

プライバシー保護

i-PROは、個人情報の重要性を理解し、各国各地域の個人情報保護法を遵守しながら、お客様・お取引先・社員の個人情報を、漏洩が起こらぬよう厳重に管理します。また、それら個人情報を、不正または不当に使用することはありません。在職中のみならず退職後においても、職務上知りえた個人情報を開示・漏洩することはありません。

お互いのプライバシーを尊重します。

差別・ハラスメントの排除

i-PROは、いかなる場面においても、人種・民族・国籍・出身地・年齢・性別・宗教・思想・性的指向・障がいなどの個人的属性や、地域の人権法で定められたその他の保護事由に基づく不当な差別行為を一切行いません。

性的嫌がらせを含め職場における優位な立場・地位・職位を濫用したあらゆるいじめや嫌がらせを、許容せずその防止に積極的に取り組みます。

児童労働・強制労働の禁止

i-PROは、いかなる場合においても、最低就業年齢に満たない児童による労働やあらゆる強制労働を禁止し、児童労働や人身売買等の人権侵害に従事または関与する人・法人・団体と故意に取引することや関与することはありません。若年労働者に対しては、法規制に従い適切に対応します。

各国で適用されるすべての賃金、報酬およびその他雇用条件に関する法律を遵守し、労働に対して適正な賃金を支払います。社員を会社や仕事に縛り付けるための一切の懲罰的な賃金控除を禁止します。

2) 労働環境

多様性の尊重 (ダイバーシティ & インクルージョン)

i-PROは、自社を構成する社員一人ひとりの多様性こそが価値創造の源泉であると考えます。異なる文化的背景や属性を持つ社員同士がお互いの個性や価値観を尊重し、誰もが自分らしく貢献できる職場環境づくりに取り組みます。社内規程に反する個人的属性に基づく差別的な取扱いは、一切行いません。

社員のキャリア形成

i-PROは、すべての社員に対し、能力と意欲に応じてその才能が最大限に活かされる機会を提供します。社員一人ひとりが自身の望むキャリア開発や能力開発の内容を明確化し、主体的に取り組むことを積極的に支援します。

ワークライフバランス

i-PROは、一人ひとりの社員が最適な仕事と生活のバランスを取れるよう、社員を信頼し、働く場所や時間について最大限の裁量を提供します。社員同士が互いに個人の生活を尊重し、すべての社員にとって働きやすい職場環境を協力して整備することを促します。

適正な労働条件の確保

i-PROは、各国で適用されるすべての労働条件に関する規制を遵守します。各国で適用されるすべての報酬に関する法律を遵守し、労働に対して適正な賃金を支払います。長時間労働と傷害や疾病の増加との関係性を理解し、それぞれの国における法律で定められた労働時間の上限を超えて働かせることはありません。

団結の自由と団体交渉権の認定

i-PROは、社員が労働組合を結成し、または既存の労働組合に加入し、団体交渉に従事する法的権利を尊重します。労働組合の幹部や組合員に対して、便宜を図ることや不当に扱うことはありません。

3) 安全衛生

職務上の安全

i-PROは、安全衛生関係法令を遵守するとともに、安全衛生に関する社内規程を最新のものに更新します。誰もが心身ともに健康で安全に働ける快適な職場の実現を図ります。

緊急時への備え

i-PROは、火災や爆発などの災害や事故に備え、危険性・有害性の事前評価を実施し、リスクの軽減を図るとともに、緊急時には被災者の救助を最優先とし、被害を最小限に留めるよう行動します。

労働災害・疾病対策

i-PROは、労働災害撲滅に向けた目標を設定し、その達成を確実にする安全衛生計画を策定して実行します。

災害発生時には、原因と類似作業の調査を徹底し、再発防止を図ります。

産業衛生

i-PROは、安全衛生に関する法律や規制の法的要求事項を満たす独自の規定を定め、これを遵守するとともに、必要かつ十分な教育・啓蒙活動を継続的に行い、労働安全衛生の意識向上に努めます。

身体負荷がかかる作業の対策

i-PROは、「こころ」と「からだ」の両面における健康の確保を目指し、メンタルヘルス対策と長時間労働による健康障害防止対策に取り組み、疲労とストレスが蓄積されない快適な職場環境を整えます。

機械の安全対策

i-PROは、敷地・施設・機械設備・人の行動などの安全衛生に関する実態把握に努め、設備の購入段階における安全確認や定期点検・使用前点検を遵守し、安全の実現に取り組みます。

4) 企業市民活動

地域社会との交流、社会貢献活動

i-PROは、良き企業市民としての社会的責任を自覚し、地域社会との交流・親睦を図るとともに、積極的にボランティア活動や社会貢献活動に取り組み、地域社会の発展に寄与します。

ボランティア活動

i-PROは、社員のボランティア活動への参画を積極的に支援します。

5) 社会との信頼関係

製品品質方針

i-PROは、製品の品質や安全性に関わる法令・法規を遵守し、安心して使用できる製品およびサービスを提供します。常にお客様の視点に立った品質向上に努めます。

製品およびサービスに関する適切な情報提供

i-PROは、製品およびサービスに関する必要な情報を適切な手段でお客様へ提供するとともに、快適な利用を実現するわかりやすい情報の作成に努めます。

誠実なコミュニケーション

i-PROは、お客様のご意見・ご要望を真摯に受け止め、本質を理解し、迅速かつ誠実に対応するよう努めます。

お客様に信頼されるパートナーシップを築き、製品およびサービスに満足いただけることを目指します。

サプライヤー協働方針

i-PROは、世界中のサプライヤーと協働し、私たちの基本原則を共有します。倫理的行動、法的基準の遵守、そして環境の尊重という基本原則に基づいた行動を共に実践できるようサプライヤーへ働きかけ取り組みます。

調達におけるお取引先へのお願い

お取引先の皆様には、ぜひ自社の従業員や協力事業者、並びに事業推進上関連する利害関係者に対してi-PROグループの行動規範の内容を周知し、実践していただきますようお願いいたします。

6) 情報管理・セキュリティ

情報セキュリティ

i-PROは、お客様に安心して当社の製品およびサービスをご利用いただくため、情報セキュリティを経営の重要戦略の一つとして位置付けます。情報セキュリティおよび個人情報保護に関する必要な方針を定め、すべての社員に対して教育・訓練を継続的に実施し、意識の向上を図るとともに、各国各地域の関連法令ならびに社内諸規程を遵守します。

情報開示

i-PROは、業務および財務に関する情報を記録・保存し、外部に対し適法に公正かつ適時適切に開示します。

ソーシャルメディア

i-PROは、ソーシャルメディアを通じた情報発信に際し、法令や社会規範および社内ソーシャルメディア規程に従い、透明性の高い情報を発信していきます。社内ソーシャルメディア規程を遵守し、会社を代表する公式的発信と個人的発信を明確に切り分け混同が生じないよう努めます。また、発信者が会社か個人かに関わらず、非公開情報や機密情報を保護し、第三者の権利を尊重します。

第2章:環境

環境方針

i-PROは、企業の社会的責任を果たすべく、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指し、環境マネジメントシステムの継続的な改善に取り組みます。

教育・訓練を通じて環境問題への意識を高め、環境に関する法律・規則・条例・協定を遵守します。

CO2の排出

i-PROは、低炭素社会の実現に向けて、環境に配慮した製品およびサービスの創出と提供、そして製品の低消費電力化や事業所と工場における活動時の省電力化によるCO2排出量の削減に努めます。

資源

i-PROは、循環型社会に向けて、事業活動で使用する資源の有効活用と発生する廃棄物の排出抑制に取り組みます。

有害物質

i-PROは、環境保護および環境汚染の未然防止のため、製品に含まれる化学物質や生産活動で使用する化学物質の適正な管理に取り組みます。

第3章:コーポレートガバナンス

1) コーポレートガバナンス

ガバナンス体制

i-PROは、迅速かつ透明性の高い経営を実現するため、必要な企業統治システムを構築します。

適正な会計処理と報告

i-PROは、事業活動にともなう会計記録や財務報告の正確性に努め、意図的な改ざんや偽装行為を行いません。

事業を行う国・地域の税法および国際的なルールを遵守し、各国・各地域で適正に納税します。

内部統制

i-PROは、業務に関する正確かつ適正な記録を保存し、内部統制システムの有効性を定期に検証し、改善を図るための管理・監督を行います。

社内通報制度(相談窓口)

i-PROは、社内規範や規程、関係法令に関する違反行為について、通報・相談および苦情を受け付けるホットライン等の相談窓口を設置します。寄せられた通報や相談には真摯に対応し、それら事実や内容に関する秘密を厳守し、通報者や相談者および調査の協力者に対する不当な扱いや報復を許しません。

事業継続

i-PROは、事業に深刻な影響を及ぼす重大リスクを抽出・評価・改善し、緊急時における対応策をまとめた事業継続プラン(BCP)を策定し、実行します。

万一、重大リスクが発生した場合は、同計画等に基づき部門横断的に対応し、事業基盤の早期復旧と利害関係者への影響の最小化に努めます。

知的財産

i-PROは、経営資源から生み出す価値を最大限に活かすため、知的財産にあたる資産を守り、適切に活用する責任を果たします。

第三者の知的財産権を尊重し、これを侵害しないよう最善を尽くすとともに、第三者からの知的財産権の侵害行為に対しては、適切な措置を講じます。

2) リスクマネジメント

反社会的勢力の行動抑止

i-PROは、反社会的勢力と一切関係しません。

テロの危機管理

i-PROは、サイバーテロ等の各種テロリズム発生時には、社会基盤の早期復旧を目指し、お客様および利害関係者への影響を最小限に抑えるよう努めます。

自然災害の危機管理

i-PROは、地震、津波、洪水などの自然災害の発生に備え、社員の安全と事業活動の継続を確保するため組織的な危機管理体制の構築と強化に努めます。

3) コンプライアンス

競争法の遵守

i-PROは、自由かつ公正に競争します。競合他社より優位に立つため、違法行為や疑わしい手段を用いません。

適正な取引

i-PROは、お客様やお取引先との取引において、常に公正かつ誠実であり、不公正な取引やお客様を欺くような取引は行いません。お客様に、販売方針や取引内容を正しくお伝えし、約束を守ります。

マネーロンダリング等の禁止

i-PROは、世界中のあらゆるマネーロンダリング防止法およびテロ対策法を遵守し、マネーロンダリングやテロ行為、またはその他の組織的犯罪に意図的に関与せず、取引のすべての過程でこれらの犯罪に利用されることがないよう十分に注意を払います。

贈収賄防止

i-PROは、事業を展開するすべての国や地域における公務員に対し、社内規程に反したサービスや贈答品、接待等の金品その他の利益を供与することなく、透明性の高い関係を維持します。ビジネスにおけるあらゆる形態の贈収賄や汚職を禁止します。同様に、民間の取引においても、不適切な利益を得る目的で、社内規程に反した贈答品や接待等の金品その他の利益を供与せず、また受領しません。

利益相反行為の禁止

i-PROは、職務を遂行する上で公正さを損なう利益相反を回避する責任があることを自覚し、会社の利益と個人の利益または個人的利害関係が相反するような行為は行いません。また、会社の資産・財産・情報または地位を、不適切に自身や親族・友人・知人の利益のために利用しません。

安全保障貿易管理

i-PROは、国際的な平和と安全の維持を妨げるような製品および関連する技術を輸出しません。

輸出取引にあたっては、取引先の身元や事業内容を十分に確認し、輸出貨物や提供する技術が大量破壊兵器の開発・製造に用いられないよう、安全保障に基づく輸出管理を行います。

関連法令により規制されている貨物・技術の輸出取引については、取引の可否を慎重に検討し、関連法令に従って必要な手続を行います。

輸出入規制管理

i-PROは、関連法令に従って、適切な輸出入通関手続を行います。

輸出禁制品の輸出、および輸入禁制品の輸入を行いません。